豪雨被害から見学再開で訪問
秋田駅からバスで行きましたが、歩けますね
帰りは徒歩で戻りました
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2023/10/26 06:45
2023/09/18 06:09
2023/07/13 12:37
お世話になった佐竹氏に。 (2023/07/10 訪問)
関東では常陸の城が最も印象的でした。
深い堀底道、高い土塁、これでもか、というくらい。
その佐竹氏が移封後に築いた久保田城へ行ってきました。
秋田駅近くのホテルに宿泊したので徒歩で行けます。
千秋公園として地元でも親しまれているようで、この日は平日早朝の登城でしたがランニングやウォーキングをされている方も多かったです。
例によってまずは外周をと思ったのですが広くて断念、とりあえず黒門から入城しました。
高い土塁に植えられた紫陽花が見頃でした。
二の丸を横切り、一旦松下門から下に降ります。
穴門跡周辺の土塁を見学し、二の丸に戻ります。
長坂から主郭へ登って行きました。
表門が復元されており、その先が主郭です。
主郭にも土塁がついていて佐竹義堯公の銅像が建っています。
ぶらり散策すると埋門、個人的にはここが一つの見どころでした。
トイレが邪魔(失礼)でしたがいい感じの土塁に萌えます。
土の城を実感できるポイントですかね。
角櫓は開館前だったので外観のみ(後でスタンプ押しに再訪しました)、北側に降りて行きました。
個人的なもう一つの推しポイントが帯曲輪です。
帯曲輪なんですがどう見ても常陸名物の堀底道、佐竹感が満載でした。
常陸で大変お世話になった佐竹氏の居城を満喫できました!
東国の締めとして相応しい秋田遠征でした。
(この後もう一つ秋田城にも行きましたが)
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2023/06/16 14:29
徳川家康に出羽秋田へと転封させられた佐竹義宣が築いた土造の城。高い石垣がないものの、三重に巡らせた深い水堀や高い土塁など、関東中世城郭の縄張術によって守りが固められている。物見や新兵具庫として本丸北西隅に置かれていた二重櫓跡には、三重の御隅櫓が市政100周年記念に建てられた。
城地種類 | 平山城 |
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築城年代 | 慶長8年(1603) |
築城者 | 佐竹義宣 |
主要城主 | 佐竹氏 |
文化財史跡区分 | 市文化財(御物頭御番所) |
主な関連施設 | 本丸新兵具隅櫓、本丸表門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、土塁、横堀(水堀)、門、番所 |
住所 | 秋田県秋田市千秋公園1-39 |
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問い合わせ先 | 秋田市建設部公園課 |
問い合わせ先電話番号 | 018-888-5753 |