続日本100名城

きくちじょう/くくちじょう

鞠智城

熊本県山鹿市

別名 : 菊地城
旧国名 : 肥後

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鞠智城
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虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/04/05 訪問)

※前日肥後大津駅付近の宿に宿泊
※熊本城と共に登城

7:15肥後大津駅(路線バス)、8:02,8:34菊池温泉・市民広場前(路線バス)、8:42一寸榎
 (徒歩16分)鞠智城跡:温故創生館(9:30-16:45月休)
 ※池の尾門へ散策60分、展望台、貯水池散策60分

(徒歩16分)11:08一寸榎(路線バス)、11:17:11:26菊池温泉・市民広場(路線バス)、12:43市役所前
 (徒歩1-2分)熊本城(9:00-16:30)

16:23(徒歩1分)熊本城/市役所前駅(路線バス)、16:41,16:55熊本駅(新幹線口:フェリー連絡バス)、17:20,17:40熊本港(フェリー)、18:45島原港
 泊:南島原市内

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WEST

鞠智城探訪 (2023/10/25 訪問)

熊本県の続日本百名城の一つの鞠智城を訪問しました。熊本空港から自動車で40分程度です。
まず、温故創生館にて映像、展示物等で事前情報を入手後、城内を散策しました。鞠智城は七世紀後半に築城された古代山城で遺構のみですが、城門跡、土塁跡が残っており、散策しながら当時の雰囲気を感じるもの良いかと思います。
ただし、城内は結構広く、城門跡、土塁跡まで見て回ると一時間強はかかりますので、見学時間に余裕が必要です。
また、城内には発掘調査を基に八角形の建物の鼓楼、板倉等の建物が復元されています。

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しんしんちゃん

かなりの広さを持つ、古代山城。 (2023/01/02 訪問)

鞠智城には2023年の1月2日に立ち寄ったのですが、当然営業して
いるわけもなく、シンボルの八角型鼓楼も閉じたままでした。
紙に印刷されていたスタンプを頂戴して立ち去ったので、
2014年に訪問した際の写真を加えて、掲載させていただきます。
日本の古代山城とされており国の史跡にも登録されています。
城の城壁は自然地形を含めて3.5kmとされ面積は55ヘクタールとされる
広大な城です。(1ヘクタール=1万平方メートル)
道路からすぐアクセスでき、温故創生館の北側にいくつかエリアがあって
復元建物や建造物礎石群が配置されています。
2014年に訪問した際は北側のお寺のような形状をした展望広場休憩所(長者原)
まで行ったのですが、さらにその先に郭のような段々の平地が見えました。
休憩所から尾池門、堀切門、深追門を回る遊歩道へ行くことができるようです。



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やまじろう

ころうくんのお出向かえ (2020/11/29 訪問)

歴史検定の帰りに攻城しました。
7世紀の古代山城で補給場としての城でした。
堀迫、堀切、池の尾の城門跡などの防御施設もしっかりありました。

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城郭情報

城地種類 古代山城
築城年代 飛鳥時代
築城者 天智天皇
主要城主 不明
文化財史跡区分 国史跡(鞠智城跡)
天守の現況・形態 なし
主な関連施設 米倉、板倉、兵舎、鼓楼
主な遺構 建物跡
住所 熊本県山鹿市菊鹿町宇田原米原/菊池市木野
問い合わせ先 山鹿市教育委員会社会教育課文化係
問い合わせ先電話番号 0968-43-1651