全城跡で最も高所にある山城です。標高1754m。
木曽義仲の隠れ城という別名もあります。
「長野県町村誌」には木曽氏砦の其一とあり単なる
伝承だけではなさそうですね。
木曽義仲をかくまうために造られたものであり、物
見を置いたのでしょうか。
全体的に腰の高さまでの熊笹に覆われていて、地形
はわかりにくいのですが、山頂の平場、50mx5mの
土塁状の地形、窪地、大きな横堀などがあります。
この高所での横堀の意味など疑問点も多く、この地
特有の断層、自然地形を活かしているのかな?
”道の駅木曽ならかわ”に駐車して稲荷社のある山の
麓からそのまま城跡のある尾根まで直登しました。
かなりの急斜面でしたが、なにより山頂付近からの
横移動が背丈ほどの熊笹が密集していて凄かったで
す。熊笹の中に潜り平泳ぎのように、、まさに藪漕
ぎでした。麓から3時間の格闘で到着しました。
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