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チェブ

河越館と河越城。 (2018/12/16 訪問)

河越氏の館跡の「河越館」に行きました。
河越 重頼公の娘が源 義経公の正妻になりました。
河越氏、権力のある方だったようです。
戦国時代初め頃、関東管領の上杉 顕定が河越城(中世はこちらの字だったそうです=川越城)を攻めるのに「河越館」辺りに陣を張ったそうです。
その後も河越城(川越城)の出城として「河越館」使われていたようです。
あ~、河越館、河越城(川越城)ややこしい!
河越城=川越城は100名城です。本丸御殿があります。
河越館は史跡公園です。
ただ広いだけと思ったら、遺構(復元?)近くには説明板があり、勉強になりました。
駐車場もあります。
川越城は土日、賑やかです。
人混みに疲れたら「河越館」で川越の歴史、いかがでしょうか。

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イオ

整備のありがたみ (2019/01/27 訪問)

堀内氏善の築城で、関ヶ原後、(堀内)新宮城を追われた際に一時移り住んだ城です。

鵜殿城から車で相野谷川をさかのぼること約20分、県道沿いの説明板から北に坂道を登っていくと東泉寺跡に着きます。そこから墓地へと続く坂道の途中に登城口があり、登城口から少し登ると居館跡の広い郭…のはずなんですが、倒木に加えて真冬でもシダが生い茂り何が何やら。奥のほうには畝状竪堀群もあるようですが、藪で確認できそうもないので、あきらめて主郭へ向かいます。

主郭東側の石垣を眺めながら進み、主郭と物見郭の間の堀切からまずは物見郭へ。物見郭といっても岩山があるくらいで、木が生い茂っていて眺望は全くきかず。続いてトラロープを伝って主郭へ。主郭も下生えが伸び放題で遺構もろくに確認できず。木々の間からわずかに見える眺望も標高74mでは特に言うほどのこともなく、あとは主郭北西の尾根筋の二重堀切を見たら帰ろう、とあまり期待せずに尾根を降りていったところ、岩盤を掘り抜いた2本目の堀切の深さと状態の良さに、ようやく来た甲斐があったと思うことができました。

真冬でさえこの有様なので、夏場の登城はもっと大変かと思われます。でも、堀切は見事ですし、部分的ながら石垣も見られ、畝状竪堀群もある(はず)など、もう少し整備されればもっと見応えがあるのに…と残念に思う一方、状態の良い城を巡ることができるのは、損得度外視で整備してくれている方々あってのことと改めて実感しました。ありがたや、ありがたや…。

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イオ

手軽に山城気分 (2019/01/27 訪問)

(堀内)新宮城から熊野川を渡ればすぐに鵜殿城。城跡一帯はふるさと歴史公園として整備されています。

公園の駐車場に車を駐めて見上げると、左手にはローラーすべり台、右手の少し登ったあたりには展望台が。あの辺が主郭のようです。案外近いな、と思いつつ登っていくと10分足らずで主郭に到着。さほど広い郭ではありませんが、周囲を取り巻く土塁が状態良く残っています。説明板の縄張図によれば、主郭の北側に土橋と空堀があるようなので行ってみると、土橋上には木の橋が掛けられており、鵜殿氏一門の墓へと続くハイキングコースになっていましたが、土橋の両側には空堀(堀切?)が確認できました。
主郭の展望台からは熊野川河口が一望できますが、大して登っていないだけに高さが足りず、山城からの眺望大好きの私としては、ちょっと物足りなくもありました。
駐車場に戻る途中、公園に他に人もいないので(人目があるとさすがに恥ずかしい)、普通に道を下るより楽かなと、年甲斐もなくローラーすべり台で降りることに。しかしローラーの滑りが悪く手で漕がないと進まないため、かえって疲れてしまいました…。

主郭周辺だけなら30分もあれば往復できますし、手軽に山城気分を楽しめますので、時間があれば新宮城のついでにどうぞ。ローラーすべり台はおすすめしませんが…(笑)

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なが

【冬とお城】 (2018/12/09 訪問)

雪の変形枡形虎口

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マイリバ

通行止め解除されてます (2019/02/02 訪問)

2019年2月2日にリア攻めしてきました。
2011年から続いていた通行止めは解除されています。
パッソクラスならば通行には支障ないものの、すれ違い箇所は限られています。
大きな台風が来るとまたいつ通行止めになるかわかりませんので、リア攻め派の方には今がチャンスです。

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ヨッシー

夕方の松本城 (2019/02/03 訪問)

夕方の時間帯は初めてで昼間とは違い、幻想的でした。

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なが

【冬とお城】高田城 (2019/01/14 訪問)

冬景色の三階櫓とお堀

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ホリタカ

【冬とお城】米沢城上杉神社 (2019/01/26 訪問)

雪の米沢城と、雪に埋もれる上杉鷹山公

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桑四郎

冬のお城 (2018/01/02 訪問)

吹雪の中の会津若松城…全然見えない。

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ホリタカ

【冬とお城】山形城 (2019/01/26 訪問)

雪の山形城と最上義光公

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まるき〜

【冬とお城】

冬の寒さに耐える石垣が麓からでも確認できて見応えあります。

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まるき〜

【冬とお城】

冬の間天守には入れなさそうですが少し離れたとて城下町と一緒に見るのも良いですね。

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桑四郎

冬とお城 (2019/01/28 訪問)

冬曇りでも圧倒的な存在感

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桑四郎

冬とお城 (2019/01/28 訪問)

お堀も凍る冬の諏訪

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錦三守あぶみ

迫力あるなぁ (2018/10/12 訪問)

☆城近くの資料館は面白い☆

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まさ

初日の出

気温は低く、厚手の手袋をはめて、東の空が明るみを増し、太陽が顔をもたげるのを、待ち続けた。

1枚目は、大田原城本丸の土塁から撮影
2枚目は、城北東を流れる蛇尾川の橋の上から
太陽の陽光が一直線に私に幸あれと言わんばかりに、希望の光となり差し込んだ。

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todo94

【冬とお城】年始恒例の新春の宴 (2019/01/02 訪問)

沖縄だから全く寒くはないのですが、首里城の正月儀式「朝拝御規式」の模様を改めて投稿させていただきます。

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勝野武士

【冬とお城】久松山、荒涼の景 (2019/01/26 訪問)

以前投稿させていただいたものを僭越ながらもう一度。
鳥取城山上ノ丸の本丸跡です。

厳しい風雪に耐えて残る石垣を前に、ただただ立ち尽くすばかりでした。
この日は霰と強風が凄かったのですが、そんなことも忘れて夢中でシャッターを切りまくってました。
そんな時に撮った一枚。

…翌日、見事に体調を崩した挙げ句インフルエンザになりました(笑)。

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モト

住宅街に残る土塁跡と空堀跡 (2019/01/09 訪問)

城址は公園になってます。
公園内には土塁と空堀の跡を見ることができました。
世田谷の住宅地によくぞここまで遺構が残ってくれたと思いました。
また、隣の豪徳寺にも少々の空堀跡と土塁が残っていました。
ここ世田谷城址は、住宅地の中の憩いの場である公園でもあり、我々城好きには土塁などが残る特別な異空間になっておりました。

この隣にある豪徳寺は井伊家の菩提寺です。
都内に井伊家の菩提寺?!なんて驚いてしまいました。
井伊家といえば彦根城や岩村城などが浮かび、そこら辺の印象でした。
そういえば徳川家は関東に移封してましたよね。
このお寺には歴代の井伊家のお墓もあり、その中に桜田門外の変で有名な井伊直弼の墓もありました。(写真の10枚目)
世田谷城址に来た際は、公園だけではなく豪徳寺もご覧になられてはいかがでしょうか。

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dougen

2018.12.30登城 (2018/12/30 訪問)

桜洞城から飛騨萩原駅方面に商店街の通りを南下すると諏訪神社があり、萩原諏訪城址となります。
現在の神社が主郭で今も虎口の石垣と水濠跡が良く残っています。

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