奥美濃屈指の紅葉の城
(2022/11/05 訪問)
日本最古の木造模擬天守として有名な郡上八幡城ですが、司馬遼太郎が「街道をゆく」の中で粉雪が舞う冬の日に訪れて「悲しくなるほどに美しかった」と書いています。模擬天守は好きではありませんが、今では景観とマッチして、それなりの味を出しています。また奥美濃屈指の紅葉の名城ともいわれ、この日も多くの観光客の姿がありました。ただ1~2週間後の方が紅葉はきれいだろうと思います。野面積の石垣は見事で、個人的には天守閣より好きな景観です。
山頂駐車場は堀切であったとのことですが、そこから天守閣と反対方向へ行くと搦手となり、「からめての戦い」の案内板があります。堀切、石垣が一部残っていました。
岸劔神社下にニの郭の案内板がありますが、江戸時代は城山公園付近が本丸であったとのことです。
長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩でも30分くらいで登城口まで行けると思いますが、この日はコミュニティバス「まめバス」で城下町プラザまで行き、そこから山頂駐車場まで無料のシャトルバスを利用しました。帰りは徒歩で郡上八幡駅まで帰ってきました。以前は城下町プラザから徒歩で天守閣へ行ったのですが、15分くらいで行けたと記憶しています。
2022年11月21日から2023年3月下旬まで11月26日、27日を除いて郡上八幡城耐震補強工事のため城の周囲は立入禁止となるようです。登城を予定されている方はHPを確認してください。
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