東京から京成本線に乗り、大佐倉駅で下車。「えっ(・_・;)どこ?どっち?」となり駅の地図看板みて冷静に頭の中に入れてきた
進路おもいだしながら、線路の側道を歩きながら直進していくと、もしかしてあれかな?とちょっと安心と嬉しさが。
10分ほどで東山虎口に到着です。
東山虎口入った通路は、人が一人通れるくらいの幅で土塁もいい。東山に登る(階段が足元少し不安定)。
空気気持ちよくて見晴らし良かったです。
京成本線と遠くには順天堂大学が見えるし、空気が澄んでくる冬には男体山も見えるんだよーって案内所の方が教えてくれました。
なんとなく順路に沿うようにして進んで、大堀切に向かう通路はここも狭いし急です。いろいろ考えて当時はつくられていたんだろうな
と思えます。案内の看板が要所ごとにあるので助かります。
各郭を満遍なく見学はできなかったけれど、大堀切の狭いとこ抜けて東山馬場まで降りて案内所で続100名城のスタンプ。
帰りはJR酒々井駅から乗車したかったのでタクシー呼んで、待っている間に案内所の方が「ここは、そのまんま残っているから
すごいところななんだよ、またゆっくり来てね、早い時間に来てもらえるとガイドさんと歩いて怖い思いもしなくていいし、詳しく
教えてもらえるよ!」って。
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