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しんちゃん

謎のオヤジ登場!御主殿への道 (2024/01/28 訪問)

八王子城の投稿の続きです。詰の城まで歩いてカロリーを消費したので、麓の城跡茶屋でいっぷくします。焼きおにぎりでエネルギーをチャージしたら、御主殿へ出発。そして大手門の付近で謎のオヤジと遭遇しました。なにか大手門の説明をしてくれています。
オヤジが持っていた謎のアイテムを広げています。どうやら大手門を再現しているようですが、いつの間にかオイラも手伝わされています。通行人がハレモノを見るような顔でエビのように、そそくさと通り過ぎていきます。う~ん、同類扱いされているな‥。かくして、大手門が再現されました。さすが八王子城、こんな不思議なオヤジが出没するとは、なかなかの強者の城ですぜ!

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トク

天守近くの斜面で土砂崩落の続報(2024.07.18)

先週の土砂崩落の件の続報が、本日のニュースにありましたので皆さんにもお伝えします。

今回崩落した場所は、昨年7月に亀裂が見つかり、松山市は文化庁に工事許可を申請していたが、許可まで1年かかり梅雨前に工事を始める事ができなかったとの事です。また文化庁からすれば、緊急の場合は相談してくれれば早く工事が始められるよう対応したと、両者の言い分が食い違っているようです。どっちにしても、ならこれって人災ですか? 結局3名の方は死亡が確認され、崖下は住める状態ではないので、住民の方は怒り以外にはないでしょう。

我々お城ファンからすれば、今でも地盤が弱い所なので、このまま放置していればさらに亀裂が大きくなり、現存天守そのものも崖下に崩落してしまうという、最悪のシナリオにだけはならぬよう、早く工事を開始してほしいものです。いま地震が起きたらなどと考えたらぞっとします。

松山城は現在も営業停止中で立ち入り禁止となっています。少なくとも営業再開までには1カ月以上はかかるとの発表がなされました。この夏に登城を予定されていた方は、計画を変更された方がよさそうです。

写真は本日のニュース映像からの抜粋です。
 

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赤い城

土塁上に神社 (2024/07/06 訪問)

香南市の野市町エリアにあります。
駐車場はありませんが土塁の前は少し広くなっているのでこちらを利用しました。
長宗我部氏家臣の香宗我部氏の城ですが土塁が一部残るのみです。
この土塁上には八幡神社が建ち、石碑も設置されています。

ここだけでは、と思い周辺を散策してみましたが住宅地と農耕地になっていて痕跡を見つけることはできませんでした。
生活道路がややクランクする部分が「堀跡かな?」とも思えるのですが定かではありません。

土佐は未訪の城が多いのでどんどん廻っていきたいですが西側が難関そうです。

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イオ

続・城下町めぐり (2024/05/25 訪問)

地元のとある集まりの食い倒れ旅で犬山城を訪れました。メインは城下町での食べ歩きではあるものの、まずは天守から。1月に登城した際には廻縁に前夜の雪が残っていて西辺には入れませんでしたが、この日は見事な晴天で、西辺からは木曽川と対岸の伊木山が綺麗に見渡せました。

せっかくなので犬山城下町周遊券を買って「城とまちミュージアム」「IMASEN 犬山からくりミュージアム」「どんでん館」にも。城とまちミュージアムの犬山城下町ジオラマは、前回に城下を歩き回っているだけにジオラマと現状を頭の中で照合しながら見ることができました。企画展「成瀬家に届いた武将の手紙」では、細川忠興、加藤嘉明、戸田氏鉄、土居利勝など錚々たる顔ぶれからの手紙が展示されていて、さすがに尾張藩の付家老ともなると城持大名にも劣らぬ格式と人脈を有していたことがよくわかります。また、どんでん館には犬山祭で曳かれる車山が、からくりミュージアムには車山に据えられたからくり人形などが展示されていて、いつか犬山祭にも来てみたいとの思いを強くしました。それぞれ何年か前にも訪れているんですが、程よく忘れていて改めて楽しませていただきました。

さて、前回見落としていた犬山城大手門説明板をチェックして、いよいよ城下町へ。城下町は多くの人で賑わっています。浴衣姿の一団はインバウンド客でしょうか。まず山田五平餅店の五平餅から食べ歩きを開始しましたが、5月ながら30度を超える暑さのため思ったほどに食が進みません(あったかい食べ物はあまり…)。自家製レモネードやかき氷で涼をとりながら、いくつか軽くつまんで、松栄本店でお城もなかを買って、1時間半ほどで城下町を後にしました。

年初に城初めとして訪れた際に「次の機会には食べ歩きしながらゆっくり城下町を楽しみたい」などと投稿しましたが、まさかこんなに早く実現することになろうとは。ただ、食べ歩きという点では、まだまだもっと食べたいと思っていた品はあるので、その辺はまたの機会に。
 

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you

石垣マニア絶賛の丹波の山城 (2023/11/23 訪問)

初投稿です。拙い文章になるかとは思いますが、読んでいただけますと幸いです。

記念すべき最初の投稿は、私の地元兵庫県丹波市から岩尾城跡になります。
小学4,5年生くらいの頃に父と2人で訪れて以来、約15年ぶり2回目の登城です。
当時と比べて山頂付近がきれいに整備されており、見映えがかなり良好な印象を受けました。
記憶が曖昧ゆえ、登り切ってまず最初に「こんなに石垣残ってたっけ?」と感じてしまいました。

井戸跡を通過して少し歩いたところで視線を上にやると、一気に石垣が見えてきます。
ここら辺りで、石垣マニアの血が騒ぎ始めます。
場内に残る石垣は、積石に加工を施さない野面積で築造技術としては最古のものであり、その未熟さがうかがえます。
当日は天気もすこぶる良く、絶景でした。

登城路は全部で3つあるらしいのですが、2つ確認済です。
山登りに慣れていない方、初登城の方は初級コースをおすすめします。
初級コースは和田小学校の裏手にあり、校内を通る必要があります。
そのため、登城前後に学校に一報を入れてくださいとのことです(休日・祝日はこの限りでない)。
もうひとつが上級コースです。
実は2回目の登城前日に挑戦したのですが、4分の3まで登ったところで断念しました。
道なき道を只管に進まないといけないので、特に帰路は戻れるか不安になりますし、往復で4kmほどあるそうです。

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todo94

クリークの城① (2024/07/13 訪問)

蒲池城から柳川をスルーして赴いたのが塩塚城。佐賀平野の城で数多くみられるクリークが、筑後の地であるこの城の付近にも巡っていました。

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カズサン

二重円形堀が発掘された山田城 (2024/06/23 訪問)

 叔父の一周忌法要を済まさせた後に滋賀県近江未踏の城探訪、朝から雨の悪天候でした宿も予約しており1泊2日の最初を草津市の丸い堀の山田城を初登城。

 駐車場:草津市立武道館前6台ほど、隣接山田まちづくりセンター駐車場80~90台可能。私は隣のこども園入口門扉横路駐(日曜日)
 参考資料:城びと、グーグルマップに依る。

 当日は日曜日、武道館は空手の大会で盛況、武道館門横に山田城跡解説板掲示、武道館に入るとエントランス正面にまた別の山田城跡解説板、館内の解説板には円形堀の跡を武道館床に白の点線で明示してると、しかし空手の大会で床にマットが武道場とトレーニング場とも曳いてあり見る事は出来ませんでした。

 平成12年武道館建設に先立って発掘調査をしたところ、円形に巡る堀跡2条発見、出土遺物により内側の堀が13世紀、外側の堀が14~15世紀にかけてのものである事が判明、全国的にも稀有な遺構で大切な史跡です。(案内解説板の抜粋)

 琵琶湖の干拓の前には西に500~600m程に山田湊跡が水路と結ばれて居り、琵琶湖水運で物資の出入れで物流交易が盛んな事だったのでしょう。
  

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しんちゃん

六田館 (2024/02/18 訪問)

続百名城の北畠氏館(北畠神社)から東に150~200mほど行ったところにある「六田館」は北畠一族の居館跡とされており、水田の中にある微高地に東御所跡の立札が立っています。周囲をめぐる水田も堀跡のような雰囲気を漂わせています。
情報は「城郭放浪記」さんを参考にさせていただいています。古城盛衰記さんは最近、見づらくなってしまいましたが、城郭放浪記さんは健在なので城郭めぐりのバイブルに重宝させていただいています。地形図が併記されているのでわかり易いんですよ。感謝・感謝です。

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しんちゃん

居館跡 (2024/02/18 訪問)

柏原城の北西側にある居館跡の写真も投稿させていただきます。居館と主郭との間や居館の周囲にも堀切などの遺構が良く残っています。規模は大きくは無いのですが、少数で織田の大軍相手に持ちこたえたと言われる城址としての矜持は感じます。しかし、この城1600人も籠ることが出来るんですね。ぎゅうぎゅう詰めになる気もするけど。

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零汰

メナチャシ (2024/05/09 訪問)

シベチャリ川流域チャシの中では一番大きいサイズだと思います。
しっかりとした土塁も入っています。
濠にて2区画されていまして、確証はありませんが祭祀場所と区画しているのではと思われます。

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ぴーかる

溝口城 (2024/05/25 訪問)

【溝口城】
<駐車場他>駐車場はなし。横の豊山町商工会に駐車できそう。ファミリーマート豊山町中之町店に買い物して駐車しました。
<交通手段>車

<感想>日帰り濃尾平野ちょこ城巡りの旅、第3弾3城目。溝口城の情報は少なくよく分かりません。城びとの城郭情報によると築城年1573年、築城者は溝口富之助となっています。築城年が戦国時代末で、溝口氏は稲沢市の溝口村(西溝口城)とここの豊場村を領有していたことから溝口秀勝の血縁の者の築城かもしれません。
 現地は公園になっていて、城跡碑は無く、戦没者の慰霊碑や土地改良碑があるだけです。

<満足度>◆◇◇

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chiroru

10年以上前ぶり (2024/07/15 訪問)

もう少し紫陽花の色が濃くて梅雨の晴れ間に登城した記憶がありました。
当時は日々の忙しさで疲れていて、高櫓の二階で涼風に当たりながら休憩したなぁと思い出しながら。

前回の登城ではおそらく素通りしていたであろう箇所も満遍なく見学。入場口でいただく案内紙の見取り図そのもの忠実に復元
してあり手入れも施されています。戦国時代の山城見学にはとても勉強になります。

見学後は、足助の町並で散策をおすすめします。
中でも和菓子屋「両口屋」さんで今の時期しか出ない「白パン」はとても懐かしい味で美味しいです。
(今もつくられていること願います!)

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イオ

熱田神宮となごやめし (2024/05/25 訪問)

地元のとある集まりの旅行で名古屋に行きました。観光もしますが食い倒れ旅的な面が強く、今年のお目当ては「なごやめし」。

名古屋入りして最初は熱田神宮から。私は熱田神宮にお参りするのは初めてで、草薙神剣が鎮座する古社だけに、まずは宝物館や草薙館で刀剣を観て…と思っていたら、同行者はまっすぐに本宮に向かって参拝を終えるや当然のように駐車場に戻って行き、滞在時間はまさかの25分…。何とか信長塀だけは見ましたが、宝物館や草薙館のみならず周辺の源頼朝出生地にも行きたいし、早々に再訪が決定しました。…かと思えば、その地の名物は見逃さないのが食い倒れ旅たる所以で、東門前のきよめ餅総本家でお土産にきよめ餅を購入。お店でもひとついただきましたが、こしあんを羽二重餅でくるんだ定番の風味ながら、なるほど名物になるのも頷ける上質な美味しさでした。

熱田神宮を後にして、昼食は炭焼うな富士でひつまぶし、午後からは犬山城と城下町観光&食べ歩き(別途投稿します)、夕食は一鳳にしきで名古屋コーチン(酒が入ったので写真撮り忘れ)、その後は錦で飲んで、締めは麺処 龍でカレーうどん。観光(城めぐり)としてはやや物足りないものの、なごやめしを存分に満喫した一日でした。

余談ながら翌日は伊勢神宮にお参り。もちろん参拝もしましたが、参拝後におかげ横丁で伊勢うどんと手こね寿司を食べ、赤福本店で一服。翌日もしっかり食い倒れ旅でした(笑)
 

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todo94

20年前の攻城 (2004/04/11 訪問)

計画段階では蒲池城から20年ぶりに柳川城を再攻略する予定でした。雨予報のため、やむなくスルーしましたが、本当は、御花や松島を模したという松濤園など、柳川を堪能するつもりだったので残念です。鰻のせいろ蒸しはかなり熱くて食べにくく味もよくわからなかったのでリピートするかどうかは微妙です。20年前は三柱神社も火災に遭う前でした。

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しんちゃん

伊賀土豪達の最後の籠城戦 (2024/02/18 訪問)

先日、「しんしんちゃん」がやらかしてしまったので、「しんちゃん」が替りを務めさせていただきます。築城は永禄年間に滝野上野介貞清によって成されたとされ、第二次天正伊賀の乱(1581)では伊賀土豪が最後まで織田軍に抵抗した城として知られます。1600余人で三万を超える織田軍に対して勇敢に戦いましたが、最後には和議に応じて開城し、城主滝野吉政は帰農したとのことです。
城址は高善山の北西の丘陵地に築かれており、主郭を中心に周囲に二重の土塁、二重の堀が良く残っています。さらに北西には居館跡があり、東側の土塁と空堀が残っています。主郭には「お滝女郎化粧井戸」とアナグマの巣があります。ちょっと見ただけでは居るのかどうかわからないですね。そっとしておきましょう。

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三浦の晃ちゃん

天守台は、高校の敷地内 (2024/07/15 訪問)

三の丸は、芦城公園になっています。天守台は、小松高校の敷地内にあります。正門からは見えませんが、裏に回ると、確認できます。

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三浦の晃ちゃん

登城出来ない (2024/07/15 訪問)

近くの道の駅一向一揆の里で、スタンプと御城印を、ゲットできますが、令和4年豪雨と今年の地震の影響で登城はできません。

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三浦の晃ちゃん

本丸 (2024/07/13 訪問)

本丸は地震の影響で入れません。途中の駐車場までは車で上がれるようですが、私には道が分かりませんでした。

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赤い城

月見山こどもの森公園 (2024/07/06 訪問)

月見山への坂道を登ると登城口があり、駐車スペースもあります。
登城口の説明板には縄張り図もあるのが嬉しいですね。

まずは主郭へ。
あまり高くは無いですが土塁が残っています。
こどもの森ですがここでは遊べそうに無いような・・。

ここから北西に伸びる尾根を進んでみました。
途中堀切もあり、先端部の曲輪からは竪堀も落ちています。

駐車場まで引き返し、改めて縄張り図を見ると駐車場から下にも遺構がありそう。
とりあえず降りてみました。
多分ですが塹壕跡と竪堀も。
藪蚊の猛攻もあり、じっくりと見学することはできませんが優良物件であることには間違い無さそうです。
歩き回ればもっと遺構に出会えそう。

麓には古戦場の石碑も立っています。
冬に再訪かな?
それにしてもこどもの森っぽくはありません。
近くにアスレチック場もあるようですがそっちがメインかな?
行ってないので不明ですが。

近くにある道の駅やすにはルナピエナスイカがあるとのことで寄ってみました。
立体栽培のスイカでとても甘〜い。
たまたま在庫があったので持ち帰りで購入。
やっぱり美味し買ったです!
通常は予約の上配送手続きをするのだとか。
通販にも対応しているとのこと。
今シーズンはおそらく終了していると思うので興味ある方は来年かな?
おすすめです(写真撮る前に食べちゃいました)!

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零汰

ホイナシリチャシ (2024/05/09 訪問)

シベチャリ川流域チャシの中で一番南に位置するチャシです。
シベチャリチャシから体感1km程南の灯台脇から下って入って行きます。
そこには若い雑草がすくすく育っていました。
入る道に濠が1本、派生尾根にもう1本の濠が入っています。
肉眼では確認出来ました。
写真は分かりにくいですが想像力を駆使してご覧ください。

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