続日本100名城

みはらじょう

三原城

広島県三原市

別名 : 浮城、玉壺城
旧国名 : 備後

投稿する
三原城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

さといも

駅からすぐ (2024/03/13 訪問)

 駅の構内から天守台に登れます。駅の高架下にも石垣がありますし、駅前から徒歩でほどなく舟入櫓の石垣や舟入の跡があります。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

虎の子

城への交通手段実践レポート (2022/05/20 訪問)

※新高山城、福山城、岡山城と共に登城
※小倉駅前に前泊

6:39小倉(新幹線)、8:30三原 
 (徒歩0分)三原城跡(続百名城スタンプ 改札直ぐ:三原観光協会9:00-18:00)
 ※新幹線の駅が城跡内にあります(城内を線路が通過)
 ※天守台は駅構内に入口があります
 ※堀にハート模様の鯉がいると観光協会の人が言ってました(見つけたかも)

9:58三原(JR)、10:05本郷
 (徒歩4分)新高山城跡(続百名城スタンプ 本郷生涯学習C9:00-21:00)
 ※本丸、高山城ともに登城せず

10:58本郷(JR)、11:05,11:34糸崎(JR)、12:06福山
 (徒歩2分)福山城跡(百名城スタンプ 天守9:00-17:00月休)
 ※天守内は博物館で鉄砲の電子的な試打や乗馬シミュレーションができます
 ※復元された天守北側の鉄壁は必見

14:01福山(JR)、15:03,15:12岡山/岡山駅前(岡山電軌)、15:20城下
 (徒歩7分)岡山城(百名城スタンプ 天守入口9:00-16:30) 

18:20岡山(新幹線)、121:20品川

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんしんちゃん

小早川隆景の築いた海城 (2020/01/05 訪問)

三原城は天文21年(1552)小早川隆景によって因島村上氏ら瀬戸内の勢力を統制する
ために築かれたとされ、天正10年の羽柴秀吉との講和後、さらに強化されたようです。
関ヶ原の合戦後は福島氏の支配下になり、福島氏の失脚後浅野氏の筆頭家老、浅野忠吉が
入り明治まで続いています。城域は市街地化が進み天守台の一部が残っているのですが
本丸南東の船入櫓跡の周辺には石垣が残っているようです。今回は調査が不足していて
実訪問ですが、いずれ訪問してみたいとおもいます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

シャンシャン

日本で一番駅から近い城(たぶん) (2018/08/01 訪問)

三原駅から直結の城跡。
と言うより城跡の真上に駅が建ってる。
櫓などの建物の遺構はないけど、江戸城と同規模と言われる巨大な天守台は見事。
水堀では優雅に錦鯉が泳いでる。

+ 続きを読む

城郭情報

城地種類 梯郭式平城
築城年代 永禄10年(1567)
築城者 小早川隆景
主要城主 小早川氏、福島氏、浅野氏
文化財史跡区分 国史跡(小早川氏城跡)
近年の主な復元・整備 福島正則
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、移築門(順勝寺山門)
住所 広島県三原市館町1-2
問い合わせ先 三原歴史民俗資料館
問い合わせ先電話番号 0848-62-5595