みかづきじんや

三日月陣屋

兵庫県佐用郡

別名 : 乃井野陣屋、三日月藩乃井野陣屋
旧国名 : 播磨

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手打ちそば 鴨肉
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しんちゃん

お手打ち御免! 三日月そば (2025/04/20 訪問)

「手打ちにいたす!(ええっ!?)」お昼は近くの「味わいの里三日月」でいただくことにしました。
なんでここでの投稿になったのかといえば、陣屋に置いてあったパンフレットが陣屋と「三日月そば」の二種類しかなかったからです。
他に何か無いのかここ・・? 行ってみると、けっこうな田舎なのに、どこから集まって来たんだろうと思うほど、人も車も来ています。
手打ちそばの実演もやっていますね。少し値は張るけど、本格的な手打ちそばを頂くことが出来ました。鴨肉も独特の弾力があって美味しかったです。
ここでしっかり体力をつけて、白旗城に挑戦です。リピートになるのですが、以前登城した時の写真が消滅してしまったので、満を持しての再挑戦です。けっこうきつかった記憶が有るけど、最近体の調子が良いのでいけるんじゃないかな。

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しんちゃん

物見櫓は案外居心地が良い。 (2025/04/20 訪問)

三日月陣屋は森忠政が開いた津山藩森家が元禄10年(1697)に改易になった後、分家の森長俊がここ、播磨三日月に移されたのが始まりとされています。その後、森家九代174年の間、三日月藩の政務の中心として、また藩主の住居として機能してきました。
陣屋の門、長屋が復元されていますが、物見櫓と呼ばれる二階建ての建物は現存のものとされています。眺めはなかなか良く、畳も敷いてあってなかなか快適です。ここでは藩主が武芸の観覧を行ったり、家老・用人・役人らを集めて酒や食事などが振る舞われたようです。
近くの列祖神社には、旧藩校の廣業館が移築されており、明治には小学校として使用されていたようです。

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城好きのメガネ

「三日月陣屋」 (2024/04/06 訪問)

<オススメ>★★★★☆
三日月藩は1697年、津山藩・森家の改易に伴い、初代・森長俊が当地に陣屋を構えたことが始まりとされる。廃藩置県まで森家9代175年続く。物見櫓・表門は三日月藩の現存建築物である。旧藩校・武家屋敷群など見どころも多い。

<アクセス>
JR三日月駅 徒歩15分

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森長俊 (2024/01/06 訪問)

 森長俊が築いた陣屋です。物見櫓が今に残る陣屋唯一の建造物とのことで、中御門、長屋等を含めて復元整備されています。三日月駅へ行く途中に移築された表門や武家屋敷群を観ることができます。

 JR姫新線三日月駅から陣屋まで徒歩約15分でした。

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城郭情報

分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 森長俊
築城年 元禄10年(1697)
主な城主 森氏
廃城年 明治4年(1871)
遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、移築物見櫓
再建造物 復元長屋、復元櫓門、復元門、説明板
住所 兵庫県佐用郡佐用町乃井野966
問い合わせ先 佐用町教育委員会
問い合わせ先電話番号 0790-82-2424