みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

カズサン

出丸から二の丸へ復元櫓初対面 (2025/10/28 訪問)

 15年振りに再登城で前回探訪して居なかった、大手門跡修復復元石垣、百間土手石垣・白長塀を充分堪能して写真保存もOK、富岡城中腹の前回駐めた駐車場を目指す、建物は閉まって居り閑散としてるのでその上の二の丸西側駐車場を利用する。
 二の丸西駐車場から出丸へ、周囲には白土塀が立ち、芝は奇麗に刈って有りよく整備されている、青空と海に映えている、二の丸北虎口より進入、初対面の西櫓、東櫓、長屋を撮影する。三つの櫓は平成26年、10年前に復元されてそうです、長屋は翌年の平成27年7月に苓北町歴史資料館としてオープンしています。
 資料館には入館料100円払いリフレットを頂き見学閲覧、富岡城の立体模型が私には大いに気に留めました。
 新しい櫓が出来てから10年経っての見学は、やはり天草富岡城は遠いと、幹線道路高速道からも遠く気楽には来れない感が有ります。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

三連休・山口県の攻城① 麓から北水門迄 (2025/11/22 訪問)

献血回数が4回の県、残すところ4県と成りました。その中から今回の行き先は山口県にしました。城びと未投稿の物件がかなり残っている県ですが、遠方なので三連休でもなければなかなか訪れることはできません。広島に前泊して徳山にてレンタカーを借り、まず向かったのは石城山神籠石。麓の三国志城は館長の逝去ですでに閉館となっていますが、傍らに史跡碑が建っています。県道160号の終点に駐車場がありました。神籠石サミットの記念碑がありました。リーフレットの案内図を見て城郭放浪記さんと同様に時計回りに攻めていきます。神護寺跡(第二奇兵隊本陣跡)の先、西水門に下っていく道はなかなか見つけにくかったです。北水門の前はかなりぬかるんでいましたが、西水門よりだいぶ見栄えの良い水門でした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ぎりょう

いつ来ても楽しい鶴岡市① (2025/10/23 訪問)

永年病気一つせず過ごしてきましたが、今年は7月から二回の入院と手術。なんとか持ち堪え、この週末は心配をかけてしまった家内と自分へのご褒美に鶴岡市に温泉旅行でした。
とは言え今回も旅のテーマは、芭蕉おくのほそ道出羽路と戊辰戦争で庄内藩で活躍した「江戸のお巡りさん」こと新徴組の足跡をたどります。
新庄をあとにした芭蕉は本合海から舟に乗り最上川を下ります。途中仙人堂や白糸の滝を経て清川で船を降り、出羽三山に向いました。私もその行程をたどって羽黒山に向うのですが、羽黒手向町の随身門からの2,446段の石の階段は病み上がりの身にはきつく、有料道路で羽黒山山頂に登り、出羽三山神社に詣でることができました。
この日の宿は、鶴岡市湯田川温泉の隼人旅館です。江戸で活躍のあと新徴組は庄内藩に召し抱えられ、庄内に移動して戊辰戦争では庄内藩の一隊として大いに貢献します。その際この隼人旅館に本部を置き、隊員は湯田川の旅館や民家に滞在したといわれています。
隼人旅館の源泉かけ流しの温泉はいつ入っても適温で、新徴組関連の展示コーナーでは資料を読み、ゆっくりすることができました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

遠山友政 (2025/11/29 訪問)

 木曽川沿いに高くそびえる標高432mの高森山に築かれた城で、木曽川から山頂の天守跡までは約170mあります。岩山の上で利用できる土地の確保が困難であったため、自然の地形を有効に活かして築かれています。岩場を利用した建物はすべて懸造でした。
四十八曲りを登って三の丸に着いたときは午前9時半くらいでしたが、まだ霧が深く天守台方面がうっすらとしか見えない状況でした。うろうろしているうちに霧が晴れてくれました。
 何回も来ていますので、気に入っている場所があり投稿する写真もおなじような風景になってしまいます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

四十八曲り 大手を登る (2025/11/29 訪問)

 約1年ぶりの登城です。今回は大手門跡から四十八曲りといわれる道を上がって登城しました。遠くから見ると急峻な崖にも見えるので不安でしたが、道は幅広く整備されていて歩きやすかった。登り始めるとすぐに石垣が現れ、その後も曲がるたびに新たな石垣等が顔を出してくれます。約20分で三の丸に到着しますが、石垣ごとに足を止めているので息を切らすことなく登ることができました。石垣は江戸時代に整備されたようです。四十八曲りといいますが、中津川市のHPには「実際に登って数えたところ、大手門から馳門まで曲りが30あり、城内に入って本丸まで20ほどありました。」との記載がありました。終着点は竹門で2脚の門で、扉が竹でつくられていたため、この名前で呼ばれていたようです。参勤交代で江戸から帰ってきた藩主は、この門から城に向かい、藩士等はこの門の手前を右に曲がり北門から城に入りました。今回、登城するときは四十八曲りを使い帰りは別ルート予定していましたが、もう一度石垣を見たくて帰りも四十八曲りを下りて来ました。大手門が木曽川沿いにあるのはおもしろいと思いました。
 苗木城は何度も登城していますが、大手から登ったことがなかったため歩いてみました。石垣などがあり楽しく散策できました。
朝は午前9時頃から登り始めましたが、霧が出ていました。大手門の表示板の写真以外は霧が晴れた下山時に撮影したものです。

 玉蔵橋から苗木城を見ると手前から旧恵那鉄道木曽川橋梁、リニア中央新幹線の工事中の橋、城山大橋が見えます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

いんげん丸虫

万願寺山城 福井県あおい町 (2025/11/22 訪問)

比高100mの山城です。近くに路駐出来ます。
獣避けフェンスを開けそのまま5分も直登す
れば城跡です。細尾根上を堀切で区切ってる
だけの遺構で面白い縄張りではありませんが
2重、3重堀切をしっかり見れます。ただ獣避
けフェンスが遺構を分断してるのが残念です。

+ 続きを読む

にのまる

18きっぷの旅は続く…… (2025/08/12 訪問)

この日の4城目、ラストです。急に土砂降りになって雨宿りしながらでしたが、夕暮れの景色を眺めながら、城旅ができる幸せを噛みしめました。
そういえば何年か前、手すりが設置された時にちょっとした話題になってたなぁ…。

カズさん、すみません。お城と全く関係ないおめでとうクイズでした🙇‍♀️
…豊橋駅です。

赤い城さん、もしよろしければどうぞお声掛けください。城びとメンバーと登城、楽しいに違いありません!

ここのところ実家と東京を行ったり来たりしていますが、12月は東京にいるので、お城EXPOも参城予定です。今年こそ勇気を出して(!)城びとブースで名乗ろうか……な。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

羽柴秀吉邸 徳川家康邸 (2025/11/08 訪問)

羽柴秀吉邸の石垣の一部は角度に併せて石を加工してあるようです。実用本位の山城だと適当にごまかしてある部分なので、ちょっと手が込んでいて面白い。うぃきによると総奉行は丹羽長重で、秀吉は縄張奉行を務めていたようです。
安土城は国の特別史跡ですが摠見寺の管轄になっているようで麓で入山料を徴収しています。石造りの城で入山料が必要なのも安土城らしくて良い。この日は摠見寺(新)の公開も行われていたので追加料金を払って拝観して行きました。
ここは徳川家康邸跡でもあるので、家康邸の石垣は見ておかねば。安土城の金箔瓦の写真も撮って良いといわれたので撮影ましたが「城びと」に載せて良いか聞き忘れたのでやめておきますわ。金箔がしっかり残っているので貴重なお宝です。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

アネ

石垣に注目 (2025/11/08 訪問)

土の城派ですが、ここは石垣をじっくりと。
庭園も美しく、城猫が紅葉した木々へと案内してくれました。
盛岡にはわんこそばや冷麺以外に老舗喫茶店、それも紅茶の美味しい店が沢山あります。

+ 続きを読む

アネ

クマに注意 (2025/11/08 訪問)

大好物の古代城のここも広い!
クマを警戒したヘリが飛んでいたので、早々に撤退。
資料館が見応えあります。
100名城、続100名城ではないものの、岩手県三名城には選ばれているため、スタンプの代わりに御城印はgetしました。
お昼には昭和レトロな喫茶店のランチセットを。

+ 続きを読む

アネ

クマ注意 (2025/11/07 訪問)

ただいま大手口界隈修復中のため迂回が必要。
今年はクマ出没中のため、空堀周辺のみで撤退しました。

+ 続きを読む

アネ

城? (2024/05/21 訪問)

城というと闘いのための天守や櫓をイメージしますが、ここは普段の暮らし=屋敷とか御殿といった趣のつくりで、なんだか心安らいでしまいました。

+ 続きを読む

アネ

いつの世も求めるものは平和 (2024/05/19 訪問)

資料館には行かなくてはいけません。

+ 続きを読む

アネ

進化を続ける (2024/05/19 訪問)

各種遺構の復元が続いており、資料の展示も見事です。
もし近くに住んでいたなら、何度も通いたいところです。
駐車場がちょっとわかりにくいかも。

+ 続きを読む

アネ

怖い (2024/05/20 訪問)

こんなに守りの堅い城はそうあるもんじゃありません。
土の城の恐ろしさがよくわかりました。
雨が降ったら、もう絶対に落とせないだろうと。

+ 続きを読む

アネ

城ねこ (2024/05/21 訪問)

有名な猫には会えませんでしたが、資料館が小規模ながら充実しています。
お隣が学校のため、授業を邪魔しないよう、大人数の大人は気を配りましょう。(一方でちょっと不審な人を見かけて、心配になりました)
4本の大木も必見。
土地の人から愛されている、とても良いお城でした。

+ 続きを読む

アネ

小倉といえば (2016/11/20 訪問)

森鴎外と松本清張なので、松本清張記念館側に駐車して登城しました。
図書館、文学館が大変充実しているので、文学好きにも嬉しいお城です。

+ 続きを読む

カズサン

百間土手石垣と白長塀 (2025/10/28 訪問)

 前回15年前の登城では観察して居なかった、百間土手石垣と白長塀を大手門跡石垣探訪の後続いて探訪、車はみなと公園の空きスペースに駐める。
 百間と言いうから約180m程、石垣も白長塀も180m程あるのか、港から百間土手の石垣、白長塀越しに富岡城本郭白亜の建物を眺める景観、写真が素晴らしい眺めです、空中ドローンで眺めてみたいものです。

 この後は富岡城山頂の本丸二の丸出丸資料館を探訪見学へ
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

大手門修復復元石垣周り (2025/10/28 訪問)

 今回の鳥取城スタート九州一周の城探訪5日目は早朝に甲佐町陣ノ内城を初登城して、天草島の未踏の城、再登城へと絶景の天草五橋を渡って本渡市経由苓北町の富岡城へ15年振りの再登城です。
 前回の登城では一部工事中にて見て無かった大手門石垣周りと百閒土手の石垣と白長塀を観察、写真保存したく、今回の企画に取り入れました。
 駐車場:大手門前に路駐

 大手門石垣は中央に町中道が通って居り、東と西に分かれて復元されています、説明板も有りますが経年劣化で説明文面に亀裂が入っている、堀底には石が敷き詰められて奇麗に整備され散る。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

アネ

もはや町 (2025/11/26 訪問)

城というより城塞都市です。
あまりの広さに圧倒されました。
最初、県立博物館の大きさに驚きましたが、帰る時には城全体の広さにくらべたら、本当に可愛いものに思えました。
館内にある草庵茶室と黄金の茶室(どちらも復元)で、お茶を味わえるイベントもあります。そういう時に来たかった……
こんなにすごいところなのに入館料無料って、佐賀県、太っ腹すぎます。
なお、周辺に出没するサルやイノシシにも注意しましょう。

+ 続きを読む

ページ7