先ほどは生の松原と地蔵松原の元寇防塁を紹介しましたので、今回は残りの3つの
元寇防塁を紹介したいと思います。
③西新元寇防塁 国指定史跡 建治2年(1276)建造
所在地‥福岡市早良区西新7
④今津元寇防塁 国指定史跡 建治2年(1276)建造
所在地‥福岡市西区今津
⑤今宿元寇防塁 国指定史跡 建治2年(1276)建造
所在地‥福岡市西区今宿駅前1
西新元寇防塁は西南学院大学体育館の南側にあり、石碑が建っているので見つけやすいのですが
駐車場が無いので苦労します。堀を設ける形で石塁を露出しているので
かつての遺構がそのまま展示されているのかもしれません。
今津元寇防塁は長浜海岸の松林の中にあります。こちらも200mにわたって
堀を設けて遺構を展示してあります。そこから先は土中に埋まったままですが
わずかな高まりがあり表面に石が露出しています。
工事を担当したのは日向の国と大隅の国の御家人です。
今宿元寇防塁は道路沿いの長垂海浜公園の中にありました。
石塁の遺構は土に覆われ、今では高さ50cmほどの土塁状の遺構が連なっていますが
石がところどころに露出しています。
この2kmほどの防塁は豊前の国が担当しています。
こうしてみると工事を担当したのはすべて九州の御家人たちですね。
薩摩からすれば周防の方が近いんじゃないかと文句をいいたくもなるでしょう。
しんどい工事を延々続けて報酬がゼロじゃたまったものではありません。
この日はららぽーとで実物大νガンダムの立像を見てテンションが上がりました。
実はけっこうガンダムとかガンプラも好きなんですよ。
雨とか猛暑で城めぐりがきついときは家でクーラーかけてこつこつ作っていたりします。
あくまでも余談ですが。
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