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カルビン

バス通りからは外れてまして(汗) (2018/04/08 訪問)

この日の目的地・羽根倉古戦場までは東武東上線志木駅からバスで近くまで行き、そこから古戦場跡のある富士見市運動公園まで1km歩いて見学。。。といってもちょっとした解説があるだけで遺構とかは無いんですがw

で、これだけだと物足りなかったので、折角難波田氏に関係する古戦場行ったので、そこから難波田城を目指す事に。
地図持参していたものの、まさかの2kmの歩きでした(汗)

以前にも志木駅からバスで途中まで行き、そこから1kmくらいあるいて難波田城行ったんですが・・・どうも国道を超えたこの地域は公共交通機関の空白地なので、車での訪問を推奨致します。

難波田城は復元された水堀・土塁をメインとしたエリアと、古民家再建されたエリアに二分されており、お城としては物足りなさがあるものの結構飽きない場所になっております。
資料館も無料で入れるので、北条氏関連のお城情報も入手できますのでお得です。


羽根倉古戦場から難波田城までの地図はあったのに、難波田城からのバス停情報をすっかり忘れてしまっていた為に、この後柏の城経由で柳瀬川駅まで5km弱歩く羽目になりましたorz
お城見学等々、この日10kmは歩いたな・・・途中でこむら返りした際には無事帰れるんだろうか?と焦ったのはナイショ(ーxー)

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小城小次郎

騎西城

お城の端っこに建っている模擬天守はどちらかというと不格好だが、この天守のおかげでこの町の真ん中にお城があったことを認知している人は多いだろうし、土塁の端っこが残っていることを知って驚く人もまた多いだろう。

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小城小次郎

菖蒲城

加筆。一度は水田に埋もれながらも「あやめ園」として場所だけは目立つようになった。私の知らないうちに近くの栢山陣屋の門が移されていたのだが、調べてみたらそれは平成10年のことだった・・・w

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六神合体

すっぱい宇喜多にご用心 (2020/03/01 訪問)

砥石は砥石でも岡山の砥石城に行ってきました。
珍しくグーグル先生がまともに機能してまして、東側?の「砥石城登山道」と書かれてるところに案内されました。
あ、ただ駐車場ありません。
北側にも登城路があってそこの道をまっすぐ西に向かうと二台くらい車を停められそうな路肩があるのでそこに停めるのがいいんじゃないか?と思います。
もしくは一緒に「高取山城」の攻城も考えられてる場合はもうちょっと西の公民館あたりに停めるのもありかも。

高取山城は城びと未登録なので今回は高取山城も含めて書かせていただきます。


◆砥石城
標高100メートルくらいの小山城なので健脚な方ならものの10分で主郭に到着します。
結構こじんまりとした城跡ですね。
堀切、郭、石垣が見れますが、石垣・・・・改変されまくってますね。
整備、なんでしょうが・・・ちょいやりすぎです。
隅のほうの石垣がちょい荒い感じだったのでおそらくここだけ改変されてない往年の石垣ではないか?と見てます。

◆出城
出城、いわゆる出丸が砥石城には存在します。
横長の縄張りが二つ真横に並んだ縄張り、それがこの砥石城の真の姿ってわけですね。

砥石城の尾根道をまっすぐ神社方面に向かう途中に小高い鉄塔があるのですが、ここを駆け登ると鉄塔の右側部分の木に「出丸」の看板がかけられています。
ここが出城の入り口です。
郭は4つくらいで間に堀切、土塁が見れます。
砥石城と違って変な改変はされてないのでとてもいい土の城です。

尚、古くはこの出城が「高取山城」とされていたそうですが・・・
「いくら何でも近過ぎる」という理由で出丸扱いとされたそうです。

◆高取山城
で、砥石城からおよそ1キロ離れた場所に発見されたのがこの高取山城です。
尾根道を通じて繋がってる・・・という噂でしたが、尾根道・・通れませんでした。

そりゃあ砥石城と敵対してた高取山城が尾根道で通じてるなんてあるわけ無いですもんねー

砥石城の尾根道をまっすぐ行くと一旦降りることになるのですが、そのあたりがちょうど高取山城の登城口になります。
墓場をぬって標高160メートルの場所に主郭があります。
健脚の方なら20分で行けると思います。
規模は中規模くらいですね。
砥石よりは大きいくらいです。

本丸~三の丸までは整備されてるのですが、脇道は藪なので竪堀があるかどうかは不明でした。
堀切と井戸は確認できます。

んー、何か砥石城と高取山城の関係、いろいろと想像すると面白いですよねー
とにかく宇喜多にはご用心(おい

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小城小次郎

羽生城

羽生城を守っていた木戸氏は終始一貫して関東管領上杉氏に従っていたが、後北条氏の後ろ盾を得た成田氏の圧力には耐え切れず、ついに上杉謙信の命で城を捨て、上州へと撤退した。

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六神合体

鬼の城へ (2020/02/23 訪問)

まさに大河で大活躍(の予定)の金山城です。
ノボリがガンガン立ってますねー

ただ駐車場は表記が無いので分かりにくいですが、登城路の隣の空き地がそれだそうです。
標高537メートル。結構登りますねここは。
午後なんでお客さんはいっぱいいましたね。

城跡は陣城とは思えない石垣造りの城です。
何箇所か立派な石垣が残っています。
鬼の架け橋も必見ですね。
黒井城や八上城を一望出来るそうですが・・・

あ、あれが黒井城!って小さいわ!!

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六神合体

三つで一つの八上城 (2020/02/23 訪問)

丹波篠山市の八上城行ってまいりました。
前知識は無かったのですが、SNSで「八上城は奥谷城と法光寺城を合わせて八上城」だと聞いて3つ行ってまいりました。
かなーりきつかったです。

◆八上城
大河効果なのか結構登山客(私の後から)が多かった印象。
駐車場などのインフラは完璧で分かりやすかったです。
10台以上は行けるかも。
登城路はそこそこきついもののおおよそ30分くらいで主郭に到着できます。

思ったほど大きい城では無いのですが、縄張りの形が星型要塞みたいでなかなかユニークです。
往年は石垣が主郭を覆っていたのであろうと推測される石垣(の残骸?)も見事でした。

◆奥谷城
グーグルマップだと八上城で検索するとここの付近に案内されます。
間違っては無いんだけど・・・違う・・・と言う。
とりあえず登山道らしきものを登りましたが、途中で切れてるので道なき道を行きようやく頂上の掘削地らしい平坦な場所を発見。
「ここを主郭とする(おい」
比高は八上城の半分くらいですが・・・道が・・無い・・

◆法光寺城
奥谷城で「道が無い」と嘆いていた私はまだ甘かった。
城郭系サイトで法光寺城の登城路を探してたら驚きました。
神社の裏の急激な坂を「直登」


・・・だそうです。

とりあえず地獄の坂道を戦国の侍になったつもりで駆け登るとしばらくしたら尾根道っぽいところに着きます。
細長い郭を4つほど、間に堀切らしきものを発見して引き返しました。

後で調べたら郭は6つあったみたいですね。
いや、もう「帰り道どうしよう?」で頭がいっぱいだったので・・・

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六神合体

魅惑の岩盤堀切再び (2020/02/02 訪問)

三石城の史城、富田松山城。
三石城とあまり距離が離れて無かったので一緒に攻城すれば良かったと反省。
駐車場は近くの品川グラウンドに停められます。
案の定グーグル先生は役に立ちませんので「品川グラウンド」で検索したほうが早いかも。

そこそこきつい登城路を登ると出丸に出るのですが、そこから一旦降りてまた登って主郭へと到着します。
土塁がかなり綺麗に残っており感動ものですね。
あとやはりここは三石城同様「岩盤堀切」が最大の目玉です。
何か流行ってたんですかね?

出丸の反対側の山の頂上には地名の元ともなった「雨乞い跡」もあります。

三石城、富田松山城、閑谷学校の3つはセットで行くのがお勧めです。

あ、そういや出丸はもうひとつあったけど行ってないや・・・

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城好きのメガネ

「穴太衆が築いた名城 暘谷城」 (2020/02/22 訪問)

<オススメ>★★★★★
暘谷城は、豊臣秀吉の正室・北政所の兄、木下延俊(木下家定の三男)が築いた日出藩代々の居城である。義兄である細川忠興が縄張りを担当し、城廻りは家臣の松井康之、石垣においては穴生理右衛門(穴太衆)を棟梁に普請が行われた。南端の本丸を中心に、二ノ丸・三ノ丸・外郭が囲う三重の構えをなし、郭境には堀をめぐらし、要所には城門が置かれた。現在、本丸跡石垣や隅櫓(鬼門櫓)や裏門櫓、藩校致道館などの文化財が遺されている。また、暘谷とは日出藩主3代木下俊長が中国の古典『淮南子(えなんじ)』にみる「暘谷」の一節より命名したものとされる。

<アクセス>
JR暘谷駅 徒歩15分

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リョウスケ

駿府城

ホームグランドです

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ぽんたっく土佐守

広大な縄張りをもつ山城 (2020/02/18 訪問)

「荒城の月」の舞台として知られている岡城。高石垣以外にも追手門跡や広大な縄張りなどみどころがいっぱいです。訪れた時には発掘調査が行われていました。今後、新たな発見が発表されるかもしれません。

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ひろべえ

明智光秀の石垣 (2020/02/23 訪問)

素晴らしいと噂の周山城へ念願の初攻城。大河ドラマ「麒麟がくる」が放映されていることもあり、様子が気になりましたが、数人の攻城者を見かけたのみ。いい意味で整備されていないのがよかったです。朝からの小雨と前日の雨で登城路はややぬかるみ。途中拾った木の棒を相棒?に主郭を目ざす。杖がないと攻城は無理でしたね。途中、遠くでイノシシを目撃し,ややビビりましたがひるまず前へ。登城路も滑り落ちると大変な傾斜のためただでは済まないでしょう。しかしながら、下手に整備されていないことが逆に山城の素晴らしさにもつながっていると感じました。進むにつれ、あちこちに石垣が散乱。曲輪2と主郭をつなぐ苔むした登り石垣の残骸、主郭の複雑な天守台付近の構造。曲輪5(小姓丸)の高石垣と曲輪6の石垣、どれも素晴らしかった。破城感半端なしでした。2時間もウロウロしてしまい、西ノ城には行けませんでした。下城後は慈眼寺で黒い光秀公にお会いし,「麒麟がくる」放送記念の特別御朱印(400円)と御城印(300円)を購入。拝観300円を支払いました。駐車していた道の駅の帰りに「亀屋廣清」さんで土産を買うと、特別御城印をいただき、攻城した旨と伝えるともう1枚頂きました。大河効果ですね。

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todo94

小芝城 (2011/02/20 訪問)

江尻小学校に建つ城址碑は小芝城となっています。遺構は残っていないようですが、穴山梅雪の居城ということで、是非訪れたいと思っていました。もう9年も前のことですが。前日に、「まーるい城ミニオフ会」を楽しませてもらったのも良い思い出です。

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ノブ

明知城 (2020/02/29 訪問)

令和最初の閏日に登城しました。
恵那大河ドラマ館から15分程度で登城できます。

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城好きのメガネ

「鶴崎城」 (2020/02/22 訪問)

<オススメ>★☆☆☆☆
大友一族の分流である吉岡長増が築城したとされる。島津氏による豊後侵攻では吉岡妙林尼の決死の籠城が行われ、島津の猛攻を計16度退けたとされる。大友氏改易後は廃城となる。江戸時代には、熊本藩の所領となり、熊本藩 鶴崎御茶屋(藩主宿泊所)が置かれた。現在、遺構は消滅している。

<アクセス>
JR鶴崎駅 徒歩10分

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城好きのメガネ

「大友氏代々の居館 大友氏館」 (2020/02/21 訪問)

<オススメ>★★★★★
鎌倉末期に大友氏泰が築いた代々の居館である。現在、発掘調査が行われ、巨大な庭園跡や島津氏の焼き討ちを裏付ける痕跡などが出土している。南蛮BVNGO(ぶんご)交流館が併設されている。また大友氏館跡庭園は戦国大名の館跡において日本最大級の大庭園とされる(2020年4月ごろ公開予定)。旧万寿寺跡とともに大友氏遺跡として国史跡に指定されている。

<アクセス>
JR大分駅 徒歩15分

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カズサン

湘南海岸ドライブ中チョイ寄り (2015/12/02 訪問)

 平成27年10月石垣山城を終えて湘南海岸沿いをこの年に成るまで家内と一緒に走った事も無く鎌倉手前の江の島へ先ずは行こうと海岸線をドライブ走行と洒落る、江ノ島手前でナビに大庭城が現れついつい基礎知識も無く大庭城址公園北西に在る駐車場に車を停めて城跡を探訪、登ってぐるっと敷地内を見学、建物跡表示、南端の曲輪に横堀、西段丘下に一条に横堀が有ったようですが後から余湖図コレクションさんの俯瞰図を見てから分かった事、見れなくて残念、サラッと探訪はこんなもんです。
 後は江ノ島、鎌倉海岸経由横須賀、横浜の目的地無事到着。

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リョウスケ

広島城 (2017/11/14 訪問)

原爆で吹き飛んだので
コンクリートの城

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じゅんじん

公園 (2020/01/04 訪問)

遊具があるところとは別に山の中に土のお城がありました☆彡

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スミヤキ

沖縄土産に「ちいるんこう」 (2020/01/31 訪問)

あの日明け方、どなたかの「どうか夢であってほしい」という悲痛なつぶやきコメントで首里城火災被害の報に接しました。

15年振りの首里城公園でしたが、現在、守礼門のほか歓会門、久慶門、廣福門、西のアザナ、銭蔵などが開放され、被災した奉神門など見ることができます。近くには国宝に指定された第二尚氏王統の陵墓「玉陵」、岩山をくりぬいて造られたともいわれ、見応えがあります。

さらに城下まで足を伸ばし、琉球王朝伝来の伝統菓子店を目指します。実はここが今回のメインです。王府の包丁役を祖先にもつ「新垣カミ菓子店」。伝承二百年、昔ながらの製法で作るお店です。ここの「ちいるんこう」が、美味しかったなぁ。香ばしい素朴なカステラ、雑誌などでは、鶏卵をふんだんに使って作った蒸しカステラと紹介されています。おかみさんから、堅くなったらトースターで焼いてもおいしいと教わりました。サクサクの食感になり、甘味も増すんですね。お土産にいいですよ。おまけでいただいた「花ぽうる」、「くんぺん」の焼菓子もまた違った風味で一気に琉球菓子の魅力に引き込まれます。

知ってる人は、知っている。知らない人は、覚えてね。

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