ころもじょう

挙母城

愛知県豊田市

別名 : 七州城、(桜城)
旧国名 : 三河

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三浦の晃ちゃん

豊田市美術館の中 (2023/03/18 訪問)

豊田市美術館の敷地内にあります。

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じゅんじん

美術館 (2021/12/08 訪問)

12年ぶり。櫓内に動く石がありました。・・・突然動き出さないでっ(*^▽^*)

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小城小次郎

新しい方の拳母城 (2021/09/03 訪問)

拳母藩の藩庁はもともと別の拳母城(桜城)だったが水害やら何やらで拡張工事が難航し、何と18世紀の終わりになって新城築城が認められた結果、新たな拳母城(七州城)が完成したというものなのだそうだ。

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T-Shionoya

挙母城訪問 (2004/11/11 訪問)

過去のお城巡りの振り返り、第15段は愛知県豊田市の挙母城。

挙母城があるのは矢作川の西、童子山と呼ばれる河岸段丘の縁。
岡崎から信州へ向かう伊那街道が通り、古くから矢作川水運の湊もあったエリア。

江戸初期は1万石だった衣藩。
本多氏時代に挙母藩と名を変え、1749年に内藤氏が2万石の領主となると築城を開始。
当初は現在の元城町付近にあった陣屋を改築する計画(通称桜城)でしたが、矢作川の氾濫等にあい高台へ移転。
三河・尾張・美濃・信濃・伊賀・伊勢・近江が望めることから七州城とも呼ばれます。

現在は復元された隅櫓のみが城の面影でしょうか。
本丸半分は美術館となっており、残り半分には博物館の建設が計画されているとのこと。
更に今は御殿坂や大手門跡などに説明板が設置されているようですね。

また桜城の櫓台が公園に残されています。写真を見返すまで、この櫓台を見に行ったことはすっかり忘れてました。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 内藤政苗
築城年 天明元年(1781)
主な城主 内藤氏
廃城年 明治4年(1871)
遺構 曲輪、石垣
指定文化財 市史跡(挙母城(七州城)隅櫓跡)、市史跡(挙母城(桜城)隅櫓跡)
再建造物 復元隅櫓、石碑、説明板
住所 愛知県豊田市小坂本町8、常盤町1
問い合わせ先 豊田市教育委員会教育行政部文化財課
問い合わせ先電話番号 0565-32-6561