下総栗橋城を終えて時間も若干あり、栗橋城探訪は消化不良気味であり、東方約11~12km程先に逆井城が在り地道を使い3度目の登城をしました。
駐車場は大手口に専用駐車場が有り利用しました。
前回2度目登城は平成22年11月で13年振りです、前回も家内と一緒で土浦城復元西櫓東櫓探訪見学の帰りでした。
登城ルートは、大手口から大手橋、城門、二層櫓には登る、平櫓、井楼矢倉には登る、薬医門、主殿、観音堂、一曲輪馬出、内堀、鐘堀池、一曲輪内部、櫓門、櫓橋、東二曲輪、外堀、外堀橋、西二曲輪の事務所で係りの方にパンフレットと若干会話。
会話中に今年の桜開花桜まつり前に、井楼矢倉に登れ様に改修補強したと、二層櫓も一時登れなかったようでしたが登れました、復元建物群も昭和60年県の史跡に指定された頃から発掘調査結果をもとに建てられており、補修の時期に成っているようです。
逆井城の建物群はよく戦国などの時代劇などにセットとして利用されており、放映の度に行った思いの有る城郭で一層親近感がわいてきます。
東二曲輪では地元の方がグラウンドゴルフをプレーされて居り、城跡の芝生広場でのプレーは羨ましい限りです。
今回も家内と一緒に廻りました、栗橋城、中山家範館は車で待ってもらい急ぎの探訪でした。
歴史は省略します。
続きを、二層櫓編、一曲輪編、逆井城点描編と後ほど順次投稿させて頂きます。
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