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青春の巨匠

孤高の城 (2018/08/24 訪問)

福井からローカルバスで40分。寂れた町中にそれは居る。小さな丘の上にポツリと居る。天守しか残っていないが、これが抜群にいい。木造で古びたただずまいが、歴史を語る。ただ、もう少し守る人間が城に関する蘊蓄を語るべきだろう。

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青春の巨匠

勝者が重ねる城 (2018/08/24 訪問)

一乗谷の朝倉氏滅亡頃、柴田勝家が築城した北ノ庄城の上に柴田勝家滅亡後結城秀康が福井城築城し、廃藩置県で松平春嶽版籍奉還後、明治政府によって県庁がその上に建てられたってこと?次は自民党王国の福井県に革新系知事が当選した時にまた県庁の上に展望台でもたつのでしょうか!

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todo94

「風林火山」の年に (2007/02/10 訪問)

諏訪氏の本拠地、上原城に取りかかる。山道を登り始めて少し行くと諏訪氏館跡の大きな石碑が見えてくる。この辺り一帯は板垣平と呼ばれる。諏訪氏滅亡後、山本勘助を取り立てた板垣信方が城代として上原城に入っている。車で行ける所までのぼっていき最後は徒歩。金比羅神社のあたりが三の郭でその裏手にある物見岩あたりが二の郭。そして山頂部が主郭となっているが、木立に遮られてお世辞にも眺望がよいとは言えない。物見岩あたりを主郭から俯瞰した写真を撮ろうと思ったが、逆光で満足な写真は撮れなかった。武田信玄の信濃侵攻の端緒としてこの城を巡る攻防があったという歴史に想いを致すことができるだけで十分であろう。

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todo94

「風林火山」の年に (2007/02/10 訪問)

諏訪市と茅野市の境界付近にある桑原城は諏訪氏の本城・上原城の支城。武田信玄の諏訪攻めで最後に諏訪頼重が立てこもり落城に至る城だ。地図にも載っている西側の道からのアプローチを試みたが、城の北側の日の当たらない道には大量の雪が残っており、ノーマルタイヤの私の車では急坂を登れるわけがない。城の東側のわかりにくい道を分け入っていくものの駐車場所に難渋してしまった。何とか空き地を見つけて車を駐め、攻城に着手。至って普通の山城だが、東曲輪に至る北側の道にはやはりかなりの雪が残っていたので注意深く登っていった。本丸より二の丸の方が諏訪湖もよく見えて眺望がよかった。

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dougen

2018.8.11登城 (2018/08/11 訪問)

善光寺平付近は、悪天候のため、葛山城から長野道に入り、松本へ。松本盆地は晴れていました。
松本駅の少し南側にその名も井川城という住所表示があり、畑の中に井川城址があります。
城址には駐車スペースがないため、近くのコンビニでパンとコーヒーを買って駐車させてもらい、井川城址に行きました。
街中の平城ということもあり、遺構らしい遺構は土塁のみでしたが、付近を田川が流れ、往時は水濠の代わりだったことが感じられます。
最近、国の史跡に指定された様ですので、今後、調査や整備がされるかもしれません。

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にのまる

大友宗麟の痕跡をたずねて (2018/08/16 訪問)

周囲は埋め立てられてしまっていますが、隅々まで歩いて堅城ぶりを感じとることができました。25基あったという櫓たちもこの城の塁線を固められれば櫓冥利に尽きるのではないかと思います。
大友宗麟のレリーフと国崩しのレプリカが堂々としていてよかったです。
臼杵駅に近い卯寅口の方から入ってしまいましたが、古橋口の方からダダダーッ=3と攻めた方が攻城気分を味わえただろうなとちょっと後悔。でも最初からやり直す気力はなかった。

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dougen

2018.8.11登城 (2018/08/11 訪問)

上信越道小布施スマートICから国道406号に出て、長野市街を抜けて頼朝山トンネルの手前を旧道に入り、県道76号を経由して葛山方面に上がって行くと葛山神社があり、登城口があります。
雨は上がっていたものの、登城道の足場は悪く、笹などの夏草も生い茂っていたため、登城を断念。
秋以降に再登城したいと思います。

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小城小次郎

岩櫃城

山頂と山麓とを縦横無尽に繋ぐ竪堀・横堀・斜堀群はまるで迷路のよう。武田氏がこの城に籠っていたら、歴史はどのようになっていたのだろう。

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小城小次郎

名胡桃城

小田原の役の発端を作った「名胡桃城争奪戦」の舞台は地中に何層もの改修痕を残し、このお城が常に緊張状態にあったことを物語る。GW前に見頃となる桜と菜の花は一見の価値あり。

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小城小次郎

沼田城

沼田城(群馬県)に写真追加、加筆。真田氏改易とともに地上部をほぼ失った関東の名城は、四季の花咲き乱れる公園になったが、所々に残るお城の痕跡を宝探しのように楽しめるお城でもある。

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あつ

篠山城 お城と黒豆 (2018/08/24 訪問)

1時間くらいでしっかり観れました。大書院の中で見られる15分のビデオは、当時の様子が大変解りやすく制作されていて、篠山城の全てが理解できます。篠山市内にあるので街歩きも楽しめます。黒豆の小田垣商店さんで黒豆や黒豆茶、煮豆など丹波篠山黒豆のお土産も買えて満足でした。

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todo94

全国一斉お城の日 (2007/04/08 訪問)

飯山城は上杉謙信の信濃進出、川中島出陣の拠点となる重要な城。大河ドラマ「風林火山」ゆかりの城と言って良い。丘に登りかけるとすぐに目に飛び込んでくる城門はいかにもとってつけた感じで城跡になじんでおらず趣きに欠ける。そのまま、進むと石垣が現われ二ノ丸から本丸に入り込んでみた。城跡につきものの神社があるのはご愛敬。本丸、二ノ丸からは眼下に千曲川の流れを望むことができる。

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todo94

東北三大桜名所 (2007/04/28 訪問)

古城山公園と呼ばれる角館城。今まで3度の角館来訪時に立ち寄ることができなかった城だがようやく訪れることができた。それなりにきつい上りだが休憩無しで一気に頂上へ。角館の町を一望することができる眺めはなかなか素晴らしい。桧木内川沿いの桜が見頃だったらもっと素晴らしい眺めだと思う。かなりの体力を必要とするのでここまで足を伸ばす人はごくわずかだが、一見の価値はある眺望である。

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ぬまくろー

後楽園側から (2018/08/17 訪問)

後楽園側からみた岡山城は間近でみたときと違う美しさがあり素敵でした
破風もきれいです

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丹羽長重

結構な山 (2017/08/14 訪問)

四国旅行の3日目に行きました。
現存天守のあるお城だからそれほどの山城ではないであろうと思っていました。その考えが甘かったです。
結構登りました。
お城が平和な時代に作られたこともあり、天守には狭間や石落としなどがなく、美にこだわった天守でした。また、最上階の天井には板がはられていて柱がむき出しな戦国時代の天守とは少しちがいました。
戦のある時代に作られたお城もいいですが平和な時代に作られたお城もいいと思います。

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モト

山頂に案内板が建っています (2018/08/14 訪問)

城址の山は公園になっています。
階段は整備されていますが、山頂までは階段が続きますのでそこそこハードです。
山頂に着く頃には息があがってしまいました。
山頂は広場になっていて展望台や案内板があります。
案内板を読むと、武田と北条の争いの舞台にもなっていて歴史的にはなかなかの内容の深い城址なのではないかと思います。
遺構は山の登り降りだけでは確認しにくいです。
しかし、静岡県の北条の城というテーマで巡っていたこの日の私には外せない城址でした。

駐車場は公園にあります。
山頂までは12,3分くらいでした。

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オダリン

本丸は官庁街 (2010/05/16 訪問)

三の丸に土塁と水堀が残り、乾櫓と東門が移築され城跡公園として市民に親しまれている。

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オダリン

小学校付近が城跡 (2010/05/16 訪問)

遺構は少ない。県内では珍しい曲がりや形式の武家屋敷が残っている。

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さく守

登りやすかった。 (2018/08/14 訪問)

初めて訪問。15時過ぎに着いて関東に帰らなければならなく
更に非常に暑かったのだけどついつい登ってしまった。
北ルートは道も整備されて傾斜も急過ぎなかったので登り易く
案内所から往復40分位でした。
登るの重視すぎたか遺構っぽいのがあまり目に付かず、普通の山みたいでした。
景虎自害の城だが、続百名城でなかったら来るのはもっと遅かったかもしれない。
斐太(読めなかった)の遺跡やギフチョウがいたりと他にも楽しめるみたいなので
機会があればまた来ようと思う。

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todo94

磨崖梵字 (2007/05/12 訪問)

2005年にこのマイナーな城を訪れたのは週刊司馬遼太郎「街道をゆく」肥薩のみちに載っていたから。写真が載っていた磨崖梵字が妙に印象的だったのだ。フィールドアスレチック様の展望台からの眺めがなかなか良い二の丸や整備の手が全く入っておらず立ち入ることのできない本丸に沿って一通り歩いてから磨崖梵字へも足を伸ばした。ところがこちらは2年前とは大分様相を異にしていて雑草が繁茂し立ち入ることがかなり困難な状態に成り果てていた。磨崖梵字は見栄えのするものではないので、このまま埋もれていってしまう危険性がかなりあるように思える。

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