前回投稿した姉川城に続き訪れた、佐賀県神埼市の横武城。
九州最大の平野である筑紫平野の北エリア、姉川城の北東約1kmのクリーク地帯を城郭とした城。
網目状の水路に囲まれた小さな島々から成り、中には主郭と思われる"館屋敷"のシコ名が残る島も存在するらしい。
築城者や築城時期は定かでないが、西島城を居城とした横岳氏による築城との説もある。
発掘調査では1400年頃からの生活跡が確認されており、1600年頃までの拡張・発達が見られるとのこと。
現在は横武クリーク公園として公園化され、この地域の江戸期の民家を復元した建物も立つ。
実際に訪れると、よく整備された公園で、期待通りのザ・佐賀のクリークという光景。
しかし個人的には公園色が強く、要塞感が薄い印象。
姉川城とは異なり全ての島が小さく、"館屋敷"の位置が理解できずに城郭中枢部へのルートが見えなかったためでしょうか。
滞在時間1時間半弱の横武城が、私の城郭巡りの215城目となりました。
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