先に投稿したつづきです。
百枚近く撮影して先に拾枚に絞りましたが捨てがたい写真を拾枚選び投稿させて頂きます。
竹田城は豊臣政権下赤松広秀が天正13年(1585年)城主となり今日の姿に豊臣政権と共に改修完成させたと言われて居り以来約400年石垣の美しい姿を現在の人々に知らしめています、しかし400年保全は大変厳しく昭和46年から55年に掛けて修復工事が穴太衆の手により往時の野面積石垣が復元しました。
修復復元後映画天と地とのオープンセットで天守閣、櫓、門が出現、TV戦国物ドラマでも活用されています、私が訪ねた12年間の平成22年11月上旬は年間の訪問者は2万人程度、朝霧に包まれた竹田城が天空の城、日本のマチュピチュとはやされ有名になってからは年間60万人、80万人と登城者が増えました、良い事ですが人が増えると事故とか遺跡の破壊が進み、ガイドロープが出来たり指定路以外は入り込めず、駐車場の制限、登城料金の徴収、季節により登城時間制限、冬場の登城禁止とか制限が付き保全管理が成されて居ます。
いつまでも守っていきたい圧巻の日本一美しい山城です。今日この姿を見れる事に感謝です❣
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