昨年12月に訪れた岡城です。一昨年は散った直後で時期を誤りましたが、昨年は紅葉がいちばんきれいな時期に訪れる事ができました。 「春高楼の花の宴~♬」と歌にもあるように、春の岡城の桜もきれいだろうなと思い昨年訪れましたが、やはり時期を誤り失敗してしまいました。今度こそリベンジしたいと思っているのですが、山城は平地と時期が少し遅れて咲き、また散るのも早いので予測が難しいですね🤔。ちなみに今年の岡城さくらまつりは、4月5日(土)に行われるそうです。
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2025/03/17 09:54
紅葉の岡城 (2024/12/01 訪問)
昨年12月に訪れた岡城です。一昨年は散った直後で時期を誤りましたが、昨年は紅葉がいちばんきれいな時期に訪れる事ができました。 「春高楼の花の宴~♬」と歌にもあるように、春の岡城の桜もきれいだろうなと思い昨年訪れましたが、やはり時期を誤り失敗してしまいました。今度こそリベンジしたいと思っているのですが、山城は平地と時期が少し遅れて咲き、また散るのも早いので予測が難しいですね🤔。ちなみに今年の岡城さくらまつりは、4月5日(土)に行われるそうです。
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2024/12/16 11:49
岡城探訪 (2024/12/04 訪問)
岡城を訪問しました。築城は1185年?とのことですが、現在の高石垣を備えた近代城郭となったのは戦国時代の中川氏からとのこと。
廃城令により、残念ながら建物は残っていませんが、訪問して目を見張るのはやはり石垣群ですね。
今回の散策は岡城一周です。本丸跡からその先の御廟所跡、下原門跡まで、その後は戻って西の丸跡から家老屋敷まで回りました。見どころとして、谷越しから見る高石垣は壮麗ですね。
訪問時は紅葉の見ごろ時期とも重なり、何度見ても飽きない景色でした。お城散策を十二分に堪能できました。
最後に江戸門跡から七曲りにて帰ろうと思いましたが、残念ながら落石により通行止めでしたので大手門跡経由で戻りました。注意してください。
登城後に感じたことは、すぐ近くまで自動車でアクセスできますので、訪問し易い山城と考えていましたが、城内は結構アップダウンがあり、少々大変でした。また、お手洗いも城内に何か所かあり、ゆっくり回ることができました。
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2024/11/26 19:04
祝「日本100名城かるた」発売決定! (2014/01/13 訪問)
おめでとうございます。クラウドファンディングで購入した「かるた」が届くのが楽しみです。
岡城は文禄3年(1593)中川秀成が播磨国三木より移封され3年がかりで大規模な修築を施し、近世城郭として整備されました。「荒城の月」の作曲家・瀧廉太郎が大分県出身であることから二の丸には瀧廉太郎の銅像があります。また「荒城の月」のモデルには会津若松城など複数の候補があるようです。
中央の頂部に本丸が置かれ、尾根上に曲輪が展開する、非常にスケールの大きい総石垣の城です。
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標高325mの天神山の断崖絶壁を生かし、12世紀初めに築かれた古城。文禄3年(1595)に入城した中川秀成が本丸を中心に二の丸・三の丸・西の丸を置き、高石垣を多用した総石垣の山城へと改修した。建物はすべて解体されたが、岩盤から天に向かって直接そそり立つ三の丸北側の高石垣などが往時の威容を今に伝える。
城地種類 | 梯郭式山城 |
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築城年代 | 文治元年(1185) |
築城者 | 緒方惟義 |
主要城主 | 志賀氏、中川氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(岡城跡) |
近年の主な復元・整備 | 志賀貞朝、中川秀成 |
天守の現況・形態 | 御三階櫓[階層不明/1596年築/倒壊(地震)]、複合連結式層塔型御三階櫓[3重4階/1774年再/破却(廃城令)] |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀、門跡 |
住所 | 大分県竹田市大字竹田 |
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問い合わせ先 | 竹田市教育委員会文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 0974-63-1111 |