大野城➡市川大野駅➡矢切駅下車。そこから徒歩20分で国府台城滝付近(35.748109、139.898894)に着きました。。
市河城(市川城)は、享徳の乱の初期に発生した下総千葉氏の内紛の際に、宗家側の生き残りであった千葉実胤・自胤兄弟が籠城したが、1456年(康正2年)に陥落(市川合戦)。
国府台城は、その後、扇谷上杉家の家臣であった太田道灌が1478年(文明10年)に武蔵千葉氏を継承した千葉自胤を援けて下総国境根原(現在の千葉県柏市酒井根付近)での合戦を前に、国府台の地に仮陣を築いたことに始まるそうです。
この際に城地として相応しいと見立て、翌1479年(文明11年)に臼井城にいた千葉氏の千葉孝胤を攻めた際、道灌の弟太田資忠らが、この地に城を築いたと記録に残っているそうです。
太日川(現在の江戸川)と坂川の合流地点という要所であったため、後北条氏、千葉氏、高城氏と里見氏、太田氏、上杉氏ら房総諸将らによって行われた国府台合戦の舞台になるなど、争奪戦が繰り返されました。
しかし、豊臣秀吉による小田原征伐後、後北条氏に代わって江戸に入府した徳川家康によって廃城にされました。江戸を見下ろす場所にあったからとも言われています。
現在、城址は里見公園として整備されており、桜の名所となっています。また、堀切や空堀、土塁跡は残っており、櫓台の跡も確認できます。
公園化されているので遺構は少なめですが、雰囲気は伝わります。
攻城時間は45分くらいでした。
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