「鵜ヶ崎城」は平安時代中期、歌人の源 重之さんが築城したのが始まりのようです。
戦国の世になると、伊達家 家臣の泉田 重光さんの居城になります。
江戸時代、一国一城令で21の要害の1つ「岩沼要害」として活躍しました。
「鵜ヶ崎城」は児童公園でした。車を公園入口近くに路駐しました。
住宅街の高台にある「鵜ヶ崎城」はグリーンのフェンスに囲まれた公園。小さい子が遊ぶのに安全です。
公園が郭になるのか、もう1段高い所があるようです。
親子連れで遊んでいて、1人ヅカヅカ入ってしまったら不審がられると思い退陣しました。
歌人の方が暮らした この場所で、どんな歌が歌われたのでしょう。
親子連れの笑い声で、戦よりも日常の生活を想像してしまう「鵜ヶ崎城」攻めでした。
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