からすやまじょう

烏山城

栃木県那須烏山市

別名 : 臥牛城
旧国名 : 下野

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

朝田 辰兵衛

【赤色立体地図かるた】

「烏山城 『栃木だっぺ』と スルーする(からすやまじょう とちぎだっぺと するーする)」

ここは鉄道でも盲腸線となっており,50城の中で最も意識の薄い城でした。私みたいな人に共感が得られるかどうかはわかりませんが…。

※赤い城さんに続き,50城すべてエントリー完了です。夏休みの宿題を終えることができました…<笑>。

+ 続きを読む

赤い城

【赤色立体地図かるた】

那須の城 堀底巡る 烏山城
(なすのしろ ほりそこめぐる からすやまじょう)

那須氏が築いた城で関東では珍しい石垣が残る城として知られていますがやはり見どころは郭の間をめぐる堀底道かと。
この辺りは佐竹氏や宇都宮氏との争いも多かったので見応えある遺構が残る城も多いです。

+ 続きを読む

しんちゃん

【赤色立体地図かるた】 (2025/01/06 訪問)

「内枡形に 石垣が整列 烏山城(うちますがたに いしがきがせいれつ からすやまじょう)」

烏山城のシンボルと言えば、七曲りを登った先の吹貫門脇石垣ですが、その先の本丸を守る内枡形にも石垣が残っています。
烏山城は続百名城にも引けを取らない名城だと思います。近代まで使われた城で、大給城など同じく山城の行きついた形の一つだと思っています。

大砲が進化して行けば、平城の石垣も水堀も攻撃を防ぐ手段にはなりえず、城は無用の長物になってしまいます。山城であれば、大砲の運用は限られるので、江戸以降の城で、山城という選択肢は逆に「アリ」だと思います。

「車橋 コロで撤収 烏山城(くるまばし ころでてっしゅう からすやまじょう)」
「内枡形が 攻め手を阻む 烏山城」
「内枡形は R90(×2) 烏山城(うちますがたは あーるきゅうじゅう(かけに) からすやまじょう)」

最後のは自分でもなんだかな・・と思います。



+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

【赤色立体地図かるた】

ラビリンス⁈ 五城三郭 烏山
(ラビリンス⁈ ごじょうさんかく からすやま)

迷路を歩いているみたいでした!

+ 続きを読む

城郭情報

分類・構造 山城
築城主 那須資重
築城年 応永25年(1418)
主な改修者 堀親昌
主な城主 那須氏、成田氏、板倉氏、堀氏、大久保氏
廃城年 明治2年(1869)
遺構 曲輪、石垣、土塁
指定文化財 市史跡
再建造物 説明板
住所 栃木県那須烏山市城山
問い合わせ先 那須烏山市教育委員会事務局
問い合わせ先電話番号 0287-88-6223