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カルビン

登録基準? (2020/01/09 訪問)

小田急線藤沢本町駅より徒歩10分ちょいで藤沢御殿のあったとされる場所へ。
(JR藤沢駅からもちょっと時間+で行けます)

現地には御殿だった遺構はおろか雰囲気すら残っておらず、解説が複数あるのみでした。

ここだけを見にくるのははっきり無駄なので、周辺のスポット(遊行寺・白旗神社・伝源義経首塚等)及びここから近くの江ノ島などと一緒に見に来るのが良いでしょう。


藤沢御殿の見学ボリュームが雀の涙的なのに対し、同じ御殿でも小杉御殿(神奈川)や小山御殿(栃木)、御茶屋御殿(千葉)等藤沢御殿よりは見れるところ多い場所あるんですが・・・同じ御殿でも登録の選考理由違う?

御殿に限らず、他になんでここ登録してる?(遺構が無い、立入出来ない等含め)って場所も多い事から、城びとの登録基準がアメージングです(笑)

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カズサン

車で登れ山城の各部位が残り眺望は絶景 (2016/10/30 訪問)

 牧之島城を終えて城郭放浪記さん、余湖図コレクションさんの情報で車で登れるとの情報も有り、一度国道19号線を南に戻り安曇野方面の国道403号線を北上、JR坂北駅を起点に坂北小、碩水禅寺を通り山の上に開墾された畑の中道を通り公園を案内する塔が建ってる進むと獣除けゲートが有り開閉し進むと専用駐車場とトイレ、道は舗装されあまり狭くない。

 その顔面に模擬櫓城門がお出迎え本曲輪までは下がって行く、帰りこの道を上がるのかと思うとしんどい、二重堀、大堀、竪堀、切岸を楽しみながら各曲輪が尾根筋に控え、5曲輪辺りから本曲輪先を見ると下がって上がる辺りに冠木門先にチラッと石垣の見える本曲輪、本曲輪からは北アルプスの山稜がクッキリ城下と合わせ絶景の眺望、桜の頃残雪を被った北アルプスを想像すると圧巻な眺望な事でしょう。 気分上々堪能しました。

 青柳氏は武田氏、上杉氏、小笠原氏の攻防の中で耐え天正15年(1587年)小笠原氏に松本城で謀殺されたとの事。

 城下には普段の生活拠点として青柳氏館跡が有り現在寺に成ってる、青柳氏菩提寺碩水禅寺は門前石垣造りで見所、城下は青柳宿として見所です。

 また筑北村図書館を訪ね資料を尋ねるが青柳宿の資料で城跡の資料は有りませんでした。

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橋吉

長屋門と御殿 (2020/01/11 訪問)

創建時から現存する長屋門と1820(文政3)年に再建された御殿が見られます。

開館時間: 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料(柏原町歴史民俗資料館・田ステ女記念館と共通): 大人200円,中・高校生100円,小学生50円

向かいにある資料館で受付をします。

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山口駿河守幻夢斎

名族土岐氏の支城は、メリハリ効いて見どころ満載 塙城跡 (2020/01/15 訪問)

塙城跡には、二度目の訪問。前回は、阿見町のほかの城跡を見ながら、数時間、歩き回ってたどり着きました。

今回は、土浦駅からレンタカー。駐車場所は、周辺に集会所、公民館がありますが、そこの駐車場に停めさせていただくか、城跡西側の道路の路肩が広くなっているあたりに停めさせていただくしかないと思います。

北側に位置する、北郭も、非常に整備されて見ごたえがあるので、セットで訪れることがおススメです。

塙城は、マイナー無名なお城ながら、名族土岐氏の支城として、横矢かかりや、畝状の窪みも見られるなど、なかなか、技巧的なお城となっております。

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todo94

朝駆け (2020/01/12 訪問)

京都駅前で朝食を済ませてから徒歩でアプローチしました。織田信長が足利義昭のために建てた二条古城、現在の平安女学院を中心とする辺りにあったそうです。ついさっき、にのまるさんの投稿を拝見しました。出かける前に目を通しておくべきだったと深く反省しています。

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カズサン

武田流の三日月堀が見たくて (2016/10/30 訪問)

 九州城廻りで帰って来た翌日早朝出発し日帰りで信州新町に在る牧之島城を初登城、浜松から地道を北上し飯田辺りから中央道に乗り安曇野ICから国道19号線を北上長野市方向へ、犀川が蛇行して瘤に成った隘地に築城、武田軍学の丸馬出、三日月堀が有名な城以前から探訪したかったのですが思い切って出掛けましたが草が茂って居り良く確認出来なかった処も有りますが想像も入れて概ね満足の探訪でした。
 駐車場は丸馬出の内側に沢山入ります。

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まっぴー

館じゃなくてもうお寺!? 足利氏館🏯 (2020/01/13 訪問)

遺構度→★★★★☆ 復元度→★★★☆☆
施設充実度→★★★★★ 楽しさ度→★★★★☆

武士の館を今に伝えている足利氏館に行ってきました!
今では足利氏を祀っている鑁阿寺になっています。お寺としては本堂が国宝になっており、他の建物も重要文化財などになっている素晴らしいお寺です。印象としてはお寺の方が強いです(笑)
また太鼓橋と山門も残っており、太鼓橋は栃木県唯一の唐破風様の屋根がついた橋で、江戸時代に再建されました。後ろにある立派な山門は剣術で有名な室町幕府13代将軍の足利義輝が再建した八脚楼門です。
お寺としても素晴らしいです!初詣の時期には混みそうなのでお城を目的として来る場合はかぶらない様にしてください!

ではここから足利氏館のお城としての話をします。
遺構は主に水堀や土塁が残っており、とても良好な状態です!
土塁は館の周りを綺麗に囲んでいます。
堀も館の周りを囲む様に張り巡らされており、守りを意識していた事も伝わってきました。
中世地方武士の居館の典型である「方形館」の形がとても綺麗に残っています!

駐車場は無料の観光駐車場があり、広さはありますが、足利氏館のみの駐車場では無いため、そこはご了承下さい。

日本100名城スタンプは本堂にあり、綺麗に押すことができました!
御城印も500円で販売されていたので、気になる人は是非購入して見て下さい。

お寺としても館としてもオススメです!
周りには足利学校などもあり観光スポットとしても良いと思います。
是非行って見て下さい!

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赤い城

山王神社が鎮座 (2020/01/18 訪問)

県道335号線沿いにあり本丸には日枝神社が建っています。
神社の裏を進むと曲輪があり、土塁や虎口、土橋も見ることができます。
おそらくですが夏は藪になっていると思われます。
喜多方はやっぱりラーメン、美味しいお店がたくさんあります。

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小城小次郎

向小島城

近接する二つの城(向小島城と小鷹利城)はともに姉小路氏系の向(小鷹利)氏のお城であるとの伝承を持つ。単純に比較すると向小島城が本城で小鷹利城が実戦用に見えるが実際はどうやらその逆で小鷹利城が本城、向小島城が臨時城塞であったらしい。お城の役割を立地や規模だけで安易に推測してはいけない貴重な事例だろうと思う。

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RED

周山城 大手道 (2020/01/19 訪問)

山崎合戦の後、破却された石塁が残る。破城の儚さこそが周山城の魅力と感じた。

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零汰

【聖典:大系】一行書の城郭:堀切、堀切道・・・レジェンドの攻城をマネてみました

聖典を眺めながら気になっていた各県の巻末にある「その他の城郭一覧」。ほぼ一行書で表記され、見落としそうな城郭。
以前より勉強させて頂いていた2組のレジェンド、ウモ夫妻と鬼神の如き城郭放浪記さん。

冬季は寒さでバイク縛りの攻城を休み、車で聖典記載の生活圏(県)の城郭にレジェンドをマネて攻城しています。
効率重視で地域ごとに大小・メジャー・マイナー関わらず、城と名の付く場所に突撃を心掛け12月から攻城中。
大概が情報が薄く登城口も見つからない為、等高線見ながら尾根への直登になりますが、余程の事が無い限り浪漫の塊に出会います。

今回は聖典一行書にある、見掛ける事の少ないマイナーな城郭の堀切・堀切道のダイジェストを。
整備されていない城郭なので、余計なものも写り込み、写真撮りも未熟の為、諸先輩方の写真よりも写りは数段落ちます。

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カズサン

国史甲賀郡中惣遺跡群の一つ (2016/10/29 訪問)

 平成28年の山城サミット竹田大会後九州城廻り最後の黒崎城を終えての帰り自宅まで約千㎞程有りますので高速のSAで車中泊して新名神道甲南ICを出て直ぐの村雨城に寄りました。
 特徴ある単郭の城跡群です、駐車場は無し田圃の中道で若干広い所に路駐でも離合はすれすれ状態でしたが車の往来無しで助かりました、杉が濫立状態で写真が取りにくい、下は草、笹の茂りで踏み出しにくいと早々に切り上げました。
 
 村雨城の北隣に寺前城、北600m程に服部城その東隣に新宮神社の門前に新治7城(国史甲賀郡中総遺跡)の縄張り図を示した案内看板が有ります、新宮神社の東側の細い道を南下して300m程に新宮城、新宮支城、新宮神社の北約1km程に竹永城、北東に600m程に倉治城と7城が控えっ揃ってます。全て駐車場は有りません。
 
 村雨城は入れましたが、寺前城、服部城、新宮城、新宮支城は導入路が分らず、分っても竹笹の茂みで入城を躊躇し遠くで見るだけにしました草刈りのタイミングの良い時を狙うしか有りません。更に西の谷の望月城杉谷城なども近くで遠望のみ無理しないで終わりました。
 

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カズサン

道伯山に聳える筑前黒田六端城 (2016/10/28 訪問)

 平成28年の山城サミット竹田大会後九州城廻りの最終日、前日田川市に泊り小雨の中直方市の直方陣屋を初登城し国道3号線北側黒崎駅北東の道伯山山頂の城址公園を目指す。
 城址公園が黒崎城跡、3曲輪に駐車場完備拾台以上は可能。
 石垣は3曲輪、2曲輪登城路本曲輪下に見られる、一部本曲輪周辺部に石垣の残渣が散見される、八幡工業地区の真っただ中に在り標高約60m程の小山で見晴らしは抜群、往時は工場埋め立て地は無く突き出た三方向は海で海城の要素も持ってたようです。
 城主は官兵衛子飼いの家臣井上之房2万石元和の一国一城令で廃城。
 これで山城サミット竹田大会後九州城廻り終了です。
 情報は城郭放浪記さん、余湖図コレクションさんでした。

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todo94

FRESCO西院店 (2020/01/11 訪問)

山陰本線途中下車の城めぐり、締めは円町駅で下車しての山城小泉城です。FRESCO、郵便局の辺りということで、城であったことを示すものは何もありませんでした。春日神社境内を通ってアプローチしましたが、春日神社の写真は撮影していません。既にかなり暗くなっていたので。この後は、四条烏丸まで歩いて行って銀座ライオンで晩酌を楽しみました。

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赤い城

田んぼの中に・・・ (2020/01/18 訪問)

国道121号線から少し入ったところ、周辺はほぼ田んぼです。
途中城跡への看板がありますが道は狭い。
矢印に沿って進むと城跡がありました。
土塁の一部に石碑が立っていて説明板もあります。
その他は破壊され、田んぼになっています。
遠くに磐梯山を望め、見晴らしは良かったです。

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カズサン

後藤又兵衛の黒田六端城 (2016/10/27 訪問)

 平成28年の山城サミット竹田大会後九州城廻り筑後猫尾城、豊後永山城(月隈城)、日隈城を廻り筑前黒田六端城の麻底良城、松尾城と廻り後藤又兵衛が1万6千石の城主に成った益富城初登城しました。
 情報は城郭放浪記さん、余湖図コレクションさんにて国道211号線から北側の車道を通って比高120m程の本城部曲輪下駐車場に車を停める。
 本城は本丸、二の丸の細長く尾根筋を使って北側西側に馬蹄形に出城1、3、4、5、6、7と備え北側東側に馬蹄形に出城2、8,9と構え壮大な城域を構えてる。(余湖図コレクションさん俯瞰図に寄る)
 駐車場から南に水曲輪を通り本城二の丸に登ると益富城石碑と写真撮影用の後藤又兵衛の姿看板、東に櫓台、中間に土塁を挟んで西に本丸へ平櫓状の物置が有る、更に西に本丸石垣虎口傍に櫓台とほんの一部を廻る、良く保存管理整備されてる、しかし全体を探訪するのは至難の業広すぎます。
 後藤又兵衛は黒田官兵衛が亡くなった後二代目黒田長政と袂を分かち逐電、大阪の陣で亡くなったのは惜しまれる。

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姫街道

さすが駿府城、広大なお城だ (2020/01/23 訪問)

仕事の待ち時間に駿府城詣。さすが駿府城、スケールが違う。堀も「お堀」と敬語になる。浜松地方では、三方原合戦のイメージが強く一般的になぜか「家康」と呼び捨てにするが、こちらでは必ず「家康公」と呼び捨てにはしない。
天守閣は再建されていないが、江戸城級だったようだ。
是非、木造建築で再建して欲しい。
ところで、なぜかお堀を埋めている工事に出くわした。
工事完全予定図を見ると、お堀の中に憩いのスペースを作るようだ。ちょっと驚いた

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姫街道

楽市楽座を感じる楽しいお城 (2020/01/20 訪問)

清洲駅から徒歩15分。清洲城に着いたら、いきなり「ここは庭園です」って看板があり驚いたが、、、なるほど綺麗な庭園だ。当時は、絶対に無かったはずだが、城に庭園もマッチする。天守閣に登閣したが、木造で出来ていて雰囲気がいい。順路で人が通ると、当時の楽市楽座を想像させる音が流れてきて楽しい。この天守閣には火縄銃が多く置いてあり、興味深かった。
帰り際に、受付のおばちゃん達が、「春においでよ!桜がそこらじゃうで咲いてて、大変だから」って嬉しそうに話してくれた。
城も含めて庭園って感じで、これはこれで有りだなと思った。

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姫街道

犬山城から小牧山城へ (2020/01/19 訪問)

犬山城の天守閣から小牧山を見ていたら行きたくなった。地図で見ると小牧駅から近いと思ったが、いざ来てみたら徒歩では20分はありそうな距離だった。さて、小牧山城は堀や土塁が円形にあり、中世のお城を信長が改築したんだろうと思いながら登城したが、どうやら信長が築城したようだ。小牧山城の縄張り模型が資料館にあった。山城好きな私には、国宝犬山城からここに来るとホッとするような感覚になる。ただ、この山頂からも犬山城がよく見えたであろうし、多くの戦がこの地で行われたのはよくわかる。

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姫街道

さすが現存12天守閣 (2020/01/19 訪問)

 駅を降り、城下町を歩いて犬山城へ向かう。和服を着て楽しんでる観光客も多く、いい雰囲気だ。私は、城下町と言うと好きだがあまり住みたいとは正直思わないが、犬山は住みたいと感じる。風情のあるお寺も多いし、楽しそうな犬山祭のポスターもあちこちに張られていて、どことなく明るい。
 天守閣、私は初めて現存12天守閣に登閣した。さすが国宝!ロケーションも抜群だ。ただ、確かに木曽川を見下ろす犬山城の立地条件は凄いが、我が街の二俣城は当時は天竜川と二俣川によって三方を囲まれており、要塞指数では負けてないとも思った。
犬山城の天守閣から小牧山を眺めていると、小牧長久手の戦いを想像出来て楽しい。
ここに来て、なぜ掛川城は木造で再建したのか理解できた!

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