とよおかじょう

豊岡城

兵庫県豊岡市

別名 : 亀城、木崎城、城崎城
旧国名 : 但馬

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todo94

神武山公園 (2023/11/25 訪問)

豊岡に泊をとり、朝駆けにて攻城いたしました。豊岡市図書館は陣屋跡で豊岡県庁表門が現存しています。豊岡城は、神武山公園として整備されています。案内図の中の笠の丸にある配水塔はすでに撤去されていて土壇のみが残っています。これは城の遺構ではないと思いますけれども。

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まーやん

神武山公園 (2023/01/03 訪問)

但馬の中心都市豊岡にかつてあった城跡。神武山公園として整備されており、比高も然程なく曲輪跡が見られる。
山麓には往時を偲ばせる門や町並みが残る。かつては円山川の水運を意識した城下町が形成されていたと思われる。
この円山川沿い(多分間違いない)に植えられた柳で柳行李(ヤナギゴオリ)を作り全国に売り歩いていた名残から今も鞄の一大産地となっている。
付近にはコウノトリの郷や玄武洞、城崎温泉に出石など観光地がてんこ盛りである。

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おっちゃん

元禄15年豊岡城下絵図 (2017/05/13 訪問)

現地案内板より抜粋

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カズサン

神武山公園として整備されてる (2020/11/29 訪問)

 鳥取湖山池の近く吉岡温泉に泊まった翌日、コンビニで地域クーポン券を使って昼弁当と土産をゲット、布施に在る実家現在は空き家で兄弟が帰省のたびに使ってるだけですが気に成り様子を見て、新山城をチョイ寄り。
 最近部分開通してる無料山陰近畿道を走って見たくも有り但馬の豊岡城を目指しました、東に約70km程、2時間か?山陰海岸国立公園を走っている国道178号線と並行して居り、国道、高速交互の走行、部分に名勝景勝地も有り、高速は滑らかに走り、1時間半で早く到着。
 ナビはガイド古城盛衰記さん案内で豊岡図書館(兵庫県豊岡市京町12)の北側駐車場に合わせる、大きな駐車場、トイレは図書館利用。
 今回の九州未踏の城廻り累計38城目、豊岡城を初登城、登城前に駐車場でコンビニ弁当を食べて探訪開始、図書館前に豊岡県庁正門、薬医門、以前はこれから行く久美浜陣屋の門だったとか?を見学し、隣の京極家屋敷周囲と屋敷門を眺めて図書館の南に立ちはだかってる神武山、南の道を西に少し行くと神武山公園駐車場(10台位)と登城口が有る、尾根までコンクリの階段が三段折れで本丸下まで、本丸はやや広い西側に天守台の標柱、天守台跡はよく分からない、眺望は良好、西一段下がって笠の丸、萩の丸の標柱は有るが位置不明、本丸の北側崖筋道を通り元の図書館へ。
 比高30m程桜の名勝で春は賑やかな事でしょう。

 歴史は但馬守護山名氏の本城此隅山城の出城として城崎城築かれた、秀吉の但馬征伐で山名氏が滅ぶと秀吉配下の宮部継潤の支配、宮部氏は城崎を豊岡と改め城を改修、城下を整備これが今の豊岡の基礎と成ってる、江戸時代に入ると杉原氏が城主と成って三代続くが無子改易一旦廃藩廃城、寛文8年(1668年)に京極高盛が入封、神武山の麓に陣屋を築き9代続き明治を迎える。(案内板、古城盛衰記さん抜粋)

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 山名持豊
築城年 室町時代
主な改修者 宮部継潤
主な城主 山名氏、宮部氏、木下氏、尾藤氏、福原氏、杉原氏、京極氏
遺構 曲輪
再建造物 碑、説明板
住所 兵庫県豊岡市京町(神武山公園)
問い合わせ先 兵庫県立考古博物館
問い合わせ先電話番号 079-437-5589