平成22年3月岡崎城東曲輪の東隅櫓が発掘調査後、石垣櫓台修復、東隅櫓の元図、源資料等が無いので同時代現存の松山城野原櫓などの形式を参考にして木造望楼式二重櫓白漆喰仕上で建築し白漆喰続土塀も合わせて再建した。(岡崎城HPより抜粋)
情報入手が遅れたか?タイミングが合わなかったのか?再建の翌年平成23年3月下旬もしかして桜が咲いて居れば幸せと車で出掛けました、駐車場は以前大手門近くの駐車場が大型車観光バス専用に成って居ましたので東手前から多目的広場旧菅生曲輪に新しく出来た小型車専用駐車場を利用。
探訪:駐車場に入ると白漆喰の東隅櫓が目に入って来ますのでもう既に興奮状態、旧菅生曲輪方面から東曲輪と東隅櫓を眺め撮影、堀切切通を抜けて旧三の丸方向、大型駐車場に出ると東の隅に東櫓が真新しく立って居ます、白漆喰土塀も綺麗です、早速東隅櫓に登り見学、木の香りも清々しく新調櫓感を出しています。
案内パンフレットは無く「岡崎城の東隅櫓」と記した白黒コピーの資料が有りゲット、岡崎城絵図(1781年)も併せてコピーされて居ました。
桜はまだ早かったようでつぼみ状態、よく見ると数輪咲きが見えるかな?の状態でした。
充分堪能して、折角登城したのでと本丸天守方面に移動、続きで投稿します。
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