あらいじょう

新居城

愛知県尾張旭市

別名 : 城山城、旭城
旧国名 : 尾張

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しんしんちゃん

展望台に模擬天守。市民の憩いの場。 (2024/04/06 訪問)

新居城は南北朝時代に当地の土豪、永野良春によって築かれたとされています。比高はおよそ40m、東西約280m、南北約140mの城域をもち、一部土塁が残っているようです。主郭と見られる部分にスカイワードあさひという公共施設があり展望室やレストラン、展示場などを備えています。南側には堀切と見られる箇所があり、橋がかかっています。その先に天守風の休憩施設があり食事を取ることも出来るようです。
ちょうどこの日は、さくらまつりの最中で多くの家族連れでにぎわっていました。

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城山公園 (2022/03/30 訪問)

名鉄瀬戸線「尾張旭駅」より徒歩にて登城しました。15分くらいでしょうか。土塁が残っていました。

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カズサン

本丸土塁が良好に残存 (2021/12/11 訪問)

 三河川口城を終えて名古屋市の北、東の城びと登録未踏の城を廻る事にしました、始めに尾張旭市に在る新居城へ、来た道の猿投グリーンロードを経由して地道で新居城の在るレストラン旭城(ナビに指定)、模擬天守閣風レストランに成って居ます。
 車はレストラン旭城の西側に専用駐車場(テニスコートの駐車場も兼ねる)を利用。(トイレ完備トイレットペーパー常設無し)

 丁度昼時でしたので旭城を訪ねましたが土日祝は休館でレストラン営業はやって居ませんでした。

 登城ルートは駐車場からトイレ横を登って行く、途中に旭城の石碑、本丸土塁の開口部、虎口か?を通り本丸へ本丸内はクヌギなどの樹林が紅葉で黄金色、東側傾斜地に馬蹄形に土塁が残ってる、案内解説板で二重土塁の解説と絵図、歴史解説、西側に一段下がって二の丸現在テニスコート、本丸下がった所には現弓道場、本丸土塁上を歩き、東の土塁下を歩き高さを確認、二重目の東側土塁を確認するが良く分からない、結構高い丘陵上に城跡が有り南は田園、西は下がった運動公園、住宅、グーグルマップで見ると大森池、北側に長池が有り往時は北、西、南は沼地、湿田、湿地で防御の城塞だったのでしょう。
 現在は城山公園として整備保全されて居ます。

 歴史:城が出来た時期は1460年ころで、水野又太郎良春四代の孫(一説五代)雅楽頭宗国によって築かれた。(案内板より)

 模擬天守閣風の建物を撮れる所を数ヶ所写真に納まました。これはこれでいい眺めです。

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くっしー

天守はレストラン (2021/02/22 訪問)

公園になっているので遺構は残っていないのかと思ったのですが、

土塁を伴った曲輪が残っていますね。

その曲輪(本丸)の横に説明看板がありました。

まあ、よく今まで残っていたなあ~という感じですね。それなりに楽しむことができました。

隣に模擬天守がありますが、レストランです。旭城という名前が付けられてるみたいですね。

公園に駐車場があり、8:30~21:00まで駐車できるようです。この情報が城巡りをしていると重要ですね!

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城郭情報

分類・構造 平山城
天守構造 複合式層塔型[4重4階/1978年築/RC造模擬]
築城主 水野良春
築城年 正平16年〔南朝〕/康安元年〔北朝〕(1361)
主な改修者 水野宗国
主な城主 水野氏
遺構 曲輪、土塁
再建造物 模擬天守(旭城)、石碑、説明板
住所 愛知県尾張旭市城山町長池下