みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

アネ

江戸城は見えるのか? (2023/04/17 訪問)

途中にある休憩所兼売店前の駐車場までは、山の西側山麓からクルマで登れます。トイレはここで。
「猫」の集う城として知られていますが、勝手な餌やりはNGです。
虎口から入場し、空堀にかかる石橋を渡って、神社の社務所=スタンプ置き場を目指してミニハイキング。
「桜の馬場」付近などに関東平野を見渡せる場所がそこここにあり、言い伝えにあるように「江戸城は見えたのか」と目を凝らしますが、排気ガスたっぷりの現代では「はて、どうだろう?」というところ。
空気の澄んでいる季節に再度トライしてみましょうか。
途中のベンチでココファームワイナリーで買ってきたレーズンサンドクッキーをぱくついて、エネルギー補給のもぐもぐタイム。
石垣の修復が進行中なので、お邪魔にならないよう早々に撤収しました。

+ 続きを読む

アネ

鯉のぼり (2023/05/01 訪問)

端午の節句が近かったので内堀の上に沢山の鯉のぼりがはためいていました。
博物館が休館中、櫓も休館日のため、スタンプ置き場は博物館→櫓→町の案内所と三段跳び状態でした。
駐車場もやや離れた第二駐車場を利用。
本丸跡の築山から庭を眺めれば、菖蒲や杜若が満開。
一番いい季節に行ったような気がします。
次回は博物館も見て、櫓にもしっかり登ろうと思います。

+ 続きを読む

金森長近 (2025/12/06 訪問)

 近くまで来たので寄ってきました。今回は山の展望台は行きませんでしたが、模擬櫓付近を散策しました。
その後は美濃市のうだつの上がる街を歩いて美濃市駅まで行き長良川鉄道に乗って帰って来ました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

アネ

おいなりさん (2023/05/01 訪問)

まずは笠間稲荷へお参り。
続いて門前町で蕎麦と稲荷寿司のセットをランチに。
しかるのち城へと赴いたのに……ほとんどのところが通行止め。
悔し涙にくれながらスタンプを押して、「次回は栗の季節に」と雪辱を心に誓いました。

+ 続きを読む

鉈尾山城 (2025/12/06 訪問)

 岐阜県美濃市にある城址で、小倉山城の東北2Kmくらいの場所にある城址(城びと 未登録)です。海抜437mのチャート質の山で東西は断崖絶壁となっていて南北に虎口を設けて尾根に曲輪を展開しています。防御性が高く「釣かべの御要害に御構えなされ、鉈一丁にて何千騎にても防ぎ申す」と「上有知旧事記」に記されています。堀切などはありません。石垣が一部残っています。佐藤氏の城でしたが、関ケ原の戦いで西軍についたため改易となりました。金森長近がこの地を治めるようになり小倉山城を築いたため廃城となっています。
眺望はすばらしく岐阜城のある金華山、さらに伊吹山まで観ることができました。ただ写真ではよくわかりません。
 ずっと気になっていた城址でした。今年になってイオさんがこの城を投稿されていたので、自分も今年中には登城したいと思うようになり今日行って来ました。

 北の弓道場から登城しようとしましたが、工事をしていたため毛鹿洞池方面より登城しました。登城路は整備されていて歩きやすかった。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

アネ

命あってのものだね (2024/06/17 訪問)

東北道を白河で降りて、甲子高原から大内宿へと抜けて、辿り着きました。
ランチは大内宿名物・葱一本を薬味と箸として食べる蕎麦です。
街道沿いの観光案内所でスタンプのありかを教えていただいてから城に入りました。
が、ここにも「クマ出没注意」の看板。展望所から会津盆地を眺めて、早々に撤退。
次々と訪れる人はいるのですが、皆さんやはり「クマは怖いよね」と呟くとそそくさと城を後にされました。
それが2024年の夏のことです。
今年はどうなっていたか、心配しています。

+ 続きを読む

アネ

またやってしまった (2024/06/18 訪問)

資料館の駐車場から登っていくのは、裏から登っていくことになるのです。

+ 続きを読む

たか

天気のせいかそういわれると… (2025/12/06 訪問)

青島初体験です。
キャンプ場の入り口からカーブを切るとあまりにも道が狭く上がれないかもと思い一度バスの折り返し場所のとなりで車を止めてWEB検索。
離合は厳しいけど行けなくはないとのことで再チャレンジ。
運よく対向車も無く登城。
駐車場もあって説明板もありわかりやすい。

仏舎利塔が建てられていて天気も曇っていてなんだか…
仏様が4体360度配置されていました。

裏側に墓石があったので確認に行くと説明文がありました。
内容は武田信玄が出たり島津家が滅ぼしたからとかだったのですがなんか気味が悪くなりやめて降りてきました。

日向灘を監視するのに絶好なロケーション。
重要視していたことは理解できました。

登りは急だけど舗装や手摺などしっかりと整備されていて好感が持てました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

明知遠山氏 (2025/11/16 訪問)

オシロフェスに向かう途中で「リア攻め」がてら付近の城址を攻略して行きました。明知城は大正村に遊びにきているころから何度か訪問しています。山城の良さが分かってくると本当に良い城だということが分かりますね。特に畝状竪堀が素晴らしい。
竪堀に付随している土塁もでかいです。これだけ分かりやすい形状をしている畝状竪堀はなかなか無いです。ちなみに案内板には畝状空堀群と記載してありますが、横堀と竪堀が組み合わさっているようです。
本丸と南の曲輪は現在調査中でブルーシートがかかっていました。
明知城は明知遠山氏代々の居城で、うぃきによると遠山十八城の一つとされています。「明知遠山氏」は「岩村遠山氏」「苗木遠山氏」と並んで遠山三頭の一つとされているようです。
遠山氏の祖は源頼朝が伊豆で挙兵したときに頼朝に味方した加藤景廉とされ、景廉はその際に平氏の目代・山木兼隆を討ち取ったとされています。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

切岸が頼り。 (2025/11/16 訪問)

高山城は土岐高山城とも呼ばれ、三の曲輪跡が駐車場になっています。現地案内板によると美濃源氏である土岐光行が浅野館を構えた承久の乱の頃に土岐氏一族高山伊賀守秀頼によって築かれたとされます。
戦国時代には平井頼母が城主となり織田氏、武田氏の争いの境界線上にあり激しい争いが繰り広げられたとのこと。
一の曲輪の西側下段に帯郭のように二の曲輪が配され堀切を挟んで南に三の曲輪が配されています。三の曲輪の先にも堀切が切られていたようですが、主な防御を切岸に頼っているようで構造的には中世の居館の延長に有るように見えました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

たか

私有地につき諦めました (2025/12/06 訪問)

ナビをセットしていざ攻城と意気込んだものの川の対岸の公園(今は廃止)で終了。
目的地のピンを頼りに回り込んでやっと見つかりました。
宮崎大学の農学部の田野フィールドの敷地内にあるので立入禁止となっています。
実際には手前の管理棟に言えば入れるようですが覗いてみても奥の方におられるのかもしれませんが暗くてよくわからず…
時間も17時前なので周囲も暗くなってきたのでやむなく諦めました。
またチャンスがあれば早めに行って攻めてみたいです。

+ 続きを読む

アネ

藤沢周平と鶴岡 (2022/05/24 訪問)

朝イチの飛行機で着いたら、まずはクラネタリウムで有名な加茂水族館へ。
デカい水槽を独り占め。
しかるのちお城や致道館を巡り、藤沢周平記念館をゆっくり見学。
ランチは鳥海山を望むワイナリーで。
午後は土門拳記念館。
水田テラスで美味しい晩ごはんと温泉を楽しみました。
杜若の美しい季節が最高ですが、蛙の鳴き声が苦手な方に露天風呂は厳しいかな。

+ 続きを読む

アネ

吹きっさらしのお城 (2022/10/18 訪問)

ガイダンス施設の入館者専用のため、館内のトイレはお借りできませんでした。
駐車場脇の仮設トイレは寒くて落ち着かないし……
坂の下にある道の駅のトイレをお借りしました。
ここで、「こくわの実」(別名ベビーキウイ)を初めて見て、買ってみました。
見た目も味も小さなキウイそのもの。「どうやって食べたらいいんですか?」と訊くと「葡萄みたいにして皮を剥くか、身を押し出すようにしてどうぞ」と教えてもらえました。
ただ「シュウ酸」を大量に含んでいるので、調子に乗って一度に沢山食べると、舌がピリピリイガイガと痛くなるそうです。
内地ではなかなかお目にかかれない珍味・珍フルーツなので、キウイアレルギーでない方は是非。

+ 続きを読む

アネ

やっちまった (2022/10/19 訪問)

空港側からアプローチすべきでした。
「上に住んでる方もいるのだから」と海側からの細い道をクルマで無理くり登った結果、切り返し地獄が待っていました。
しかもスタンプ台が暗いので、上下が確かめにくく、逆さまに押すという失態。
が、とにかく見晴らしがいい。空港が目の前なので飛彦・空美にはたまらないロケーションです。

+ 続きを読む

Pylori

最高の石垣 岩村城 (2025/12/01 訪問)

城下からしばらく急な坂を登ると、石垣が現れその規模と美しさに圧倒されました。

+ 続きを読む

チェブ

花崎城跡公園と花崎城趾公園。 (2025/11/23 訪問)

2回目の「花崎城」です。
前回『花崎城趾公園』を散歩し、退陣。
帰って来て『みんなの投稿』を見て『花崎城山公園』がある事を知りました。
*変わっているかもしれませんが、『うわー、見てないや』と、残念がるのが好きです。

「花崎城」は、東武伊勢崎線に分断されていて、線路のこっちも、あっちも「花崎城」の公園があります。
まずは、写真⑨⑩の『花崎城趾公園』を前回同様、散歩。
次に、『花崎城山公園』に向かいました。
駐車場はありません。入口近くに路駐しました。
あっちの公園より「花崎城」の遺構があります。
線路が近く住宅街で、おまけに自動車学校があるのに、この空間だけ、お城です。
土橋から堀を眺め『みんなの投稿』の答え合わせが出来ました。

もう来ないかもしれないと思っていた「花崎城」。
『うわー見てないや』のおかげで、また攻める事ができました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

加世田麓 (2025/10/29 訪問)

 薩摩藩は江戸藩政期支城群は麓と称して地頭仮屋を中心に領地支配されていました、加世田も加世田麓として治められていました、別府城尼ヶ城公園の西側北側に麓時代の武家屋敷通り、益山用水路沿いに往時を偲ばせる用水路、生垣、石垣、武家屋敷、同門構えが揃って何とも言えないゆったりした空間を醸しております。ゆっくり散策するのがお勧めです。
 
 加世田麓地頭仮屋跡は別府城西石階段を降りて益山用水路、同通りを北に国道266号線を越え約100m程の西側に在ります、石垣と石柱門が立ってるだけです、説明板によると、地頭職は明治5年に廃止され、建物は明治11年頃取り壊られた。その後も加世田村役場や加世田警察署、加世田小学校、法務局出張所、加世田幼稚園などが相次いで置かれた。と記載されています。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

Pylori

紅葉の長篠城綺麗でした (2025/11/30 訪問)

戦いを思い描きながら紅葉の長篠城を回ることができました。

+ 続きを読む

カズサン

別称は別府城と言われてる (2025/10/29 訪問)

 早朝鹿児島城御楼門探訪し朝食後、鳥取城スタート九州一周城探訪6日目は先ず薩摩半島の加世田城を目指す、地道で直線約20km南西方向経路で約38km程、山道成も道は良し。
 加世田には仕事で1回、薩摩半島城廻り観光で3回程訪ねていますが、加世田城は何処かなと頭を回らすが辿り着けず、今回地図とナビに入力して順調に到着。(加世田城は?30年で初登城、目的達成)

 駐車場:尼ヶ城公園(別府城跡)一段下がった北隣、グランドに成って居る。公園南下にトイレ有。
 参考資料:城郭放浪記さん余湖図コレクショングーグルマップに依る。

 尼ヶ城公園と東の加世田地区公民館、その上の山に別府神社、佐岐比佐神社が鎮座してる辺り一帯が加世田城/別府城跡だった様です。別府城跡説明板には昭和37年別府城を崩し、校門付近は、半分の高さに残した。と記載されています。
 東側の別府神社辺りは余湖図コレクションの俯瞰図では土塁に曲輪が描かれていますが、住宅街で少し踏込ずらく公民館辺りから眺めて終わりにしました。
 公園の南西部に加世田開発の領主「別府五郎忠明顕彰碑」と説明石盤が有ります、一段高い西中央に自然石で「別府城跡」碑が立っている、北西に元加世田小学校の校門石柱、沿革史石盤が立っています。その西側に益山用水路まで降りる石階段があり元小学校正門/元城郭の正門かな?石造りの立派な階段です。

 歴史は、平安末期、平家の一族、別府五郎忠明は別府城を築き加世田開発の拠点とした。
 応永27年(1420年)別府氏は島津氏に降り、薩州家島津氏が加世田の城主となった。その後別府城島津実久は宗家に謀反を起こしたので、日新公は別府城を攻略し、以後加世田は(別府城)は薩摩藩の直轄に成った。
 明治36年から53年間ここに加世田小学校があった。
 (別府城跡の説明板による)
  

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

鹿と紅葉と石垣と (2025/11/16 訪問)

オシロフェス二日目に向かう途中で攻めやすい城を攻めていきます。道沿いに紅葉が見えて走っていて気持ちが良い。ドライブを楽しみながらの攻城です。妻木城は居館跡から登ることも出来ますが、山上の城の南側にも駐車場があります。
途中・・シカがいました。何しに来たってカオをしていますが、何食わぬそぶりで草を食っています。・・ずぶとい。
カモシカのほうがよほど可愛げがある、熊害の原因に鹿が増えすぎたというのもあるようなので、どんどん「肉」にして欲しいものだ。
堀切の上部に矢穴石があるので、そこから太鼓櫓のある郭を目指します。直登だとちょっとキツい。いぜんなら難なく登れたものだが、今は体力が落ちて体重が増えてしまっている。今のオイラだと比高の高い山はけっこうしんどそうだ。
太鼓櫓跡の隅部には石垣が残っています。さりげなくて良い。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ページ6