続日本100名城

さいきじょう

佐伯城

大分県佐伯市

別名 : 鶴ヶ城、鶴屋城、鶴谷城、鶴城
旧国名 : 豊後

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佐伯城
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虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/07/14 訪問)

大分+α城廻3日目
※延岡城跡と共に登城
※前日佐伯駅付近に宿泊

九州に線状降水帯予測もあり雨が強いと登場諦める予定だったが、朝ぱらついていた雨も本丸につく頃には日が差すことも、ラッキーでした。
資料館で情報得てから登城したかったが、開館前だったので先に登城。三の丸の櫓門を経て藩政時代からある登城の道を20分強登と西の丸につきました。そこから二の丸、本丸、北の丸をみてさらに若宮道を少々下って雄池、雌池も見学。池も一部に石垣で囲われてました
本丸にわたる石垣で囲った堀切状の橋が、記憶に残る場所でした

【本日の行程は以下の通り】
8:13佐伯(路線バス)、8:20大手前
 (徒歩1分)歴史資料館(続百名城スタンプ、9:00-16:30月休)
 佐伯城跡(本丸まで片道25分)

10:38大手前(路線バス)、10:45,11:06佐伯(JR特急)、12:07,12:20延岡(路線バス)、12:26中央通2丁目
 (徒歩8分)延岡城跡(続百名城スタンプ二ノ丸広場管理事務所入口前:24HOK)

15:01中央通2丁目(路線バス)、15:06延岡駅
15:30延岡(高速バス:ごかせ号)、20:05西鉄天神高速BT
※泊:博多

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前ちゃん

大分遠征① (2024/02/11 訪問)

3連休だできたので、何処かに行きたい!ということで、3日前に大分に決定。新大阪始発だったので、春節ということもあって、小倉ー佐伯間(8時34分発、にちりんシーガイア5号)の特急(自由席)に座れるか心配だったが無事着席(就寝)。


佐伯到着後、白壁の道経由を散策しながら歴史資料館を目指す。荷物を資料館のロッカーに預け、登城。行きは比較的緩やかな独歩の道で、下山は登城の道。

日曜祝日ということもあって、昼食処の散策に困難。佐伯駅近くの番匠亭で海鮮丼を食べ、宿泊先の大分へ

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しんちゃん

山上の城は総石垣で築かれている。 (2023/01/09 訪問)

佐伯城は慶長11年(1606)に築かれました。毛利高政による築城とされ「一日三人切り捨て」と言われる、かなり荒っぽい工事だったようです。山上に本丸が築かれ、北側に北の丸、南側に二の丸・西の丸と連なっています。山上の城は総石垣で築かれており本丸には三重の天守が建っていましたが後に焼失したようです。
三代目の高尚から三の丸の居館に居住するようになり山上の城は一時期荒廃したそうです。佐伯城の南には潮入川と番匠川が流れ、東には白坪川(中川の支流?)が流れ、その先は湾になっていたようです。今でも城の周囲を複数の川や湾、山地が囲んでおり守りに適した立地だということが伺えます。
麓の三の丸には石垣と三の丸櫓門(大分県有形文化財)が残っています。敷地内には毛利家御居間も保存されていて、そこからほど近い船頭町11-9には三の丸御殿の玄関・広間・書院の部分が移築され住吉御殿と呼ばれており、現在は地元の公民館として利用されているようです。
※山上の写真は2014年1月の物を流用しています。

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あみりん

思いがけず山登りな、佐伯城。 (2023/05/02 訪問)

最高な天気な中、思っていたより登山でした‼️
山頂からの景色は最高でした。
宿泊していた大分から特急にちりんで往復しました。
今回はたくさんの電車に乗り、充実の大分城巡りでした。
江戸時代の人々も歩いた道で山頂まで歩いたらしい。

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 慶長11年(1606)
築城者 毛利高政
主要城主 毛利氏
文化財史跡区分 県有形文化財(三の丸御殿櫓門)
天守の現況・形態 独立式望楼型[3重/1606年築/焼失(火災)]
主な関連施設 碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓門、石垣
住所 大分県佐伯市鶴谷城山
問い合わせ先 佐伯市役所
問い合わせ先電話番号 0972-22-3111