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小荷駄

長浜城 (2022/03/27 訪問)

雨上がりにフラフラっと近所の長浜城に散歩に行きました。入口が少し解りにくいですが小さい看板が設置してありそこから奥に入ると駐車場があり5台程停めるスペースがあります。トイレはそこに有ります。小さい城跡ですが非常に見学もしやすく遺構ごとに看板も設置してありバーコードリーダーもついていて解りやすく解説も見れます。一つ注意点は雨上がり等足元が濡れている時は滑りやすい所がありますので注意が必要です。

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にのまる

36見附めぐり㊴~中雀門~

真鍮金具付きの門扉が設えられ格式の高さを誇った本丸表門。大手三の門(下乗門)で下乗しなかった御三家もここで駕籠を降りたそうです。ぐるっとまわるコーナーの狭い空間に櫓台石垣が密集している様子からもここが本丸への最終関門だったことがわかります。二の丸との高低差も大名の登城路として何だか意味ありげです。
〇や□の柱穴のある門柱の礎石が残されていますが、元々は明暦の火災で焼けた天守台の石だったそうで、支えるべき主を二度失ってのちもコンクリートの地面に半身を埋めつつ歴史を伝える姿に愛おしさすら覚えます。
視線を上げると広範囲に真っ黒な火災痕の残る石垣が視界に飛び込んできます。初めて目にした時は石が焼けるとこんなふうになるということを知らず、本丸表門らしくない石だと思ったものですが、これこそが時代のリアルを伝えるものだと知ってからはこの痛々しい姿を見る辛さも本丸へ到達するための通過儀礼だと思っています。文久3年(1863)の火災時の痕跡だそうです。


36見附めぐり39投稿目にしてやっと本丸にたどり着きましたヽ(^o^)丿算数は苦手なので、数字がおかしいのは見逃してください。3こ多い…。
全貌を語るにはまだまだ初心者でおぼろげながら骨格が見えてきたかなぁというところですが、江戸城の感想を一言で言うとしたら、無血開城万歳\(^o^)/です。

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牛若丸

遺構は残っています。 (2022/03/26 訪問)

片倉駅から歩いて10分位。
駐車場(20台くらい駐車可)に車を停め中に入ると、いきなり銅像達のお出迎え。これにはゲンナリしました。
が、遺構は堀などが残っており見応えはありました。
本丸より二の丸の方が大きく、本丸は住吉神社の裏手です。

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Hyaku金

土の山城攻略の苦楽が詰まってます (2022/03/27 訪問)

登城口から10分ほど急斜面を登ると本廓を見上げる尾根に着きます。そこを左にすすむと城域です。現在、途中の二の廓、本廓に登るルートは木の階段が壊れていて通れないので、本廓をぐるっと回り西廓、虎口から本廓に登るルートを使います。竪堀、横堀、堀切が組み合わさり、土の山城らしい景観を作り出しています。囮虎口は初めて見ましたが、知らずに攻めた敵がはまった時、そのがっかり感を想像したら可笑しかったです。登城ルートにもアップダウンがありますので疲れました。約1時間の見学時間でした。

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小城小次郎

駿河今川氏の歴史的転換点 (2021/11/06 訪問)

栴岳承芳が玄広恵探と今川氏の家督を巡って争った花倉の乱の舞台で、花倉は駿河今川氏の初期拠点でもあった。玄広恵探は最後の砦であった花倉城を陥れられて敗北するが、乱に勝利した栴岳承芳こそが後の今川義元その人である。

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ばばよ

数少ない都内の国指定史跡 (2022/03/26 訪問)

東京都で100名城・続100名城ではないのに国指定史跡に指定されているのはこの深大寺城だけです。
第2郭の土塁・堀はダイナミックです。
第1郭の土塁は木々が植わっているため、立派そうですが全貌はイメージしにくいです。
歴史的な案内・説明などがもう少し充実しているとよかったのですが、神代植物公園の一角と考えればこんなものでしょうか。

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赤い城

民家の庭先に登城口 (2022/03/19 訪問)

近くに駐車場が無く路駐できそうな場所も見つけられなかったのでちょっと離れた道の駅みなのから歩きました。
県道82号線の強石橋バス停付近に説明板があり、そこから奥に入る道を進んでいくと民家への入口に案内板があります。
そこを登ると民家の庭先に入りますが手前に手作りの案内板があり、その道を進みます。
道は二手に分かれ、左手の祠方面が正解なのですが右手に行ってしまい、急斜面を直登することになりました。
直登した先は恐らく東の道で藪の中に曲輪があります。
少し歩くと竪堀を発見!
迷ったら竪堀を登れ、との格言?通り登って行くと尾根に出ることができました。
この尾根は北東に伸びていて堀切があり、二重の堀切は見応えがあります。
主郭には説明板が立ち、眺望も良いです。
帰りは正規のルートである西の尾根道で。
堀切や土橋がありました。
この辺りでは竜ヶ谷城と呼ばれ、北条氏邦が秩父を支配した際の重要な拠点となりました。
ハイキングコースにもなっていて急峻ではありますが歩きやすい城だと思います。

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まーく

日本三大平山城 津山城 (2022/02/11 訪問)

森忠政(森蘭丸の弟)により1603年から
足かけ13年の歳月を費やし築城
例年4月上旬には約1000本の桜が咲き乱れます
石垣の一部が今年の7/31まで工事中

駐車場は無料駐車場の他におみやげ処津山観光センターもあり
御城印は備中櫓受付にて購入可能 日付記入いただけます

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まーく

光秀ゆかりの城 福智山城 (2022/02/11 訪問)

1579年明智光秀により築城
野面積みの石垣が素晴らしく、五輪塔や墓石などの石造物が
転用石として使用されております
その他、銅門番所や深さ50mもある豊磐の井も見所です

お城のすぐ側にゆらのガーデン無料駐車場があります
御城印は天守閣で購入可能

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ryu

江戸城外堀跡地下展示室 (2017/01/24 訪問)

東京出張ついでに銀座線虎ノ門駅にある外濠跡地下展示室と溜池櫓台を見学。

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ryu

江戸城(2007年5月) (2007/05/21 訪問)

出張の際、訪城。この時は、毎日新聞ビル屋上(1100~1400開放)に上がり、城内を俯瞰した。平川門、北桔橋門などがよく見える。(現在も開放されているのだろうか。)本丸は月曜休園だったので、北の丸公園を歩き、清水門、田安門を見学した。

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ryu

江戸城(2007年4月) (2007/04/26 訪問)

出張の際、見学。平川門、天守台、富士見櫓、大番所、百人番所、同心番所、大手門と見てまわる。

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ryu

江戸城(2006年) (2006/11/10 訪問)

出張の際、訪城。10日に二重橋、伏見櫓、桜田門、11日に桜田二重櫓、桔梗門、大手門、天守台、富士見櫓と見てまわる。

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ryu

雨の松本城(2015年) (2015/03/19 訪問)

菅平に春スキーに来た際に訪城。あいにくの雨だったが、天守閣群の建物の中をじっくり見学できた。

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ryu

白馬五竜スキーと松本城 (2006/04/06 訪問)

山登りやスキーで信州に来た時にはよく立ち寄る松本城。最初の訪問は1983年穂高を縦走した帰りだった。
2006年には、白馬五竜にスキーに行った際に訪城した。

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ryu

30年前(1992年)の丸岡城 (1992/10/31 訪問)

30年前に出張で訪れて以来、100名城、現存天守であるが再訪できないでいる。

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ryu

30年前(1992年)の一乗谷朝倉氏遺跡 (1992/10/31 訪問)

30年前、出張で視察し、教育委員会の方に説明していただいた。まだ城下町の町並復元がされる前である。100名城に選定されているが再訪できないでいる。

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ryu

33年前(1989年)の高山陣屋 (1989/11/08 訪問)

出張で行った時の写真。

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ryu

41年前(1981年)の近江八幡城 (1981/11/03 訪問)

入社試験の帰りに立ち寄った。城下町に風情があった。

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ryu

42年前(1980年)の平戸城 (1980/08/07 訪問)

当時付き合っていた彼女と訪城。現在の松浦鉄道は当時まだ国鉄で、博多駅から今は廃止された筑肥線経由の急行「平戸」が走っていて、それに乗って出かけた記憶がある。

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