続日本100名城

さいきじょう

佐伯城

大分県佐伯市

別名 : 鶴ヶ城、鶴屋城、鶴谷城、鶴城
旧国名 : 豊後

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佐伯城
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WEST

佐伯城探訪 (2024/12/04 訪問)

佐伯城を訪問しました。このお城は江戸時代毛利氏が拠点として築城した山城とのこと。
自動車でのアクセスで、佐伯市歴史資料館の駐車場を利用しました。登城前には、この資料館でパンフレットを頂きました。
登城は三の丸櫓門からです。この櫓門は唯一現存する建物とのことで、堂々としています。本丸跡までの登城ルートは2つありますが、当時のメインルートの「登城の道」からとしました。
山頂の城郭までは麓から約20分強の工程です。全体は比較的コンパクトですが、二の丸跡、本丸跡、それらを繋ぐ廊下橋など城跡内は石垣はなかなか立派のものです。
結構、地元の方なのか登城者も少なくなく、本丸跡にて豊後水道から四国方面の眺望を見ていると声をかけられました。山城では珍しい出来事でした。
見どころの一つとして、本丸外曲輪跡の奥の斜面に雛壇状石垣があります。4段あるとのことでしたが、草に覆われていて少し分かりにくかったです。
帰りは、もう一つの「独歩碑の道」ルートを使ってのですが、こちらのほうが、なだらかで登城しやすいですね。

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tomo

河童がいました。 (2024/11/16 訪問)

上まで登るのにとてもいい運動になりました。
入口に河童の像が設置されていて、手を握ると頭の皿から水が飛び出す仕組みになっていました。

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虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/07/14 訪問)

大分+α城廻3日目
※延岡城跡と共に登城
※前日佐伯駅付近に宿泊

九州に線状降水帯予測もあり雨が強いと登場諦める予定だったが、朝ぱらついていた雨も本丸につく頃には日が差すことも、ラッキーでした。
資料館で情報得てから登城したかったが、開館前だったので先に登城。三の丸の櫓門を経て藩政時代からある登城の道を20分強登と西の丸につきました。そこから二の丸、本丸、北の丸をみてさらに若宮道を少々下って雄池、雌池も見学。池も一部に石垣で囲われてました
本丸にわたる石垣で囲った堀切状の橋が、記憶に残る場所でした

【本日の行程は以下の通り】
8:13佐伯(路線バス)、8:20大手前
 (徒歩1分)歴史資料館(続百名城スタンプ、9:00-16:30月休)
 佐伯城跡(本丸まで片道25分)

10:38大手前(路線バス)、10:45,11:06佐伯(JR特急)、12:07,12:20延岡(路線バス)、12:26中央通2丁目
 (徒歩8分)延岡城跡(続百名城スタンプ二ノ丸広場管理事務所入口前:24HOK)

15:01中央通2丁目(路線バス)、15:06延岡駅
15:30延岡(高速バス:ごかせ号)、20:05西鉄天神高速BT
※泊:博多

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前ちゃん

大分遠征① (2024/02/11 訪問)

3連休だできたので、何処かに行きたい!ということで、3日前に大分に決定。新大阪始発だったので、春節ということもあって、小倉ー佐伯間(8時34分発、にちりんシーガイア5号)の特急(自由席)に座れるか心配だったが無事着席(就寝)。


佐伯到着後、白壁の道経由を散策しながら歴史資料館を目指す。荷物を資料館のロッカーに預け、登城。行きは比較的緩やかな独歩の道で、下山は登城の道。

日曜祝日ということもあって、昼食処の散策に困難。佐伯駅近くの番匠亭で海鮮丼を食べ、宿泊先の大分へ

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 慶長11年(1606)
築城者 毛利高政
主要城主 毛利氏
文化財史跡区分 県有形文化財(三の丸御殿櫓門)
天守の現況・形態 独立式望楼型[3重/1606年築/焼失(火災)]
主な関連施設 碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓門、石垣
住所 大分県佐伯市鶴谷城山
問い合わせ先 佐伯市役所
問い合わせ先電話番号 0972-22-3111