続日本100名城

くろいじょう

黒井城

兵庫県丹波市

別名 : 保月城、保築城
旧国名 : 丹波

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黒井城
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虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/03/28 訪問)

※篠山城城、福知山城、出石城と共に登城
※京都市内に前泊

7:37京都(JR)、8:06,8:14大阪(JR特急)9:06,9:10篠山口(路線バス)、9:23二階町
 (徒歩5分)篠山城(百名城スタンプ 大書院9:00-16:30月休)
 ※登城は月曜日で大書院閉館でしたが、スタンプ押印は可でした

10:06二階町(路線バス)、10:22,10:31篠山口(JR)、11:09黒井
 (徒歩8分)黒井城(続百名城スタンプ 春日住民センター8:30-22:00)
 ※山麓の興禅寺あたりを散策のみで本丸へは登城せず

12:13黒井(JR)、12:31福知山
 (徒歩19分)福知山城(続百名城スタンプ 天守閣9:00-16:30)
  ※駅北口福知山観光案内所でもスタンプ押印可

13:31福知山城公園前(路線バス循環北ルート)、13:40,13:50福知山、(JR特急)、14:34,14:39江原(路線バス)、15:01城下町出石
 (徒歩5分)出石城・有子山城(続百名城スタンプ 出石観光案内所9:00-17:00) + 出石城散策
 ※有子山城へは登城せず

15:52城下町出石(路線バス)、16:21,16:58八鹿(JR特急)、19:09,19:24京都(新幹線)、21:28品川

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侍ホリタン

「丹波の赤鬼」と呼ばれた赤井直正公の居城を訪ねて (2022/05/08 訪問)

一度は丹波攻めの明智軍を八上城主の波多野秀治公と連携して大敗に追い込みましたが、直正公の死後、再度の明智軍の丹波攻めにより落城しました。明智光秀公の丹波平定後は重臣の斎藤利三公が黒井城麓の下館(現興禅寺)を陣屋として西丹波を統治しました。下館ではのちの徳川三代将軍家光公の乳母である春日局(幼名お福)が誕生し、3歳までを黒井城下で過ごしたと言われています。
駐車場は興禅寺前と登山道入り口前に無料駐車場あります。興禅寺前の駐車場はトイレと休憩所が併設されていて休憩所ではゆかりのある赤井直正、明智光秀、春日局を紹介した展示物があります。登山道は緩やかなコースと急なコースに分かれています。 本丸跡は遮るものがないので360度のパノラマが楽しめます。
100名城スタンプは春日住民センター、御城印は道の駅「丹波おばあちゃんの里」にあります。

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ヒロケン

雲海!! (2022/12/03 訪問)

黒井城跡は、丹波井ノ口山(標高356m)にある山城で、南北朝時代の1335年春日部荘を領した赤松筑前守貞範が山頂に砦を築いたことからその歴史が始まると言われています。
その後、約200年間数代にわたって城主の変遷はありましたが、戦国動乱の中、1554年荻野悪右衛門(赤井直正)が城主となり、その勢力拡大に伴い改修されたのが、現在の黒井城です。
主郭部は、半独立した井ノ口山の山頂を平らに削り、中央より少し西にかたよって一番高く広い本丸を置き、西に西曲輪を接続させて左に空堀を隔てて二の丸、さらに角度をやや南にふって三の丸と東曲輪を階段状に配しています。
本丸・二の丸の南面には自然石をそのまま使った野面積みの石垣が積まれています。これらの石垣は、黒井城落城後、斎藤利三・堀尾吉晴など織田・豊臣政権下の武将によって築かれたとのことです。(パンフより抜粋)

3度目の訪問ですが、イオさんの雲海の投稿を見て是非とも言ってみたいと思っていました。豊橋を出発する時は、雲海が見れるか心配していましたが、見事な雲海・雲海につつまれた城跡を見て感動(#^^#)大満足(*^▽^*)しました。また、次から次へと雲海見たさの方たちが、30分程かけて山頂を目指して登っていました。

チェブさん 目眩がするとのことで心配しておりましたが、最近の投稿を拝見し安心しております。無理せず御自愛下さいませ。

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朝田 辰兵衛

ゆるやかコースで。 (2020/08/08 訪問)

この日は体調が悪く,かなり体が重く感じました。登城道はゴツゴツとした岩場が多いということもあり,ゆるやかコースをチョイス。
眺望のことを考えると,もう少し天候が良ければ…って思いました。

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城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 建武年間(1334〜1338)
築城者 赤松貞範
主要城主 赤松氏、赤井氏、斎藤利三、堀尾吉晴
文化財史跡区分 国史跡(黒井城跡)
近年の主な復元・整備 赤井直正、斎藤利三、堀尾吉晴
天守の現況・形態 不明(天守台あり)
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(空堀)、堀切、土塁
住所 兵庫県丹波市春日町黒井
問い合わせ先 丹波市観光協会
問い合わせ先電話番号 0795-72-2340