標高133mの黄葉山に築かれた城址で、東西に延びた尾根上に曲輪を展開しています。また北に延びた尾根にも曲輪が配されていました。曲輪跡、石垣跡、井戸跡などを観ることができます。水野勝成がこの地に新領主として入封したとき、福山城を築き神辺城の建物、石垣を悉く取り外し持ち去りました。神辺城の天守など建物は主に福山城の二の丸に移築されたようです。縄張り図を見ると南西部に畝状竪堀が描かれています。捜してみるとそれらしい地形はありますが、落ち葉の堆積もありわかりにくい状況でした。北側の尾根にある曲輪(吉野山公園近く)の北東部にも堀切や竪堀と思われる場所がありました。
JR神辺駅から東へ5分ほど歩き福山市神辺交流館近くから登城しました。帰りは北尾根にある曲輪を確認後、吉野山公園方面へ下山しました。
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