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カズサン

本丸・天守台を護る北の丸 (2022/05/23 訪問)

 北の丸へは本丸北高土塁と天守台の進入路を北の丸木橋を渡り入ります、本丸、天守台の北側に構え周囲は土塁が廻り、西の丸から元西櫓、二の丸、本丸天守台の北側を貫く畝掘を含む横堀が北の丸の南に続きます、更に直角に南の三の丸に流れ落ちています。
 北の丸の北側にも土塁切岸下に横畝堀が東尾根下まで降りています、東は崖谷筋に落ちています。
 虎口が西から長い帯曲輪への西虎口、南の北の丸木橋への虎口、東に降りる帯曲輪への虎口と三ヶ所在ります。
 北の丸内部は芝で綺麗に清掃され気持ち良い探訪が出来ました。

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カズサン

天守櫓跡 (2022/05/23 訪問)

 本丸の北東角に一段高く天守台、天守櫓跡と構えている、天守櫓跡の北裏は二の丸、本丸の北裏から東に伸びる大横堀が天守台北東角から竪堀に代わり南へ直角の降りる、各堀とも案内パンフレットには畝掘りの様に描けれて居ます。
 北側には北の丸が控えて天守櫓、本丸を守って居ります、丁度環境整備の女性の方二人が落ち葉掃き清掃をやって居られ、お礼と感謝を込めて二三言葉を交わしました。綺麗に整備された山中城を探訪できるのは、整備保全の方々のお陰です。
 天守台、天守櫓跡は南側からの登城路虎口、天守台内側は二段の様な造りで中心基壇に井楼櫓か重層櫓が立って居り、四辺周囲は狭い帯曲輪が在った様で、発掘調査では建物跡が見つかって無いが推測されると、天守櫓跡解説板にに記載されて居ました。
 天守櫓跡の南側に矢立ての杉が巨木で立って居り山中城の四百数十年の流れを観ているようでした。
 

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イオ

移築建物めぐり (2022/06/05 訪問)

江戸中期、越後国村上から鯖江に移封した間部詮言が幕府代官所跡に設けた陣屋で、間部氏のもとで明治まで存続しました。鯖江藩は七代・間部詮勝の老中就任を機に城主格となり、幕府から築城許可を得て天守建造を計画しましたが、実現はしませんでした。

鯖江陣屋近くの歴史の道(奇数月は東側、偶数月は西側の道路脇に駐車可)に車を駐めて登城開始。歴史の道西側の古町公園には鯖江藩陣屋の説明板が設けられています。古町公園から南西に徒歩2分の屋形町児童公園あたりにかけてが陣屋跡とされ、児童公園には陣屋内にあった稲荷社が移築されています。南に徒歩7分の萬慶寺は藩主・間部氏の菩提寺で、裏門として陣屋の御用屋敷門(赤門)が移築されています。東に徒歩5分の松阜神社には陣屋内にあった受福堂御門が移築されています。受福堂は藩祖・間部詮房と鯖江藩初代・詮言を祀っていましたが、廃藩により萬慶寺に移築された後、かつての松阜御殿跡地の松阜神社に再移築されたんだとか。松阜神社から北に徒歩1分には鯖江藩の家老職を代々務めた植田家の長屋門が現存しています。

また、幻となった築城計画では天守の設計図まで作成されていたようで、その設計図に基づいて作成した天守の模型が鯖江市まなべの館に展示されているようですが、時間の都合もありまたの機会に。
 

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たまゆら

全国唯一 (2022/07/01 訪問)

鉄板張り天守が姿を現しました。今はまだ本丸には入れないので、8月のリニューアルオープンが楽しみです。

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赤い城

江戸幕府の陣屋 (2022/06/19 訪問)

新八柱駅から徒歩で3分位、日本の道100選のさくら通りに碑が立っています。
また近くの門前公園に説明板がありました。
説明板の後ろに高台があり、住宅地になっているところから先が陣屋の敷地だそうです。
陣屋は結構広い範囲に渡っていましたが遺構はありません。
江戸時代の陣屋で主に小金牧などを管理していました。
市内には野馬除けの土塁も幾つか残っているようです。
桜のシーズンにも行ってみたいですね。

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小城小次郎

現存の門も見に行こう (2022/01/26 訪問)

桑折家長屋門側から登城するケースが多いと思うが、南の搦手側に立つ「上り立ち(のぼりたち)門」は天守以外で唯一残る現存建築物。薬医門なので城門っぽくも見えないが忘れずに見て行ってあげよう。

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神須牟地(かみすむち)神社 (2022/07/07 訪問)

JR長居駅から徒歩5分くらいで城址である神須牟地神社に行くことができます。案内板は近くにある眞光寺の山門横にあります。

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古城公園 (2022/07/07 訪問)

 JR津久井駅から徒歩10分くらいです。石碑と案内板があります。

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専稱寺 (2022/07/07 訪問)

 南海本線高石駅から徒歩5分くらいで城址である専稱寺に行くことができます。堀が残っています。標柱はすぐにわかりましたが、「イオ」さんの投稿されていた説明柱は見逃しました。

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南溟寺 (2022/07/07 訪問)

南海本線泉大津駅から徒歩10分弱、南溟寺の境内に石碑があります。

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根来衆 (2022/07/07 訪問)

 南海本線貝塚駅より徒歩約15分くらいです。土塀の周りを一周しました。「あ」さんや「イオ」さんが投稿されているように崩れた土塀の間から土塁らしきものが見えましたが、夏であり写真に撮るとよくわかりませんね。

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小督の局 (2022/07/07 訪問)

 淡輪駅より徒歩5分くらい、淡輪邸址の案内板があります。土塁が奥にありますが、夏で草も多くよく見えません。

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零汰

公園化しています (2019/08/12 訪問)

標高417mに山頂に古湯城跡はあります。舗装道路脇の広がった場所に駐車してすぐに登城することが出来ます。主郭までには浅い堀切や段曲輪・石積を見ることが出来ます。主郭には石碑が有り、自然石が幾つか点在しています。公園化されていて夏場でも十分見ることが出来ました。

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おっちゃん

鶴城縄張り図 (2017/05/13 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

鳥越城跡案内図 (2019/04/19 訪問)

現地案内板より抜粋。

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おっちゃん

鳥羽城跡案内図 (2017/01/28 訪問)

現地案内板より抜粋。

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朝田 辰兵衛

ちょうど1年前。 (2021/07/07 訪問)

五稜郭のはね出し石垣を確認しに,気合を入れて散策を開始。しかし,あっという間に見つけてしまい,ちょっとガックリきた記憶があります。もうちょっとドキドキさせてほしかったです…。

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カズサン

本丸は三段構え (2022/05/23 訪問)

 本丸は二の丸の間に二の丸畝掘りより厳重に大きく畝掘り障子堀で守られ、二の丸から本丸西橋土橋を経て土塁虎口で守られて居ます、北側は高土塁で守り、本丸内郭は三段の構え、下段に弾薬庫、兵糧庫が在ったようです、南東諏訪神社側から三の丸へ。
 北東の一角に天守台が在り、天守台と北側の高土塁の間を通って大横堀畝掘りかな?を木橋で渡って北に丸へ出ます。
 

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「福山城を描こう」-新しくなった福山城を描いて応募しよう-

令和の大普請が終わり,新しくなった福山城の絵を募集しています。

1. 応募期日:2022年(令和4年)8月2日から9月30日
2. 対象者:小学生,中学生の個人
3. 作品内容   
2022年7月以降,改修工事の終了した福山城や伏見櫓など福山城内の建物を,よつ切画用紙に描いた絵とする。
4. 審査方法 優秀賞等を選び表彰する。(最優秀賞・優秀賞・佳作など)
5. 作品の展示・公開
 福山城博物館に一定期間展示し公開する。
6. 応募先   
 〒720-0061福山市丸之内一丁目8番 福山城博物館友の会事務局(℡084-922-2117)
   郵送も可とする。
   展示終了後の作品の返送はしませんので,各自で受け取りください。

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福山城自由研究の募集をしています

福山城に関する自由研究を募集します。

  ① 募集テーマ

    「城・城跡・築城・城下町・人物・出来事」など,福山城に関する研究

  ② 応募対象者

    全国の小学生・中学生・高校生の個人

  ③ 部門

    個人賞 小学生の部,中学生の部,高校生の部

  ④ 募集期間

    2022年(令和4年)9月1日(木)~10月30日(日)

⑤ 応募規定

  ・レポート(写真,グラフ,図等含む)の提出(50ページ以内・模造紙2枚まで)

  ・入賞作品は博物館友の会会誌等に掲載することがあります。

   この掲載については,応募を以てその許諾をいただいたものといたします。

  ・研究に利用した本やホームページなどは,必ずレポート末尾に書名・作者名・出版社名を明記してください。

  ・応募された作品は原則お返ししません。

  ⑥ 入賞発表 2022年(令和4年)12月

    部門ごとに,優秀賞,築城400年記念事業実行委員長賞,主催者賞他を授与いたします。

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