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にのまる

そうだ、京都行ったんだ。

 春の第一波が収まり活動再開して少したった頃「そうだ、京都行こう」と思い立ち、日帰りで行ってきました。

 最初に行ったのは昨年建設途中の様子をチラリと見た京都スタジアム(亀岡)の麒麟がくる大河ドラマ館。入館者が少なく危機的状況だったようで、府外からの訪問でも歓迎されました。ここの展示を見てから、テーマ音楽の和太鼓の響きが大好きになりました。

 その後、山陰線で日本最後の城郭、園部城(園部陣屋)へ。園部駅から2キロほどで、途中ひと山越えたところで視界に巽櫓をキャッチ。そこから住宅街の坂を上がったところに突如現れたそれは二重のかわいらしい姿でしたが、学校を守る現役の隅櫓の如くシャキーン!と屹立して見えたのは屋根の反りのせいかもしれません。

 正門の櫓門から校内にお邪魔し、番所と巽櫓の写真を撮らせていただいてから、ピカピカの模擬天守、園部国際交流会館へ。これはこれで一度見てみたかったので、「これが噂の…!」と結構感動的な対面なのでした。水堀を模したプールまであるのです。残念ながら用がないと建物内には入れないようでした。

 隣接の南丹市立文化博物館には園部城や関連する地域の史料などとても見応えのある展示がありました。御城印があったのが意外で、びっくりして買ってしまいました。

 京都に戻って「君臣豊楽」「国家安康」の銘の梵鐘のある方広寺と豊国神社、三十三間堂に行きました。方広寺と豊国神社の石垣、すごいです。三十三間堂の太閤塀、千手観音もすごいです。とにかくすごいです。
 京都では「4つの二条城の石碑(あるのか?)の写真を撮って並べる」という、昨年し損ねたことがまだ実現できていないので、来年落ち着いたらまた行きたいです。

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居眠狂四郎

津山城 (2020/12/14 訪問)

戦国の匂いを感じることが出来る。
見学時間はさほど掛からないが、なかなか見応えがある良い城です。

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朝田 辰兵衛

JR二日市駅まで足をのばしてみました。 (2020/12/07 訪問)

JR二日市駅脇に「客館跡」,ちょっと離れて「榎社」があるということがわかったので,ちょっと足をのばして…。
以前,岩屋城から楽々見通すことができたので,「岩屋城は見えるかな」と見上げたら苦労せずに見えました。
また,ココを表現するときは「太宰府」ではなく「大宰府」と表記の分別があることにも気づきました。

そうそう,本年ラストの書き込みになると思います。
今年は「籠城キャンペーン」でみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。
深く感謝申し上げます。
それでは,良いお年をお迎えください。

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居眠狂四郎

飯久保城 (2014/10/19 訪問)

惣領砦至近。こちらも比較的明瞭に遺構が残ります。

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たつのり

60 (2020/11/18 訪問)

2020年秋の城巡りツアーの最終目的地が安土城です。
安土城址は周囲には何もありません。城下町が残らなかったには何故なんだろうとふと思いを馳せました。
駐車場に「無料」と大きく書かれていましたが、歩いて城址へ向かうとお寺から拝観料700円取るというので、同じ有料でも復元模型のある安土城天主信長の館へ向かいました。
ここは原寸大の復元された城とありますが、天主の一部しかありません。
しかし、シアターの映像は素晴らしく、これだけ見ても610円の入館料の価値はあると思います。
城址とこちらの全体でギリ60点です。
やはり、どんどんVR化の方向へ行ってますね。
これからもワクワクするような高揚感を味わっていきたいものです。

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たつのり

95 (2020/11/18 訪問)

2泊3日の2020秋の城巡りツアーの目玉である彦根城は最終日の午前中にセッティングしておりました。
今回のツアーは岐阜城と彦根城をメインとして
初日①岡崎城②岐阜城
2日目③岡崎城④関ケ原古戦場記念館⑤小谷城⑥長浜城
最終日⑦彦根城⑧安土城
という行程です。
彦根城への念願叶って訪問してみて、何故皆さんから高い評価を得ているかが判りました。
城郭、御殿、庭園の3要素どれも素晴らしく、また現存と言いながら、きちんとメンテナンスも良き届き、周っているうちに城内を歩く裃を着た侍・姫の気分になれるからなんですね。
天気も良く、紅葉の中で特にそれを感じられた半日でした。
この気分が味わえるのは、姫路城とこちらくらいではないかと思います。

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零汰

尾根からは二度と行かない弓型砲座、行く時は別ルートで安全に。 (2019/10/13 訪問)

九州で素晴らしいと評判の城郭は昨年10月中旬、台風が過ぎさった直後に2度目のチャレンジで攻城成功、4時間を超えた攻城です。

朝6時前、薄暗い時間にフェンスゲートを開け散策開始、歩き続けると次から次に石の遺構が現れ、三方を囲まれた谷には様々な遺構が目に飛び込んできます。残念な事に200枚以上撮った写真は朝早く、また城内が暗くて2/3は使いものになりませんでした。記憶は脳内保存とサイトの写真で補完するだけです。城内は諸先輩方のレポートがありますので今回は写真が使える後半の弓型砲座と石積櫓のみになります。

名物のアルミ製梯子を登りまずは石積櫓へ向かいそのあと弓型砲座に訪れました。石の多い尾根を伝って行くと目当ての遺構に辿り着きます。遺構周囲はとても狭く写真を撮る為に後退りすることも困難で、案内板を正面から撮る事さえできない程の狭さです。堪能して帰ろうと来た道を歩き始めたと同時に恐怖感が溢れ出てきました。行きは遺構を見たい一心で恐怖を感じませんでしたが、見れた安心感で気が緩んだのでしょう。時には腰をかがめて進み、自生している松の葉に刺されながら松を握りしめて歩く有様、とてもじゃないが山歩きの素人にはレベルが高すぎました。(写真6・7は帰る時の尾根の様子です、危険です、ビビリながら撮りました)いつか来る機会があっても尾根からは二度とは弓型砲座には行かない。皆様も弓型砲座行かれる際は是非とも別ルートから安全に行かれて下さい。

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小城小次郎

いろいろあった堀田氏なので (2020/11/07 訪問)

佐野市には唐沢山城でも佐野城でもない佐野藩庁が存在した。堀田氏本家は老中や大老になったり暗殺されたり改易されたり実に忙しいのだが、佐野藩主の堀田氏も養子を取ったり取られたり若年寄になったりといろいろあったらしい。

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たつのり

40 (2020/11/17 訪問)

ズルしてます。
駐車場まで行きましたが、横目でチラと見てから火曜日だったので100名城スタンプが設置してあると書かれている長浜市役所湖北支所へ急ぎました。
2泊3日の2020秋の城巡りツアーの行程では午後2時過ぎに関ケ原古戦場記念館を出て小谷城へ向かい、最後は長浜城へ登城予定となっていますので余り時間がありません。
湖北支所へ着くと「これ場所変わっていて、JRの駅近くになっている」というではありませんか。
どうも小谷城から湖北支所へ向かう途中に線路を横切りましたが、どうやらその近くの駅だそうです。
場所的に戻ることになり、大きなロスタイムとなってしまいました。

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たつのり

78 (2020/11/16 訪問)

神君出生の城というニックネームを持つ、岡崎城へ初登場です。
2020年秋の2泊3日城巡りツアーの第1訪問先であり、気合が入っています。
いきなり同じ岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館が休業というアクシデントに見舞われましたが、岡崎公園内のボランティアの方々のフォローにより大変気持ち良く周ることが出来ました。その分が今回はパスする名古屋城を1点上回った採点になりました。
丁度紅葉真っ盛りの良い時期で、天気も良く上々でした。

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たつのり

77 (2018/07/15 訪問)

天守は改装中で入れず、御殿公開で真新しい金ぴかの屏風などを拝見して参りました。
今度は是非、登城したいものです。
それにしても敷地が広大。
さすがに御三家のご威光ですね。

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刑部

ここは春が1番 (2020/12/28 訪問)

前回来た時は桜が咲く頃訪問、今回は冬なのでいまいちですね。 皆さんもここに来る時は春・桜満開時期がオススメです!

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織田晃司

屋久島 (2020/12/27 訪問)

世界遺産・屋久島に有る唯一の城。
港または空港からだとドラえもんが登城口の目印となる。

楠川から徒歩で白谷雲水峡や縄文杉へ向かう事ができます。
ただ、白谷雲水峡まで約1.6km。約1.5時間はかかります。
縄文杉は1日コースとなります。

運が良ければヤクシカやヤクザルに出会えます。

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織田晃司

知覧と戦い (2020/12/26 訪問)

知覧に城が築かれ中世は覇権の場。
第二次世界大戦には航空基地が置かれたこともあって知覧城に防空壕跡がある。

神風特攻隊の出撃の地。
平和に感謝。

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織田晃司

城山公園 (2020/12/26 訪問)

遊具などあり市民の憩いの場となっているが横堀や古井戸跡。城跡(郭群)など残る。
案内板があり、各城跡には迷わず行けます。

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織田晃司

麓は入来武家屋敷 (2020/12/26 訪問)

山頂には清色城。
登城口すぐの切通は圧巻。

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たつのり

86 (2018/07/15 訪問)

さすが国宝、別名:白帝城。
夏の盛りに念願叶ってやっと訪問。
国宝だけあって、とても素晴らしい城でした。何かバランスがすごく良いんですよね。
名古屋城(御殿公開)+明治村観光を兼ねて2泊3日で伺いました。

城とまちミュージアムは100円だったらいいかというレベルです。

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肉球

巨大でした (2020/12/24 訪問)

事前情報なしで初めて訪れましたが巨大なお城でした
案内所でパンフレットをもらい散策を始めるとすぐに雨が降り出したが
整備をしている方が案内をしてくれました。感謝 感謝
復元された北馬出門付近は塀の復元で立ち入り禁止になっていましたが
予算の都合で中途半端な復元になりそうです。
二の曲輪や本曲輪に残る石の遺構は茶畑時代の名残りでお城の遺構ではない模様。
案内してくれた方は東馬出の土橋が一番お気に入りのようで
「ここいいでしょ〜」
って興奮気味でした。確かに探検しているようで楽しいお城でした。
最後に
「夏場は草が覆い茂って危険生物がウヨウヨいますからこの時期がおすすめです」
のお言葉いただきました。


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刑部

郵便局の裏に (2020/12/27 訪問)

2本かやの木が陣屋跡に遺っています。

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イオ

雑賀崎城(和歌山市雑賀崎) (2020/12/12 訪問)

戦国末期、大坂本願寺を追われた教如を匿うために雑賀孫一が築いた城で、羽柴秀吉の紀州攻めの後に廃城になったようです。

雑賀崎西端の「鷹の巣」と呼ばれる断崖の上にあったようですが、遺構はなく、城跡には雑賀崎灯台とその下に展望広場、あとは石碑や説明板があるくらいです。鷹の巣の崖下には教如を匿ったと伝わる「上人窟」と呼ばれる洞窟がありますが、上人窟への道は台風被害で寸断されていて下りていくことはできません(チャーター船などで海側から上陸することはできるようですが)。

雑賀崎台場のついでに、雑賀衆ゆかりの史跡めぐりの一環として訪れましたが、灯台や展望広場からの眺望は良いものの、史跡としては特に見るべきものもなく、滞在時間は15分ほどでした。なお、灯台の隣には広い駐車場がありますが、一回500円(バイク300円)と15分のために払うには高いので、雑賀崎台場から歩いて登城しています(徒歩約7分)。灯台までの道は車の対向困難でもあり、徒歩も悪くないかと。
 

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