宇和島城は現存12天守のなかではひっそりとした雰囲気で少し影が薄い印象があったけど、今回久しぶりに登城して、以前にはまだ見つかっていなかった区画、式部丸が全貌を現していた。広大な石垣もしっかりと復元され、宇和島城の新しい大きな見どころが加わった感じがしました。何より予想を大きく上回った事が嬉しかったですね!
宇和島城は現存天守だけじゃない、石垣の城としてもこれから有名になってほしい!
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2022/05/02 15:05
新たな発見! (2022/05/01 訪問)
宇和島城は現存12天守のなかではひっそりとした雰囲気で少し影が薄い印象があったけど、今回久しぶりに登城して、以前にはまだ見つかっていなかった区画、式部丸が全貌を現していた。広大な石垣もしっかりと復元され、宇和島城の新しい大きな見どころが加わった感じがしました。何より予想を大きく上回った事が嬉しかったですね!
宇和島城は現存天守だけじゃない、石垣の城としてもこれから有名になってほしい!
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2022/05/02 14:47
天空の城郭・城門編 (2009/06/11 訪問)
岡城は頼朝に追われた義経を迎えるために緒方惟義が築いたとの伝聞が有り、南北朝は大友氏一族志賀氏が拡張し、島津氏の侵攻には撃退し秀吉に褒めれる、朝鮮の役陣中での不始末で大友氏改易され志賀氏も去り、三木城から中川秀成が文禄3年(1594年)7万石で入封し、現在みられる織豊系城郭を築き、江戸期を中川氏が継承して明治を迎える。
前日、中津城、杵築城、日出城を探訪し大分駅前のホテルに2泊拠点とする、13年前の平成21年6月中旬大分県宮崎県城廻り2日目の4城目、岡城を初登城する。 レンタカーで岡城の登城口大型の専用駐車場を利用、入場料を払い巻物の絵図等資料を頂く。
探訪ルートは、登城口、登城路、絶壁を望みながら、九十九折登城坂登る、かまぼこ型の石垣が縁に続いてる、大手門跡、桜馬場、家老屋敷南を通り、籾倉跡、西中仕切門跡、岡城ポイントの北側高石垣を眺める、太鼓櫓門跡石垣台、三の丸、本丸、天守台石垣を眺めて本丸に入る、神社が鎮座、東側の御金倉跡で東、北を眺める、本丸桝形虎口石段を降りて、二の丸へ滝廉太郎の銅像、北端石垣から足が竦む高さの石垣を望む、天守台下の南門から天守台本丸台の南面石垣沿い、東中仕切り門跡、清水門跡、御廟社跡各所の曲輪、下原門跡の曲輪石垣台、戻って清水谷を挟んで家老屋敷群を見る、中川覚左衛門屋敷は発掘調査の上、各柱と座敷間が畳寸法で立体地表展示されてる。 近戸門跡、中川民部屋敷跡、西の丸へ裏の西から東門方向へ、大手門をお降りて歴史資料館に寄る、岡城の立体模型を見学。
2時間半の探訪でした。
近世城郭山城では備中松山城、高取城、岩村城が三大山城と言われて居り、竹田城が天空の城として脚光を浴びていますが、豊後岡城は臥牛山山頂を総石垣で築いた天空の城郭で前述の城郭にまして壮大さが光ります。
城門編として、大手門跡、大手登城路、元大手門だった下原門跡、近戸門跡、清水門跡の写真を投稿します。
続き(主要郭編)へ。
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2022/05/02 14:46
2022/05/02 14:25
2022/05/02 14:04
鞆の浦にて (2022/04/29 訪問)
ゴールデンウィークの連休を使い、広島県鞆の浦を初めて訪れました。
港の景色だけでなく明治以前から残る町並みが風情があってとても見応えがありました。道の細さもいい雰囲気を作っていてよかったですね。
坂本龍馬ともゆかりがあり、龍馬の隠れ家やいろは丸事件についての資料が充実していました。
鞆城は福山城の支城のような役割を果たしていたよう。鞆の浦の街の小高い丘の上にあったようですが、遺構はほとんど残っていませんでした。
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2022/05/02 08:17
吉川の山城 (2022/04/30 訪問)
絶好の気候の中、岩国城に行ってきました。
錦帯橋は有名だが、意外に岩国城🏯に足を運ぶ人は少ない様子だった。
錦帯橋から天守閣が見えた。石垣も見える。山の上にあるので、小さく見えた。
まず錦帯橋を渡り、吉香公園を通り、ロープウェイ🚡で山頂へ行った。
山頂駅から舗装された道を10分くらい登ると大釣井(井戸)が左手にあった。山城だから、とても貴重な水源だったのだろう。この辺りには水の手郭があったらしい。
さらに進むと、往時の天守台石垣が復元されているた。野面積みであった。現在の復元天守は、城下から、よく見せる為に、往時の天守台より50m南に築かれているらしい。
天守台から更に進むと、とても大きな空堀があった。箱堀であった。写真では表現できないので、今回は載せていません。
近世城郭の山城に空堀は極めて珍しいとのこと。
空堀で息を呑んだ後、更に進むと北の丸があった。
ここは普通の観光客は来ないであろうと思う。
しかし、城ファンは当然、足を運ぶだろう。
更に、城ファンにはたまらない遺構が残っていた。
北の丸を取り巻く石垣だ。北の丸の周囲を武者走りのような細い道が巡っていた。この道はナカナカ発見出来なかったが、必ずあるので、頑張って探して欲しい。
その道からは古い野面積みの石垣を間近に見れた。
その後は天守閣に行ったら良いと思う。
最上階からは、瀬戸内海や錦川、錦帯橋など絶景が広がっていた。
天守閣の後は、二の丸に自ずと行けるようになっていた。この二の丸を取り巻く石垣も古い野面積みであった。
このまま、ロープウェイ🚡山頂駅に帰る。
体力のある方は、反対方向1500mほどにある護館神(石切場)に行って欲しい。
大きな岩と祠がある。岩国城の石切場だった所らしい。行って良かったと思うだろう。
水分は、山頂駅に自販機があるので、そこで求めたら良いと思う。
護館神以外は、比較的、楽に散策できると思う。
天守閣入口に300円の御城印と500円の御城印を販売していた。
思った以上に楽しめた。
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2022/05/02 06:59
2022/05/02 06:50
2022/05/02 05:03
津久井城 (2022/04/17 訪問)
津久井城へ行ってきました。公園として整備されているので、アクセスは良好です。今回は、とりあえず登って降りるのを目的として、女坂から登って、男坂を下りました。麓の公園管理棟に城の説明があります。
お昼は、とうふ屋うかい で食べて、片倉城へ寄って帰りました。
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2022/05/01 22:24
2022/05/01 22:18
春スキーの帰りに高遠城址に桜を見る(2017年) (2017/04/17 訪問)
信州春スキーの帰路,高遠城の桜にあわせて訪城。桜は五分咲きくらいだが,平日にもかかわらず花見客で賑わい,城内の駐車場は早い時間で満車になったようだ。
遠く残雪を被った中央アルプスの山並みを背景にした桜がきれいである。
探訪順路:大手門跡~伝高遠城大手門~勘助曲輪~北ゲート~二ノ丸~堀~桜雲橋~問屋門~本丸(太鼓櫓)~南曲輪~法幢院曲輪~歴史博物館~絵島囲み屋敷~進徳館
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2022/05/01 20:07
長年行きたかった伊賀上野城を訪城 (2022/05/01 訪問)
藤堂高虎が築城した伊賀上野城に初めて訪れる。目当ては石垣だったため、まずはお城周りから石垣を見物。さすが日本で上位に入る石垣の高さは見事で西側から眺めはオススメ。
お城の内部は江戸時代の展示物が多く、特に甲冑の多さが印象的だった。天守からの眺めは雨あがりだったため遠くまで見えなかったのは、残念。
帰りの電車の都合で行かなかったが、伊賀流忍者博物館は子供受けしそうだし、松尾芭蕉の生家や芭蕉関連の博物館もあるので余裕があれば1日過ごせそうでした。
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2022/05/01 19:41
七尾城跡中心部復元イラスト、七尾城中心部散策コース (2019/04/20 訪問)
現地案内板より抜粋。
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2022/05/01 19:38
志苔館案内図 (2019/06/08 訪問)
現地案内板より抜粋。
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2022/05/01 19:35
山中城跡案内図 (2015/09/20 訪問)
現地案内板より抜粋。
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2022/05/01 17:17
11年ぶりの訪問 本丸本壇〜乾門〜艮門 (2022/04/07 訪問)
重要文化財と登録有形文化財が詰まった本壇は有料ですが五百二十円。
窓越しに見える他の建物を撮影するのが好きで少し待てば人が写り込まなくて済みました。
11年の間に屋根瓦の補修と南隅櫓・十間長屋・北隅櫓の外壁が黒く塗られ以前と違って見え新鮮でした。
有料区域を出ると私のお決まり乾門から本丸北側石垣を見ながら黒門へ。
残念ながら艮門の脇には作業用の車のスロープが設置され艮門外側の景観は損なわれていました。
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2022/05/01 17:16
乱渡になれず、姫にもなれず。 (2022/04/02 訪問)
あまり、お花に興味がない私でも、桜の美しさに感動してしまった「逆井城」です。
古河公方に仕えていた逆井 常宗さんの居城です。
その後、北条家傘下になると「逆井城」は新たに築城されました。
まずは駐車場に到着した時点で『うわー』の声。
復元された二層櫓の前に、桜が艶やかです。
石垣や天守閣に桜は、『THE 日本の春』みたいな映像が浮かびますが、中世のお城に桜も なかなか趣があり感動しました。
きっとコロナがなかったら 桜祭り、あったのかもしれません。
、、、お祭りがないから、なお一層、桜の「逆井城」 を楽しめたんだと思います。
花より団子なもんで( *´艸`)
木橋を渡ると、皆さんが投稿されているように戦国時代にタイムスリップ できます。
主殿や櫓、塀等々、忠実に復元してます。
入口近くは、桜目当ての方々が多かったのですが、奥の土塁や堀には、確実に「逆井城」の遺構目当てのお城マニアが。皆さんのカメラに入り込まないよう、右へ左へ、忍びのようです(笑)
忍び、と言えば「逆井城」には風魔 小太郎さんの子 孫右衛門さんなどの乱渡300人が在城したんだとか。
『最強だわ。』と、ぶつぶつ。
『鐘堀池』の前で姫の悲しいエピソードを読み、『鐘をかぶって入水、ムリムリ。』と、ぶつぶつ。
広場でゲートボールを楽しんでいる方々の向こうに土塁が、しっかり存在してました。
復元された塀や櫓のお陰で、今まで以上に想像力がアップする事 間違い無しの「逆井城」です。
そして、入水して亡くなった智姫に、美しい「逆井城」を見せてあげたいな、と思いました。
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2022/05/01 17:11
2022/05/01 17:01
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