道南城めぐり旅の帰路、
新青森→(はやぶさ)→八戸
八戸→(青い森鉄道)→三戸
三戸駅前→(南部バス)→三戸町役場前
で行きました。
バス停から10分足らずで門住稲荷。そこから上り坂を数分で最初の城址碑。その先に物見櫓跡。
色づき始めた紫陽花に夏の訪れを感じながら石段を上ると、鮮やかな緑の葉陰に古色蒼然とした石垣を発見👀視線を上に向けると白漆喰が眩しい綱御門。ときめかずにはいられません。
大手を守る強くて美しい綱御門は江戸時代の絵図から復元されたそうで、今でも全然ウェルカムではない向きで建っています。突入できない……。
現地説明板を読むと、解体された門の部材が龍川寺の山門に転用されているとのこと。これは!あとで行こう_φ(・_・
曲輪や屋敷跡が整然と並んだ地形復元図を見ながら歩を進めます。現地にも標柱が建てられていて、今このあたりにいるのだなということがわかって楽しかったです。
段差や景色や位置情報でリアル河岸段丘を感じられたのもよかったです。いい経験ができました。
糠部神社を過ぎると温故館と歴史民俗資料館。温故館は模擬天守ですが、場所は違えど絵図で確認できる隅櫓を模して建てられたそうで、当時を思う縁になるなぁと思いました。
そしてようやく本丸へ。大門跡や搦手門跡の他にもマップに載っていない標柱がひょっこりこんにちは😀していて、一見広い駐車場なのですが、宝探しをしているような気分になりました。
搦手門から出ると次のポイントは繭子像、亀池、鶴池です。水の手チェックはしておきたいところですが、元気いっぱいの下草に怯んでしまいました。夏場はがんばって草刈りをしてもすぐにモサモサになるので(絶賛体験中)近づけなくても残念とかはありませんでした。
奥瀬与七郎邸に向かいます。四阿が見えました。きっと素晴らしい眺望が待っているに違いありません。まっすぐなアプローチを突き進むと「望岳亭」と書かれた四阿の横に外を向く大きな四角い看板が3枚ありました。これは一体何?と覗き込むと【三】【戸】【城】。おぉーっ😮
その看板が向いている方角にあるのは聖寿寺館(本三戸城)。三戸城に移る前の南部氏の居城です。粋な計らいとはこのようなことを言うのだなと感動しきりでした。
続いて鍛冶屋門です。
草むらの中から僅かに顔をのぞかせている石垣。道も隠れているので、ここで合ってる?と少々不安になりましたが間違いなさそうです。説明板もありました。
門の部材が法泉寺山門に移築されているとのこと。先ほどの綱御門移築の龍川寺と共にこれはぜひ見に行きたい。。。
行こう!と決めた時点で、このあと予定している聖寿寺館(まで徒歩20分くらいのバス停🚏)まで行くバス🚌に乗るのは諦めました。まぁ何とかなるだろう。
このまま下って行けば城下に出られるはずなのですが、通行止めの看板が立っています。ここよりずっと手前から車両通行止めだったし、“車両”と書いていなかったのでこの先は歩行者も行ってはいけないのだろうと判断して元の道を戻ることにしました。
淡路丸に行っていなかったので行ってから再び城内を噛み締めながら戻り、行きに見なかった綱御門側面の石垣を確認して、予定通り法泉寺と龍川寺へ行きました。両寺とも聖寿寺館への道筋から外れなかったのが幸いでした。
以前から行きたいと思いつつ、東京出発で三戸城と聖寿寺館を一日でまわる自信がなくて思いきれていませんでした。赤色立体地図かるたに背中を押されて今回行くことができました。ありがとうございますm(__)m
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