かながわだいば

神奈川台場

神奈川県横浜市


旧国名 : 武蔵

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三浦の晃ちゃん

民家の中と公園 (2023/11/26 訪問)

勝海舟の設計で、伊予松山藩が構築したそうです。石垣が残っています。図面によると3か所で、石垣が見られるそうですが、そのうち2か所に行きました。一つは、星野町公園になっています。もう1か所は、JR貨物の線路脇で、民家の側にあります。

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しんしんちゃん

幕末の英雄 勝海舟ゆかりの台場 (2033/05/07 訪問)

神奈川台場は江戸末期に勝海舟が設計して伊予松山藩が建造した台場です。
日本でも数少ない蝙蝠が羽根を広げたような形状をしていたようで
コウモリ台場とも呼ばれていたようです。
そのコウモリ部分は現在道路と高架になっており
一部 石垣が現存しており国の史跡に認定されています。

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イタさん

石積みの一部が確認できる (2022/12/27 訪問)

 神奈川台場は勝海舟の設計で伊予松山藩が築造担当し、約1年で万延元年(1860)に完成する。海に突き出た主要部を上にし、右下辺りが神奈川台場跡で石柱が建ち、住宅の裏に石積みの一部が確認出来る。
 主要部をつなぐ東西2本の道(取渡り道)、その西取渡り道途中に神奈川台場公園がある。遺構は地下に埋まっているらしく地表にはない。埋め戻した石積みの上に位置が分かるように、石列があったらしいが思い出せない。
 主要部の遺構は星野町公園で観ることが出来る。公園手前のアーチ状マンションの端に、建設時に出てきた石積みの一部が保存公開されている。公園は台場内ではなく海側になり、主要部は公園のフェンスより北一帯で、現在は大方JR貨物の敷地になっている。公園西の中央卸売市場内にも石積みが見られる。

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赤い城

礼砲用の台場 (2022/07/03 訪問)

東神奈川駅から徒歩で10分ちょっとで台場公園。
説明板が立っています。
そこから少しのところの民家脇に石垣が一部露出しています。
ここには石碑が立っています。
ここから徒歩15分くらいの星野町公園にも石垣が残っていました。
ここはブラタモリでも紹介されていましたね。
幕末、開国の頃勝海舟が設計した台場です。
結局海外船の礼砲用の台場として使われていました。
ほとんどが地下に埋まっていますが一部でも石垣が見れるのは嬉しいですね。
工事もしていましたが復元されることは無いですかね。
ちょっと期待してしまいます。

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城郭情報

分類・構造 台場
天守構造 なし
築城主 伊予松山藩
築城年 万延元年(1860)
主な城主 伊予松山藩、古河藩
遺構 石垣
再建造物 石碑、説明板
住所 神奈川県横浜市神奈川区神奈川1-17-3