郡山城は古くは郡山氏によって築かれ、南北朝時代には北朝方の郡山頼平が籠り、南朝方の伊集院忠国に攻められ落城したとのこと。江戸時代には南麓に麓が置かれ今は集落になっています。幕末か明治初期にも使用されたという記憶が有るのですが、調べても出てこない・・思い違いであったか?
この城は「藪LOVE怪人ヤブラー」によって、すでに激ヤブにされています。麓が南にあるので、当然山に入る場所があるのですが、入口から既に激ヤブの状態で、倒竹・倒木・竹藪・笹薮なんでもござれの状態。直登状態でこれが延々続くわけで、正直ふざけんなよ~と思いましたね。未踏の城でなければ帰っていたのではなかろうか・・。荷物を水など最小限にして、すり抜けたり・くぐったり・跨いだり・踏みつぶしたりして進んでいきます。その姿ははたから見ると、まさにアクロバティック・サルイノシシです。誰もいなくて良かった。・・・これもChatGPTで合成されてしまうんだろうか? 「しんちゃん」怪人では無いですよ。「変態」に近づいてはいるけど、まだギリ人間の範疇です。
登りやすい所から攻めていくのがセオリーなので南麓から谷筋に沿って進んでいくと、複数の郭が壇上に並んでいます。主郭は標高185m地点の山頂部で、北西にも郭があり周辺に広い城域を持っています。主郭下にも郭が有り、山全体が城郭として構築されているようにも見えますね。山頂部も竹林や森林がありますが、麓に比べると比較的歩きやすかったです。
ChatGPT・・恐るべし。戦闘員のおねーさんといい、妙に完成度が高くデザインのセンスも有るのが(妙センスではあるが)小憎い。
世の「絵師」さんも負けずに頑張ってほしいです。AIの進歩は驚異的ですが、人の手で書いた作品は「唯一無二」であると思うので。
「藪LOVE怪人ヤブラー」の分身体は我々城びとで「城びと編隊シュツジンジャー」を結成して戦うしかありませんな。だれもやりたがらない?・・じゃあ順番こで。怪人ヤブラーの本体は「イオ」さんだとすると倒すわけにもいかないし。
「べらぼう」関連でそのうちニッポン城めぐり廻国異能の者で「平賀源内」が出るかもしれませんね。
源内先生、イオさんを再改造して元に戻してください。
源内「よっしゃ、まかしとき~」ギュイ~ン・・「戻せなくなっちゃった~」
戻せなくなったじゃね~! 江戸時代のローテクじゃだめだ・・。
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