みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

じゅんじん

明治大正昭和 (2021/12/26 訪問)

3世代の校舎がある奥の神社が城跡です。空堀が残っていました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

じゅんじん

立ち入り禁止 (2021/12/26 訪問)

入っちゃいました。崖の上で眺めがよいので監視にはよいと思います。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

閉館直後 (2021/11/13 訪問)

入城受付締切の3分後の到着となってしまいました。駐車料金が少々虚しく感じました。10年以上前に城址碑は確認済みなので、今回は模擬建造物の外観のみ眺めて撤収いたしました。

+ 続きを読む

じゅんじん

お寺 (2021/12/26 訪問)

城址碑が3個あります。国境のお城でした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

赤い城

山田城 茨城県行方市 (2021/12/26 訪問)

保育園跡地に駐車できます。
そこから東に少し歩くと民家の脇に登城口があります。
少し登ると畑のような平地があり、左手に進むと神社への石段があります。
その切岸沿いに竹藪を進んでいくと常陸名物の堀底道に出会えます。
なかなか良好な堀で三重になっている部分もあります。
北側には佐竹氏の脅威が有るためなのか防御が手厚い。
堀がクロスする部分など本当に素晴らしい。
この辺りには無名でも素晴らしい遺構が残る城が多いです。
ただし夏は微妙、この時季がお勧めです。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

福山城400年博スタートイベント×出張!お城EXPO開催!

2022年に迎える福山城築城400年を記念して、1月8日(土)と9日(日)にリーデンローズにて福山城400年博開会式と出張!お城EXPOを行います。
 
お城EXPOではおなじみの方々による超豪華講演会や、
特別御城印やお城グッズ、喫茶とのコラボメニューの販売などがあります。


1月8日(土)には開会式のあと、
大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証をした静岡大学名誉教授小和田哲男先生、
1月9日(日)にはお笑い芸人の房野史典さん、
城郭ライターの萩原さちこさん、
広島大学名誉教授の三浦正幸先生が登壇されます。

【詳細はこちら】
〇日時
2022年1月8日(土)13:00~17:00(開城12:00)
2022年1月9日(日)10:00~16:30(開城9:30)

〇場所
ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ大ホール

○入城料
無料(事前申し込み不要)
※1月8日(土)は一般参加の方は2階席、3階席のご案内となります。
※新型コロナウィルス感染症感染予防対策のため,席を1/2に設定しています。

詳しくはこちら
https://fukuyama400.jp/expo2022-startevent/

+ 続きを読む

にのまる

36見附めぐり⑲~雉子橋門~

清水堀と日本橋川に挟まれた狭い通りに位置しています。最寄り駅は地下鉄東西線の竹橋駅。北の丸公園に入る竹橋門の近くで、ここが外郭のはじまり(おわり)です。
徳川家康が朝鮮からの使節をもてなすための雉をこの近くで飼育したことが橋の名の由来だそうです。
近くのビルの一画にかなり目立つ石垣があります。刻印や矢穴もあり江戸城の石垣石だったようですが、説明板もありませんし、門があった場所とは離れています。別の場所から運ばれてきてここに積まれたもののようでした。


以上で36見附めぐり外郭編は終わりです。長々と失礼しました。
この際だから、自分の記録のためにもいつか36門すべてまとめてみようかと思っています。いつになるかわかりませんが。
見たまま、記憶のまま、思ったままに書いたので間違いがありましたら申し訳ございません。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

36見附めぐり⑱~一ツ橋御門~

常盤橋御門~神田橋御門~一ツ橋御門~雉子橋御門の間は日本橋川利用の外濠で、全区間、濠の上を首都高が通っています。
一ツ橋御門も真上が首都高です。長い年月と急速な都市化の中で少しずつ壊れたり壊されたりしてきたのでしょうか、川べりにわずかに残る高石垣はもう自立はできないようで、コンクリートで固め支えられています。残念というより、奇跡と言ったほうがいいかもしれません。がんばれー!
一ツ橋門というだけあり、徳川御三卿のひとつである一橋家が大手堀沿いに広大な屋敷を構えていました。大手堀の平川御門との間のビルに屋敷跡の石碑がありました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

36見附めぐり⑰~神田橋御門~

着いたところが首都高神田橋入口で、こんなところで一体何が見つけられるのだろうと不安しかなかったのですが、橋の下を覗くと古い石垣があり、公衆トイレは石垣模様、緑道の石垣想定位置に発掘された石垣が展示されていて、不安は一気に払拭されました(‘ω’)ノ 
緑道の下の地中には高さ6メートルの石垣が長さ100メートルにわたって保存されているそうで、その目印となる石列と説明板もありました。
このあたりは築城資材の荷揚げ場でもあったそうで、内神田区民集会室前には出土した「物揚場」の標石がありました。神田橋の東隣の鎌倉橋のたもとには荷揚場の痕跡の残る石垣があります。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

36見附めぐり⑯~常盤橋御門~

常盤橋御門は江戸城外堀の正門なのだそうです。ぐるぐる巻きの外堀に正門があるなんて考えたこともなかったのですが、大きな絵図で見ると大手門へと繋がっており、目から鱗でした。江戸五口のひとつでもあり、交通の要衝として重要なところだったそうです。
国史跡である常盤橋御門は常盤橋公園として整備されており、枡形石垣の一部を見ることができます。川べりの石垣には刻印石も見られます。

石垣の前に架かるモダンですてきなアーチ橋が常磐橋です。今年の5月に東日本大震災による被害の修復が終わり、歩いて通れるようになりました。
常磐橋は関東大震災でも大きな被害を受けていて、その再建に尽力されたのが渋沢栄一翁。公園には「第一国立銀行」の方向を向く大きな銅像が建てられています。

“36見附めぐり③”で投稿しましたが、取り壊された小石川門の石材が常磐橋の建造に用いられています。一度はお役御免となった石垣石が別の場所で石橋に生まれ変わる。それだけでもすばらしいのに、その後の二度にわたる震災ダメージからも不死鳥の如くによみがえる…。石垣が紡ぐ長く険しくも美しい物語に感動しております。備前岡山藩主・池田光政公にお伝えしたい。
千代田区の広報(vol.1542=web版あり)に今回の修復にあたっての詳細やご苦労が載っていました。もう二度と壊れないでずっと残ってほしいです。
なお、「ときわばし」の漢字表記は人道用の石橋のみ“盤”ではなく“磐”が使われています。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

36見附めぐり⑮~呉服橋門~

呉服橋御門があったのは日本橋川から外濠川に分流する現在の呉服橋交差点付近。川・橋・標柱の3点セットが見えたので嬉々として近づいてみたらそちらは一石橋でした。
呉服橋交差点あたりには呉服橋門の名残は見当たりませんでしたが、今夏オープンしたTOKYO TORCH常盤橋タワーの前に真新しい説明板が設置されていました。東京駅日本橋口の横断歩道を渡ったところです。建設中のトーチタワーは完成するとあべのハルカスを抜いて日本一の高さになるそうです。390メートルの物見櫓から真下に見る江戸城下の風景!今から楽しみです。
何も残ってなさげ(?)な呉服橋門ですが、文化3年(1806)から幕末まで“遠山の金さん”お勤めの北町奉行所が門内にあったそうです。前回投稿しました鍛冶橋門石垣移築展示のある丸の内トラストタワーがその場所で、平成12年からの発掘調査で遺構が発見され、現地に説明板と奉行所の石組み下水溝の一部が再現されています。
刃傷事件当時の吉良邸があったのもこの場所だったのだそうです。(討ち入りがあったのは墨田区両国の現・本所松坂町公園)
戦後、瓦礫とともに埋められた外濠川。この地面の下に長きにわたるたくさんの歴史が眠っているのだと思うと、歴史を正しく知ることの大切さを思います。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

36見附めぐり⑭~鍛冶橋御門~

東京駅八重洲南口に近い鍛冶橋交差点付近に説明板がありました。交差点に立ち周囲を見渡すと、景色はまるで違ってしまっていても、見附跡は今でも都市の生活に欠かせない場所として生き続けているのだと実感します。
ここに当時の遺構はありませんが、別の3か所で鍛冶橋門付近の石垣を見ることができました。
ひとつ目は“36見附めぐり③”でご紹介した小石川後楽園築地塀の復元石垣です。(写真⑧に再掲します。)
ふたつ目は東京駅八重洲中央口前(写真⑥⑦)です。平成16年の発掘調査で見つかった石垣の一部が移築展示されています。
もう一か所は、丸の内トラストタワー敷地内です。写真⑤の中央の大きな8個の石が鍛冶橋門の石垣だったのだそうです。
東京駅周辺でこんなに楽しい石垣探しができるなんて思ってもいませんでした!

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

いんげん丸虫

三階城 茨城県鉾田市 (2021/12/05 訪問)

市指定史跡。3年位前に雑草が伐採されて整備されたという記事、ネット、HPでの写真を
見て期待して訪城したのですが、熊笹の生命力は強くかなりの藪状態でした。
熊笹の中を潜りこみ外周の堀を一周しましたが、遺構は良く残ってます。
3階城の名のとうり、主郭を中心に3段階に曲輪があり横堀が2重に取り囲んでいます。

県道に小さな看板がありますが、そこからの車の侵入は妙な角度があり注意が必要です。
そのあとの農道も雑草によって車底を擦りますね。
遺構は素晴らしいのですが、現状は少し残念。

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

小伝馬町牢屋敷跡(東京都中央区) (2021/12/18 訪問)

慶長年間に常盤橋門外からこの伝馬町に江戸の牢屋敷が移されました。明治8(1875)年,市谷囚獄役所に移転するまでの間,数十万人もの罪人がこの地に投獄されたと伝わります。安政の大獄で捕らえられた吉田松陰や橋本左内,梅田雲浜らもここに収容。勤王志士90余名が処刑されました。
アクセスは,東京メトロ日比谷線小伝馬町駅の十思公園行きエレベーターで地上に出ると目の前に大安楽寺と石碑です。公園は右手。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

十郎

ぐるっと一周 (2018/06/16 訪問)

お城というか歴史的建造物ですかね。
意外と広い。

+ 続きを読む

カズサン

【最上稲荷と吉備津神社】岡山県岡山市 吉備路廻り (2011/07/16 訪問)

 10年前の平成23年7月中旬、鬼ノ城、雪舟寺宝福寺を終えて、前日備中高松城資料館を見学して無かったので寄り見学、資料を頂いた後、混んでましたが駐車出来ましたのでガイドマップで目星を付けていた「手打ちうどん・よこた」で昼食し表記寺社に参拝。

 ・最上稲荷は三大稲荷の一つ、他は京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷。
  山門がインド風の建造物、高台に在り見晴らしも良い

 ・吉備津神社は吉備津彦命を祀る岡山県最古の神社。
  比翼入母屋造りの本殿、拝殿は国宝、回廊が約400mも有り神秘的な雰囲気。
  鳴釜の神事、桃太郎のモデル吉備津彦としても有名です。

 ・吉備路には今回寄りませんでしたが吉備の国を代表する古墳「造山古墳、作山古墳、こうもり塚古墳」が有名で、造山古墳は仁徳、応神、履中天皇陵に次ぐ全国4番目の前方後円墳です。

 ゆっくりと吉備路を廻りまほろばの古を体感するのも心の健康をつつがなく保っていく一つと成る事でしょう❣

 この後は還暦同窓会を済ませて3年後の中学同窓会(同級会)を明日17日(日)に控えて岡山道、中国道、鳥取道経由して故郷鳥取へ帰郷です、相前後しての城廻りも大切な時間です。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

【備中・宝福寺】岡山県総社市 雪舟寺として有名 (2011/07/16 訪問)

 10年前の平成23年7月中旬、古代山城鬼ノ城を汗かき大満足で終えて下城して、直ぐ西の画聖雪舟が修行した寺として有名な宝福寺を参拝探訪しました。
 真夏の日中でしたが木々に覆われて凛として涼しさを感じました、車は宝福寺参拝者駐車場を利用。

 裏手の駐車場利用でしたので参拝ルートは、旧国宝三重塔、仏殿、天井の龍の画は水飲み龍、方丈、方丈前に雪舟修行時代に柱に縛らり付けられ涙を足で描いたネズミの逸話は有名で小僧さん姿の雪舟石像が設置、雪中碑、説明文で理解しましたが表面の文字、画は良く観えません、参拝途中の白い睡蓮はホッとします。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

イオ

2021年マイベスト5城!

まっぴーさんに乗っかって、今年もやります2021年マイベスト5城!

今年もコロナ禍で城めぐりしづらい状況ではあったものの、とりあえず私の住む県では緊急事態宣言もまん延防止重点措置も出されることはなかったので、宣言等が発令中の地域の城には行かない(仕事のついでは可)ことを条件に、のべ73城に登城しましたが、その中で私の印象に強く残った5城は…

第5位 下坂氏館(滋賀県)

戦国期の城館の姿がほぼそのままに遺っており、今後、他の城館跡で往時の姿を想像する際にイメージの元になってくれそうです。ガイドさんたちも親切に丁寧に案内して下さり、地元に大切にされていることを実感しました。

第4位 大和郡山城(奈良県)

再建された極楽橋ももちろんですが、そのままではいずれ消滅してしまう外堀を、治水整備や公園整備、道路整備に活用しつつ後世に存在を伝えていこうとする取り組みに感銘を受けました。

第3位 彦根城(滋賀県)

城内はもとより城下にも見どころ満載で、足軽組屋敷の辻番所は大変見応えありました。3年続けての登城ながら、一日かけてとことんめぐってみてますます好きになりました。国宝天守に庭園に博物館に城下町にひこにゃんにグルメに……最高ですよね。

第2位 新宮支城・望月城(滋賀県)

どうしても一方だけを選べなかったので、2城まとめて。いずれも非常識なまでの高さと分厚さの土塁で四方を囲んだ城館で、ぜひ現地でこの圧倒的なスケールを体感していただきたく。こんなもの凄い土の城が徒歩圏内にいくつもある甲賀は楽しかったです。

第1位 小谷城(滋賀県)

一日ではめぐり切れずに二日(一日半)を要しましたが、寄り道した先々で思いがけない石垣に遭遇したり、寄り道しがいのある素晴らしい城でした。石垣に土塁に堀切に竪堀に眺望と、山城の見どころを全て詰め込んで、紅葉も綺麗だった小谷城が今年のマイベストです!

…その他、安土城や安宅氏城館群なども印象的でしたが、5城(6城ですが)となるとこんなところで。今年も遠征はできていませんし、近隣でも京阪神三府県は宣言等が出ている期間が長かったので、自ずと滋賀県中心の城めぐりになりましたが、計23城をめぐってもまだまだ行きたい城が山ほどある滋賀県はすごいなぁ、と改めて。

では皆さま、来年こそは、今度こそは心置きなく城めぐりできる一年になることを祈念しつつ、よいお年を!
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

痛恨の一撃 (2021/11/13 訪問)

岡太神社がその故地。小松内府・平重盛ゆかりの城と云うことで供養塔があります。大河ドラマ「平清盛」では、その後の朝ドラでブレイクした窪田正孝さんが演じていました。最終回の視聴イベントは良き思い出です。視聴率は低かったけど個人的には真田丸と同じくらいに楽しめた大河ドラマでした。

そしてここでもやらかしてしまいました。城址碑ノーチェックです。

+ 続きを読む

やま

優美な平城③ (2021/12/27 訪問)

大和郡山城は何度か訪れていましたが、再建された極楽橋は見学したことが無かったこともあり、出張の帰りにちょっと寄り道。今回は裏手側から、竹林門前を通過し堀沿いに大手門へ。大手門、大手向櫓、大手東隅櫓を見物したあと毘沙門曲輪を抜けて極楽橋へ。青空のもと復元された極楽橋は美しかったです。極楽橋を渡り、白沢門跡~天守台を見学しましたが、平日であったこともあり、人がいなかったので写真撮影に熱が入りました。古都奈良の大和郡山城はいつきても独特のオーラがあり、気持ちが落ち着きます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ページ615