みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

東播磨の城郭を見通す守護の城 (2019/04/29 訪問)

シロマサさんに前後して本日、中道子山城→志方城と巡りました。
主郭からの眺望はすばらしく、東播磨の城を40以上望むことができるとか。淡路島、明石大橋が見えましたが、曇りで写真でははっきりしません⤵️
加古川右岸の山は、凝灰岩、流紋岩、花崗岩の火山性岩石からなる。中道子山城は、流紋岩の山体。登山道にも随所に大きな岩が露出する。北西側尾根を断ち切る堀切も岩が露出。西側郭に多くの石仏があるがこれらは凝灰岩。大手道沿いの毘沙門岩は、花崗岩の貫入ではなかろうか。
加古川竜山石で有名な石材は、凝灰岩。中道子山城からも石切場が見える。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

高低差に痕跡を感じる (2019/04/29 訪問)

野口神社は微高地で、回りの堀痕跡は、窪んでます。近くの加古川城も微少高低差や細く残る川に堀跡を見いだします。最も海側の高砂城は、加古川河口の堆積地の立地であり、高低差はわかりませんでした。

+ 続きを読む

再訪▪城廻りvol.7 松江城② (1982/03/08 訪問)


(1982.3.8訪問、2019.4.20再訪)
再訪▪城廻りvol.7 松江城①に続く

ここ松江城には過去何度か訪れていますが、来る度に何処かで改修や発掘などが行われていて、立ち入り禁止になっていました。しかしそのおかげで、現在私たちが安心してお城を散策出来ているんだと思いました。
整備に関しても、(ここ松江城だけではないとおもいますが、)安易に安全対策を施すのではなく、徹底的に調査して史実に合った保存整備をずっと行ってきた経緯も知り、その努力と根気に、いちお城ファンとして敬意を表したいと思いました。

松江歴史館で、松江の町は江戸時代から現在まで、城下町が建設された当時の掘り割りや道筋がほとんどそのまま残っていると、時代ごとの古絵図を順次見ながら説明してくださいました。空襲も受けていなく全国的にも稀な城下町だそうです。

話に聞くと、松江城には、まだまだいろんな保存整備上で課題があると聞きました。その一つ一つをクリアして素晴らしい松江城跡になっていくことを期待し、楽しみにしたいと思います。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

再訪▪城廻りvol.7 松江城① (1982/03/08 訪問)

(1982.3.8訪問、2019.4.20再訪)

山陰地方に唯一、天守の現存する松江城に行ってきました。2015年7月8日、天守が建築年代が明かになり国宝に指定されて以来、多くの観光客が訪れとても賑わいを見せています。

最初訪れた37年前時も、今と変わらず豪快な天守や高石垣に目を奪われたのを覚えていて、当時も多くの観光客で賑わっていました。

以前と変わったなと思ったのは、二の丸や本丸入り口辺りにあったお土産屋さんや茶店がなくなっていたり、二の丸に櫓が3棟復元され、県庁舎の建つ三の丸大手方面からの堀越し見た景観が、よりお城らしさを感じさせています。
また、内堀周辺も綺麗に整備されていて、堀端には松江歴史館ができ、松江城の資料などが多く展示され、和菓子製作の実演なども行われていて人気の観光スポットになっています。
あとなんと言っても一番目立つのは内堀を船頭さんの操る船で巡る、堀川めぐり。

現在綺麗に整備された松江城も、わかっているものだけで昭和25年からの天守の解体修理に始まり、少しずつ段階を踏んで徐々に整備されてきたものです。
その都度、保存整備計画が策定され、それに基づいて実施されてきました。
昭和34年から60年にかけては20箇所以上の石垣修理や修復が行われています。平成5年には史跡松江城環境整備指針が策定され、それに基づき大手門から二の丸の櫓復元を含め本丸への道筋が整備され、平成12年に完成しています。
もちろん、その都度、発掘調査も随時行われて史実に基づいた復元となっています。

大手門をはいったさきにある、広々とした二の丸下の段に新しく観光案内所と茶屋ができていますが、ここは発掘調査成果に基づいて、もとあった御破損方と寺社修理方の同じ居場所、平面規模で城内環境にあった意匠で建てられているそうです。松江市ではこれを復元風整備と位置付けています。この手法はとても良いと思いました。二の丸にある公衆トイレも同じ手法で御番所跡に建てられています。

現在は平成29年に策定された史跡松江城保存活用計画により、整備が継続中です。
これによると、入場券売場のある一ノ門と隣の多聞を史実に基づいて復元し直すとか、懸賞金をかけて資料を集めている大手門の復元、県庁南側の戦後埋め立てられた内堀の復元、樹木の計画伐採などいろいろこの先の計画が盛り込まれています。

松江城の未来がとても楽しみです。また訪れてみたいお城のひとつになりました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

退会済み
ユーザー

【平成29年】

豊臣方の猛攻に合い、天正18年6月23日落城。
小田原合戦の際、小田原城開城のきっかけの一つとなった。
人目を忍ぶように、山中にひっそりと眠る石垣。400年以上もの間、時が止まったままである。

+ 続きを読む

織田家 (2019/04/27 訪問)

 柏原駅から徒歩にて10分弱でしょうか。長屋門、御殿の一部が残っています。

+ 続きを読む

蛇山 (2019/04/27 訪問)

 和田小学校から登城しました。
道は整備されていて比較的歩きやすいのですが、山頂付近には急峻な所もあります。「蛇山」の山頂に築かれた城です。眺望もすばらしく、石垣がよく残り見ごたえがあります。山頂近くには井戸には水がありました。大土塁(物見台)より降りて行くと東西に曲輪、堀切があり確認できました。帰りは新縁寺方面へ下山しました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

じゅんじん

美濃国のお城 (2019/03/30 訪問)

2回目。岐阜城の後を継いだお城になります。もともと学校がありましたが移転し公園となっています。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ぴぽぽ

住宅街の中のお城でした (2019/04/29 訪問)

東急世田谷線 上町駅から徒歩5分で、到着しました
遺構は、堀と土塁ですが、規模は小さく15分で見終わりました
代官屋敷入口は、工事中で裏にまわってみましたが、祝日でおやすみ・・ちょっと残念でした

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

坂戸城散策 2/2(山頂部)を。 (2019/04/28 訪問)

GWだからこそ,じっくり散策したいと思い,約10年ぶりの登城です。
見どころがぎっしりの城ですので,桃の木平から麓までの居館部と,実城を中心とした大城から主水曲輪までの山頂部に分割します。
標高:634m,比高:450m。東京スカイツリーと同じ高さです。
しかも,東京タワー以上の高さを歩いて登るということに引き気味になりがちですが,登城道が整備されていますので,それほど苦にはなりません(←あくまで主観ですが…)。
山頂部については,多少残雪が見られるものの,今が散策どきだと思います。主水曲輪では爬虫類の活発な動きが確認されたので,苦手な方はGW前を目がけたほうがベターです。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

朝田 辰兵衛

坂戸城散策 1/2(居館部)を。 (2019/04/28 訪問)

GWだからこそ,じっくり散策したいと思い,約10年ぶりの登城です。
見どころがぎっしりの城ですので,桃の木平から麓までの居館部と,実城を中心とした大城から主水曲輪までの山頂部に分割します。
標高:634m,比高:450m。東京スカイツリーと同じ高さです。
しかも,東京タワー以上の高さを歩いて登るということに引き気味になりがちですが,登城道が整備されていますので,それほど苦にはなりません(←あくまで主観ですが…)。
居館部については,現在御館で石垣の再建が実施されています。御居間屋敷跡の桜が見ごろを迎えていました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

シロマサ

志方城(観音寺) (2019/04/29 訪問)

黒田官兵衛の奥方の光姫(てるひめ)出所。櫛橋家の城。今本丸跡に観音寺が建っている。
観音寺の駐車場を拝借しました。

+ 続きを読む

シロマサ

中道子山城への登り口 (2019/04/29 訪問)

若い頃一回頂上まで登ったです。今日は無理せず登り口駐車場で撮影した。

+ 続きを読む

シロマサ

中世の山城 (2019/04/29 訪問)

随分迷いましたが、なんとか着きました。堀切がきれいに残していた。
市の公園になっているので駐車場、トイレ綺麗でした。

+ 続きを読む

まある

桜満開前 (2019/03/30 訪問)

まだ桜が満開になる前でしたが行ってきました。

+ 続きを読む

刑部

学校裏の城址 (2019/04/28 訪問)

山登り気分で訪問

+ 続きを読む

刑部

かなり広い多賀城 (2019/04/28 訪問)

ここは広いですね、私は事務所のある奥の駐車場を利用しました 上から下へ降りる感じで見学、ガイドさんが親切に説明してくれました。ガイドさんは沢山いるのでその場所場所で説明してくれます。 100名城スタンプは事務所の入口にありました。

+ 続きを読む

刑部

土塁を利用した刑務所 (2019/04/28 訪問)

城址の土塁を利用して壁造り囲ってます!

+ 続きを読む

刑部

歩道に立つ説明板 (2019/04/28 訪問)

道路脇に説明板、遺構は無いようです。

+ 続きを読む

ぴぽぽ

運動公園になっています (2019/04/28 訪問)

公園の無料駐車場に車を停めて、グーグルで鹿沼城を探すけど、なかなかたどり着かず
野球場の中に、これって土塁???
何度も周っていると、弓道場から少し入ったところに空堀発見!
鹿沼城あとの看板を見つけて公園になっていたことを知りました

+ 続きを読む

ページ1523