米沢で一泊後、奥羽本線を北上し、山形駅に到着。山形城に向かいました。
山形城は、全国屈指の広大な面積を誇る平城で、山形駅も山形城の三の丸のなかにすっぽり入っているようです。まずは、市街地に残る三の丸遺構の見学に向かいました。
①歌懸稲荷神社 土塁・空堀
山形駅東口から東に徒歩7分。ビルが立ち並ぶなかに突然、土塁が現れて、おーって唸っちゃいました。かなり高さもあり、土塁の土留め用かは分かりませんが、石積みも確認できました。歌懸稲荷神社側にまわって神社を参拝し、本殿の脇へ。本殿の脇に見学用のスペースがあり、「山形城三の丸跡」の石碑と、土塁と空堀を見学できます。
②五日町踏切東側の土塁
歌懸稲荷神社から南西に徒歩15分。住宅地の中に残存していました。説明板などは設置されていません。土塁上には、桜の木が植えられており、満開となっていました。
③双葉公園 三の丸塁濠跡
五日町踏切そばの土塁から北西に徒歩9分。線路を越えて、山形駅の西側にある公園です。三の丸の稲荷口にあたる部分で、城塁と水堀の名残が残されています。公園の南側には説明板が設置されています。説明板によると昭和四八年(1973)までは、水堀が残っていたみたいです。
④財部稲荷大明神
双葉公園から北に徒歩17分。三の丸小田口跡にあたり、標柱が設置され、御由緒の説明板で山形城の三の丸について記載されています。小田口には、近藤壱岐守が配置され、えんしょう倉(火薬庫)が設置されていたようです。その守護神として財部稲荷大明神を土塁上に祀ったとのことです。火薬庫があったことから火の神も合祀されているようです。
⑤みつばち公園 堀跡
財部稲荷大明神から北東に徒歩11分。山形市立第七小学校の北側にあります。三の丸堀跡が公園になっており、標柱が設置されています。堀は残念ながら埋められてしまったようですが、満開の桜のトンネルが堀跡を彩っていました!!
+ 続きを読む









