かいばらじんや

柏原陣屋

兵庫県丹波市

別名 : 柏原藩陣屋、柏原城
旧国名 : 丹波

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まーやん

織田木瓜が目につく街 (2023/01/03 訪問)

織田信長の弟信包が初代藩主の柏原(かいばら)藩の陣屋跡。長屋門と御殿、付近には太鼓櫓や木の根橋、山上の八幡宮(厄神さん)など見て回れる。
この日はドライブの途中立ち寄り長屋門から御殿を見た。

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おっちゃん

旧柏原藩織田邸平面図 (2017/05/07 訪問)

現地案内板より抜粋

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カズサン

柏原陣屋二度目登城は整備中 (2010/03/21 訪問)

 12年前の平成22年3月中旬、淡路・洲本城を登城後、明石海峡大橋を渡り宝塚の兄宅に宿泊、翌日兄と柏原陣屋を訪ねました。
 車は「かいばら観光案内所」前の駐車場を利用。

 探訪ルート:かいばら観光案内所、木の根橋の大けやき、けやきの太い根が木の根橋の橋桁に沿うように伸びている奇景である、大手通りより一本北の通り散策し柏原陣屋長屋門、陣屋内は整備工事中、陣屋建物内部、大手通り散策、移築太鼓櫓、JR柏原駅近のやぐら公園にある「やぐらモニュメント」を見て帰路へ。

 現在は整備され、御殿の唐門式台屋根も新しく杮葺きされ、仕切り板塀も設置、前庭も綺麗に整備、御殿北側の建物が無くなってる所は地表展示で元屋敷跡が分かる様になっている、大手通りも景観整備、街並みが綺麗に整備されている。

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カズサン

織田信包柏原陣屋 (2012/06/11 訪問)

 平成24年6月三木城を終えて柏原陣屋へ、前回は知識も無く太鼓櫓を見て無かったので綺麗に成った長屋門、御殿車寄せを是非観覧探訪と車を走らせました。
 車は前回も世話になった柏原自治会館前の無料駐車場を利用、そこから大手通りの突き当りに陣屋が在ります。

 慶長3年(1598年)織田信長の弟織田信包が3万6千石で入り4代続き嗣子なく廃絶、途中天領に成り元禄8年(1695年)大和松山藩織田信雄の流れ織田信休が2万石で転封以後明治まで継承される。

 長屋門、御殿も一部残っている、遺失部分は地表に平面表示で遺構を表してる、大手道西に約300、400mの所、太鼓櫓が大歳神社に移築され残ってる。
 前回の登城時より長屋門、土塀、御殿、表面表示、通りが綺麗に整備されて居ました、大切に守っていきたい文化財です。
 通り、城下町の家並みは古き良き風情を残してる。

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城郭情報

分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 織田信休
築城年 元禄8年(1695)
主な城主 織田氏
遺構 長屋門、御殿、移築櫓(石田大蔵神社)、井戸
指定文化財 国史跡(柏原藩陣屋跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 兵庫県丹波市柏原町
問い合わせ先 丹波市観光協会
問い合わせ先電話番号 0795-72-2340