みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

アネ

高知三名城 (2023/05/07 訪問)

100名城・続100名城には入っていませんし、あるのは模擬天守ですが、高知三名城に選ばれているので、訪問しました。クルマで登れますが、道幅は狭く復元天守前の駐車場のキャパはとても小さいので、繁忙期には注意が必要です。
新ロイヤルホテル四万十は地元トップのホテル。運が良ければ四万十の天然鰻を味わうこともできます。
また、館内にモンベルの支店が入っていますので、買い忘れ、持参忘れにも対応できます。
中村御所跡は神社になっており、ホテルからは目と鼻の先です。
クルマで移動する場合、高知の町からの高速道路は、車線の増減があったり、一部一般道区間になったりしますので、都市の高速に慣れている人は注意が必要です。
また、これは四国全体に言えることですが、「酷道ヨサク」の弟分R438やR441、険道・死道・弔道・損道が至るところで待ち受けていますので、ロードマップ、カーナビを鵜呑みにせず、必ず地元の方の意見や案内を乞うことをお勧めします。

+ 続きを読む

アネ

土佐の高知の……. (2023/05/07 訪問)

城下には龍馬がらみの見どころが点在。
城西館の露天風呂から眺める天守も一興。
城の足下にある文学館とはりまや橋、牧野植物園も忘れずに。
桂浜は街からはやや距離があるものの、やはり一度は見ておくべき。昔は舟を仕立てて遊びに行ったものらしい。

+ 続きを読む

アネ

伊達な城 (2023/05/08 訪問)

現存12天守の一つをいただく伊達分家の城。
ここも石垣をじっくり味わう城。
かつての海岸線=港がどれほど城に近かったか、天守から見下ろして見分。
最上階の屏風もゆっくり楽しみたい。

+ 続きを読む

アネ

復元真っ最中 (2023/05/08 訪問)

見晴らしがよく、テツの皆さんにも人気の城。
次々と遺構も修復中のため、目が離せない。
今回は泊まりませんでしたが、お城の麓に一棟貸しスタイルの町家ホテルがあって興味があります。

+ 続きを読む

アネ

元城 (2023/05/08 訪問)

松山城に居を移すまでのこじんまりとした城。
道後温泉からはすぐ。
春は桜の名所として市民に親しまれているそうです。
道後には大きな旅館やホテルが多数ありますが、ここはあえて隠れ家系料理自慢の宿・「夢蔵」を。
個性あふれる部屋が少しだけ。部屋にももちろん浴室はありますが、目の前の道後温泉の利用も可能です。
一六タルトや母恵夢、坊ちゃん団子など甘味も充実している街、それが松山です。
ランチは大街道近くの五色そうめんを。ロープウェイ乗り場近くには幻の大福と言われる「霧の森大福」のお店もあります。

+ 続きを読む

アネ

難攻不落 (2023/11/20 訪問)

千田先生も「日本一難攻不落」と認定した城。
石の城ですが、とにかくあまりの険しさに見ただけで諦めてしまいます。
しかもクマ、マムシ、スズメバチと三大怖いもの出没注意と言われたら……
どうしても登りたい向きには秋のパレードが狙い目でしょうか。
川向こうには年中無休で知られる「足立美術館」があります。

+ 続きを読む

アネ

盆踊りと「鮗」 (2023/11/20 訪問)

人柱伝説や怪談はあちこちの城や橋につきものですが、松江城の「鮗櫓」の話はちょっと微笑ましくて好きなお話です。
現存12天守の筆頭に挙げられることも多い城は、ぜひ堀を舟で巡って見上げてください。
八雲記念館や武家屋敷など見所も多い街ですが、やはり宍道湖の夕日や嫁が島の眺めは外せません。
ランチはお堀端で出雲そば。
宿は美肌の湯で知られる玉造温泉長生閣へ。夕食はもちろんですが、朝食の美味しかったこと。時間予約制でないバフェは久しぶりでした。
大浴場は複数の湯船と露天風呂があります。また、靴下裸足で天守に登って、冷えたり疲れた人には足つぼマッサージコーナーがお勧めです。
ゲートウェイは出雲空港と思い込んでいる人が多いのですが、松江へは実は米子鬼太郎空港の方が便利です。伯耆富士を眺めながら米子や安来を経由するもよし、牡丹の季節には大根島経由もありです。

+ 続きを読む

アネ

天球丸はどこ? (2023/11/21 訪問)

仁風閣が修復に入る前にということで、訪ねました。
が、帰りの飛行機の時間は迫っているし、寒いし、「あんな上まで歩いていける?」と自信もなしで、スタンプだけで撤収。
天球丸までどのくらいの時間を見ればいいのか全くわからなかったため、涙を呑んで諦めました。
(70分くらいあれば、大丈夫でしょうか?)

+ 続きを読む

アネ

山の中に潜む魔の城? (2023/12/13 訪問)

障子堀の美しさは天下一品。
できたら躑躅の美しい季節にもう一度と思っています。
三島側にはあの有名な吊り橋「スカイウォーク」があり、大変賑わっていますが、ここに来ると、実に静かです。
宿を三島側に取る方がほとんどかと思いますが、ここは山を反対側に下って県境を越え、箱根の温泉を楽しんでみてください。
旧岩崎家別荘の「山のホテル」まではクルマならほんの15分ほどです。ボートハウスでのアフタヌーンティーが有名ですが、フレンチのディナーも素晴らしいですし、大浴場やエステサロンもあります。
ドラマ「相棒」ではカンナビスの花に寄ってくる幻の蝶のホテルとして、「ミス・マープル」シリーズ(演・岸惠子)では、彼女の住む館としても登場しています。ミステリーの似合うホテルなのかもしれません。

+ 続きを読む

アネ

冬季休城 (2023/10/27 訪問)

駐車できる場所が少ない、わかりにくいので、「ここ、停めていいの?」とおっかなびっくり登城しました。
門が素晴らしい上に、案内係りの方にとても親切にしていただきました。
自衛隊基地に隣接しているため、一般人が入れるエリアは限られていますし、シンボルとも言える櫓には登れませんが、美しさは新潟随一です。
高畠華宵、竹久夢二と並ぶ耽美派画家蕗谷虹児はご存知でしょうか?建物からして美しい美術館があります。
目下のところ、冬季は休城ですが、いつの日か雪をいただいた櫓に登れる日が来ることを祈っています。

+ 続きを読む

アネ

駅近物件 (2023/12/12 訪問)

復元櫓が林立する大きな城です。
横幅の広い石垣は圧巻。
さすがは将軍を出した甲府の家の城だけあります。
すぐそばにたくさんホテルがありますが、なぜか皆満室でしたので、石和に泊まりました。
城から眺める鉄道がジオラマのようで、テツの皆様にもお勧めしたいお城です

+ 続きを読む

アネ

人は城 (2023/12/13 訪問)

と言って、城を建てなかったとされる信玄ですが、しっかり石垣も堀もあるお館にお住まいでした。
街を見下ろす小高い場所に、後ろに要害山城を背負っていれば、所謂「城」でなくてもよかったのでしょう。
信玄の隠し湯だらけの山梨ですが、今回は石和温泉で甲州牛とワインを楽しみました。

+ 続きを読む

アネ

象はもういません (2022/12/14 訪問)

子供の頃から何度も来ていますが、「うめこ」がいなくなって、天守前は広さが寂しく感じられるようになりました。
小田原といえば梅干しと干物ですが、連れは鯵フライを堪能。私は蕎麦を手繰りました。
堀端の桜以外にも菖蒲や紫陽花が美しく、一年を通して様々な花が楽しめる城です。
宿は市内のリゾートに取るもよし、足を延ばして箱根に泊まるもよし、お好みで。

+ 続きを読む

アネ

暗いので (2025/04/08 訪問)

鬱蒼とした森の中へ進むのも、御主殿の滝側の淵へ進むのも躊躇われたため、スタンプ押して、再建された橋を眺めて、鱗形の撮影だけして撤収しました。

+ 続きを読む

アネ

皇居です (2023/11/10 訪問)

江戸城が皇居になっていることを知らない人が増えているとか、
武道館のある北の丸だけは知ってるとか、色々聞きますが……
幕府の中心だったわけで、とにかく広いことは皆さんご存知の通りです。
春と秋には乾通りの通り抜けも行われるので、一度行ってみることをお勧めします。

+ 続きを読む

アネ

土の城 (2023/08/26 訪問)

老中堀田家の城だけあって、圧倒的な威容を誇っています。
これぞ土の城という姿を見せてくれる佐倉城にはコロナ以前から、毎年夏にお邪魔しています。
歴博付属の「くらしの植物苑」の朝顔の観察会に参加するためです。
京成、JRどちらの駅からも離れている上に登り坂なので、都内以遠からは東京駅からの歴博行き直通バスをお勧めします。
ランチは歴博内レストランで。古代米を使ったカレーやハヤシが食べやすくてお勧めです。

+ 続きを読む

アネ

喧騒を離れて (2023/03/24 訪問)

小江戸として、和服を着せられた外国人観光客が溢れる通りから離れた位置にあるので、静かに御殿の様子を見られます。
駐車場も広く、天然の堀とされた川を望める位置にあります。
御殿横に休憩所があるので、「街中で慌ただしく食事をするのは」、とお考えの方はこちらでお弁当を広げるのもいいと思います。
川越グルメは色々ありますが、時間とお財布に余裕が有ればぜひとも「江戸裏の鰻」を。
「とおりゃんせ」発祥の地と伝えられている天神様には色々お参りのしきたりがありますので、きちんとルールを守りましょう。

+ 続きを読む

アネ

既視感? (2023/04/18 訪問)

広大な駐車場、美しい資料館。
川を天然の堀として利用した難攻不落の城。
そして、高みから川原を眺めたら……ん?既視感。
「そんなはずは」と思いながら、地図で確認したら、そこは小学生の時に遠足で来た「玉淀」でした。
でも、あの頃に城跡に連れて来られても、きっと有り難みや面白みはわからなかったでしょう。

+ 続きを読む

アネ

元気なうちに行こう (2023/04/18 訪問)

関東随一と言われる山城、それも石垣の城で、2日に分けて登城しました。

+ 続きを読む

アネ

スタンプが…… (2023/03/31 訪問)

箕輪支所の2Fにありますが、城跡からもバス停からも結構遠いので、ご注意を。
バスの本数も決して多くはないし、民家があるとはいえ「クマ出没注意」のお知らせが出ていました。
公共交通機関で行かれる方や、ぼっちメグラーさんはくれぐれも行動時間に気をつけてください。
城内通行止め箇所もちらほらあります。
駐車場はゆとりがありますし、トイレも新しくて清潔です。

+ 続きを読む

ページ5