神代水生植物園の南端、落差10mくらいある舌状の丘に築かれたお城。
アクセスは北側の水生植物園内からスロープ状の道を上がってゆくと二の丸に到着する。
深大寺城の写真で検索すると出てくるのは二の丸の東側にある土塁で、すぐに確認することができる。
二の丸は平坦で公園整備されており、当日もバードウォッチングの団体に半分くらいの敷地を占領されていた。
とてもよく整備されていて手軽に中世の東国のお城を体験できる良い曲輪だと感じた。
東側の森の様になっているところが本丸で二の丸から土橋を渡って入ることができる。
こちらは比較的昔のままの姿で保存されており、土塁が一周しており中々見どころがある。
特に二の丸側の土塁はひと際高く、櫓台があったとされている。
本丸の中央に低い土塁が東側から中ほどまで伸びており曲輪を二分しているように見受けられた。
本丸南側の虎口から崖下をのぞき込むと犬走りと遥か下に横堀と土塁のセットのような地形が見受けられた。
あまり期待していなかったが、こんな都会のど真ん中にここまで歩きやすく比較的そのまま残された城址は珍しい。
訪れて良かったと思う。
帰りは城の南側にある湯守の里(温泉)へ。お湯は黒色で弱アルカリ性の湯。とても心地よい。湯上りに駐車場へ歩いていると左の山が不自然に切れているのが視界に入った。空堀から落ちた竪堀っぽいなーと思って後から調べたら二の丸の外堀+竪堀だったらしい。下から空堀を見上げるという珍しい体験ができた。
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