日本100名城

なごやじょう

名護屋城

佐賀県唐津市

別名 : 名護屋御旅館
旧国名 : 肥前

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名護屋城
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じゅんじん

前田利家陣 (2025/01/25 訪問)

道の駅からいけます。陣じゃなくお城ですね。

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じゅんじん

夢のあと (2025/01/25 訪問)

広大です。天下の巨城でした。

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ぴーかる

織豊期石垣の最高峰 (2025/03/21 訪問)

【百名城77城目】
<駐車場他>名護屋城駐車場無料あり。
<交通手段>車

<見所>織豊期の高石垣群
<感想>2泊3日西九州旅2日目2城目。大手口跡から東出丸跡⇒三の丸⇒馬場跡⇒二の丸跡⇒遊撃丸跡⇒水手曲輪跡⇒本丸跡・天守台⇒本丸大手門跡⇒弾正丸跡⇒ため池の脇を通り戻って、博物館にてスタンプ押印と御城印購入、木下延俊陣跡の順で巡りました。城跡あるあるで、櫓台や危険箇所等は立入り禁止になっている場所がある城跡が多い中で名護屋城は立入り禁止ゾーンがほぼ無く、また柵が無いのがすごい。大手門櫓台や三の丸櫓台、遊撃丸の石垣の上に登り、曲輪の縁から下の石垣を見たりして堪能しました。北側にある山里丸周辺を痛恨の見落としてしまい、時間の関係で大名の陣城跡が行けなかった(陣城跡を巡ると1日では足りない)のが残念だったが、随一の織豊期石垣の壮大さに圧倒されました。

<満足度>★★★★★
<グルメ>海中魚処 萬坊にて、いか三昧コースを食べました。後日別途投稿します。予約を11時に予約していたので、名護屋城に8時に行ったのですが、城跡の巨大さに駆け足ぎみの散策となってしまいました。

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シェル

文禄・慶長の役の拠点 (2025/02/26 訪問)

 唐津バスセンター(大手口)の2番乗り場から朝の始発のバスに乗車し、約1時間で到着。
豊臣秀吉の文禄・慶長の役の拠点となった陣城です。周辺には、全国の諸大名の陣屋跡も残されています。案内板や説明板は、一部「信長の野望」仕様になっていました。さすがに陣屋も巡りはじめてしまうと、時間が足りないので、名護屋城を名護屋城歴史博物館が開くまでの時間を利用して、2時間かけて巡ってきました。
山里口→広沢寺→上山里丸→水手口→船手口→二の丸→遊撃丸→搦手口→馬場→三ノ丸→本丸→(下山)→東出丸→大手口の順で見学。
 各曲輪の石垣が、尋常ではない規模で、さすが秀吉の城といった印象です。また石垣の隅角部を壊したものや、等間隔でV字に崩されたものなど破却された石垣も随所に残っています。石垣の破却の様子を見ることができる貴重なお城でもあるなと感じました。
 一通り見学を終えて、名護屋城博物館へ。100名城のスタンプは、受付で押印できました。あいにく常設展は改装中で見学できませんでしたが、企画展示の方は見学することができました。
帰りは、博物館から少し歩き、「鎮西市民センター前」というバス停から、乗り合いタクシーを利用して、呼子でバスに乗り換えて唐津に向かいました。

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概要

豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として、九州大名に命じて約半年で完成させた約17万㎡もの巨大な陣城。高石垣で築かれた曲輪が現存し、諸大名の陣屋跡の石垣も多く残っている。発掘調査によって検出された山里口の石段と櫓門跡、さらに天守台の穴蔵が復元されている。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 天正19年(1591)
築城者 豊臣秀吉
主要城主 豊臣氏
文化財史跡区分 国特別史跡(名護屋城跡並陣跡)
天守の現況・形態 望楼型[5重7階/1592年築/解体(廃城)]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(空堀)、井戸跡
住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋3673
問い合わせ先 唐津市観光案内所
問い合わせ先電話番号 0955-82-5774