会社の棚卸も終わり、自分へのご褒美のつもりで、この日は一日中お城漬けの日にしてやろうかと思い、鼻息荒めに最初に向かったのは、天守完成イベントが最終日を迎えたココ。
まぁ予想はしておりましたが…なかなかの賑わいでしたね。イベント自体も盛り上がってました。歌とか、武将隊とか、だんじりとか。
私はというと、そんなイベントの盛況ぶりをよそに、完成したての天守をいろんな角度からバシャバシャ撮っておりました。
そしていよいよ天守内部へ。
やはり長蛇の列。30分ぐらい待ちました。
ちなみに、天守へのアプローチもどうやら史実と異なるようです。確かに付櫓から入る形式なのですが、『尼崎城分間絵図(櫻井神社蔵)』と現物を見比べてみると、石垣や入口の形状からして違います。
あと、天守の東側の付櫓の、南側にあるはずの窓が全くありません。のっぺらぼうなのです。Why??
…まぁ、あくまでも『再建』であって『復元』なんて一言も触れられてませんからねぇ。
でも正直、どうせなら形状だけでもちゃんと作って欲しかった…。
少々複雑な念を抱きながら受付を済ますと、一気にエレベーターで最上階へ。いわゆる大阪城天守閣方式ですな。
眺めはまぁまぁ良かったです。周りに高層マンションなどがあるために迫力は今一つでしたが、西に寺町、東に遠く阿倍野ハルカスを見ることができます。
当時と高さがほぼ一緒だそうで、当時は周りに高層建築が無かったはずなので、この視界なら大坂城や大阪湾がハッキリ見渡せたはずです。城下や船の上から見る尼崎城、美しかったろうなぁ…。
展示物は少なめ。尼崎城の歴史とかVRによる再現などはかなりわかりやすかったです。
一階にあるVRシアターもオススメですよ。ナレーション、なんか聞いたことあるなーと思ったら、やはり桂米團治師匠でした!桂米朝一門が尼崎にご縁があるそうで…良いですねぇ。
全体的に印象は良かったですよ。展示物はやはり今のところ少ないなと感じましたが、特別展などあるのでしょうか。
新しい歴史を刻み始めた尼崎城天守の、これからに期待しましょう!!
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