日本100名城

かごしまじょう

鹿児島城

鹿児島県鹿児島市

別名 : 鶴丸城、(上山城、城山)
旧国名 : 薩摩

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鹿児島城
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零汰

変身 (2024/08/01 訪問)

鹿児島城跡にある黎明館に行きました。

出先で貼ってあったポスターで知りました。
「THE仮面ライダー展」なんとも心地良い響き。
テレビを見ない生活をしているので見逃すところでした。
早速孫たちに連れて行ってもらいました。

歴代ライダーが1号から最新ライダー迄大勢展示されてます。
行く前はここ迄期待はしていなかったのですが大正解でした。
推しは当然旧1号ライダー。
ライダーに限らずオリジナルを超えるものは中々ありません。
密かに期待をしていた桜島1号が居ないのは仕方がない。

冒頭はこの日の復元門です。

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たか

鶴丸城と夏蔭城 (2024/07/19 訪問)

「鹿児島城へ」とタクシー運転手に言ったら「鶴丸城」だねと言われて、鹿児島城ですと再度言ったら「鶴丸城だね」と…
なんだかモヤモヤした気持ちで到着。
立派な御楼門に思わず感嘆の声が…
この御楼門を復元させた方々の苦労を見てさらに感激。

御楼門をくぐりいきなり石垣に無数の弾痕。
西南戦争のすさまじさを感じました。

一通り見学が終わりせっかくなので本丸跡に行こうと思い、近くのご城印を売っている案内所で話をしていると、夏蔭城というところが夏蔭公園にあるとの情報。
さっそく車で城山展望台近くをパンフレットを片手に散策するも全くわからず…
困っていたところ城山霊園管理事務所におられた非常に親切な女性に詳しく場所を教えてもらい移動。
場所的にはそこからはかなり離れており、草牟田小学校の南側の小高い場所でした。

行ってみると石碑と説明板しかありません。
説明板によるともともと鶴丸城の裏手の見張り場所で砦などは無かったけれど、大きな楠などがあった高涼地で夏蔭と呼ばれていて、いつしか夏蔭城と言われるようになったと記載されていました。

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ryu

雨の城山と鶴丸城 (2024/06/08 訪問)

知覧観光後、帰りの新幹線の時間までを利用して城山に登り、鶴丸城御楼門を探訪する。鶴丸城は二度目の訪問。

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/04/27 訪問)

復元された御楼門や石垣が見所でした。石垣には西南戦争の弾痕が数多く残っていました。
詰城があったわけではないが、黎明館裏の城山にも約1㎞の道のりを登りました。麓から歩いたが、車でも8,9合目くらいまでは行けるようです。

本日の行程は以下の通りです
※宮崎、鹿児島城廻二日目、志布志城と鹿児島城に登城
※志布志駅付近のホテルに前泊

志布志駅内観光案内所レンタサイクル(9:00-17:00、無料)
(1.1km徒歩14分)(続百名城スタンプ)志布志埋蔵文化財センター(9:00-16:30月休:押印可)
(1.8km徒歩36分)志布志城跡
11:56志布志駅前(路線バス)、13:47,13:50垂水港(フェリー)、14:25,14:30鴨池港(路線バス)、15:16市役所前
 (徒歩10分)鹿児島城 (百名城スタンプ)鹿児島県歴史資料センター黎明館(9:00-17:30月休)
18時半頃:市役所前(市電)、約12分で鹿児島中央駅
 泊:鹿児島中央駅付近

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概要

島津家久が城山東麓に築いた平城。本丸と二の丸を連郭式に並べ、石垣と堀で囲んだだけで天守もない、大大名の城とは思えないほど簡素な館造りだった。本丸と二の丸の間には切込接の石垣が続く。鬼門にあたる本丸北東隅は、石垣の隅を窪ませ鬼門除けにしてある。

城郭情報

城地種類 平山城
築城年代 慶長7年(1602)
築城者 島津家久
主要城主 島津氏
文化財史跡区分 県史跡(鶴丸城跡)、国史跡(城山)
近年の主な復元・整備 島津吉貴
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、石橋
住所 鹿児島県鹿児島市城山町
問い合わせ先 鹿児島市教育委員会文化課
問い合わせ先電話番号 099-227-1962