久しぶりに赤穂城へ行って来ました。以前登城したときは天守台を整備中のときでしたので、かなり整備が進んでいる印象です。石垣や堀に癒されながら散策してきました。
浅野長直が正保2年(1645)に赤穂に入り、慶安元年(1648)には赤穂城築城願を幕府に提出しています。無事完成したのは寛文元年(1661)となっています。江戸時代の平和になってから築かれた城です。そのためか水の手は上水を使用しています。
この日は暑い日で歩いているだけでバテてしまいそうでした。ただ海風が吹いていたので何とか散策することができました。城内に自販機がなく手持ちの水がなくなると水分補給に難渋します。
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