愛知県の松平郷を訪れた際、松平氏館(松平東照宮)⇒高月院(松平家始祖・親氏墓所)と見学し、その足で松平親氏像のところから松平城(山中)に向かって登ったのですが・・・
途中で道が閉鎖されており行く事が出来ず・・・結構登ってから通行禁止てどんだけ罰ゲームやねんw
他に案内が無く、諦めて車で豊田市方面に向かおうと松平郷入口の国道301号線の交差点で信号待ちした際、左手の駐車場の看板にもう1つの登城口の案内があって急遽その駐車場に車止めて再アタック。
どうやらこちらからの登城が当りで、松平郷側から進むとものすごい遠回りだった事が判明・・・早く言ってよ~www
今度は問題なく登城口に着いて、ものの5分で城域に。。。と言いますか、おそらく現在の登城口自体城域内だったと思われます。
曲輪が主体の山城(各曲輪に案内版があった)で、主郭に縦長の城碑があり、他にも櫓台や今も水を湛える井戸等があります。
ただ技巧的な遺構(虎口とか堀とか)はあまり見られず、シンプルなお城でした。
近くにある大給城が攻防に用いられる詰めの城で、松平城はそういう機能を有していなかったのかもしれません。
大給城の写真、データ保存したCDが逝ってしまっていた為に1枚を残してお釈迦に。。。再訪しなければなぁ・・・
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