日本100名城

ささやまじょう

篠山城

兵庫県丹波篠山市

別名 : 桐ヶ城
旧国名 : 丹波

投稿する
篠山城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

宗春

丹波・但馬・播磨の名城を攻めてきました その①篠山城【丹波】 (2023/11/23 訪問)

11/24(金)に休暇を取って4連休にし、友人と名古屋から車で攻城しました。

篠山城は想像していたより街中にあって驚きました。その街では何かのお祭りをやっていたらしく、人が大勢出ていました。丹波ですので、栗のソフトクリームと黒豆のパンを買って食べました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

大書院と二の丸(3/3) (2023/10/01 訪問)

 続いて大書院を眺めつつ、二の丸周囲と大書院式台玄関、二の丸北大手の桝形囲いの石垣を眺めて三の丸北へ進行、相変わらず車、観光バスは引っ切り無しに駐車場へ入って来ます、余裕の三の丸駐車場です。
 この後は城下の混雑してる地区を避けて丹南篠山口ICを経由して北近畿道を通り但馬へ。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

埋門からのアプローチ(2/3) (2023/10/01 訪問)

 南内堀周辺の復元整備の確認へと探訪を終えて、且つ天守台、本丸、二の丸の南側石垣城塁も十分堪能し、二の丸搦手門側からアプローチし二の丸埋門から二の丸内部へ進入、二の丸内部、平成12年に復元された大書院は風雪23年に耐えて風合いが出て来ました南側を眺めて、本丸へ現在青山神社が鎮座、天守台に登り周辺を俯瞰する、遠く八上城の山容を望み、天端より復元整備された南内堀、南広場を眺める。
 城下の賑わいほどではないですが、観光客が多く入城して居ました、何時訪ねてもワクワクします。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

南内堀復元整備の探訪(1/3) (2023/10/01 訪問)

 折角丹波篠山市まで来ておりますので、淀山城、八上城を終えて篠山城へ寄り、グラウンド、野球場として埋められてた内堀南側を埋め戻した南側内堀の復元整備は如何に進捗してるかと確認と探訪を8年振りに致しました。

 駐車場:篠山城三の丸北西駐車場(有料)を利用、土日祝日は400円、以外は200円、賑わって混んでいましたがお客さんは城下町側のイベント、街歩きの方へ運んでいました。

 探訪ルートは、駐車場から三の丸西、南へ、三の丸南広場が整備されてます、外堀側の土塁も奇麗に整備、トイレも完備、内堀を南、東目視確認、南東角の内堀から北へ、西へ石垣整備されて奇麗になっています、北方向の内堀は草が茂り良く分かりませんが、北大手から北、東は平成24年頃には完成しております。
 南東角の内堀と天守台の高石垣の景観は篠山城の見所一番かもしれません。
 南搦手門の土橋辺りの整備はまだの様で、土橋からの付根辺りから南内堀中ほどは、岩盤が露出して折りこのままの内堀整備かも?北の土橋、南の土橋を除いて内堀の水堀化整備はおおよそ完了なのでしょう。
 平成14年(2002年)から約20年超、少しずつでも復元整備が進んでいました。
  

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

大坂城での豊臣氏との戦いに備え、徳川家康が天下普請で築いた城。縄張は北東隅に隅欠きのある回の字型で、中心部の本丸と二の丸はすべて高石垣。その外側に内堀・三の丸・外堀を巡らせ、二の丸にある虎口は角馬出と桝形を組み合わせるという、高い防御力で守られていた。儀式の場に使われた大書院が再建されている。

城郭情報

城地種類 輪郭式平山城
築城年代 慶長14年(1609)
築城者 徳川家康
主要城主 松平氏、青山氏
文化財史跡区分 国史跡(篠山城跡)
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 大書院、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(水堀)
住所 兵庫県丹波篠山市北新町他
問い合わせ先 篠山市教育委員会地域文化課
問い合わせ先電話番号 079-552-5792