忍城のシンボル的存在…御三層櫓は行田市郷土博物館と隣同士(というか本丸のあった位置に博物館が建っている)
それぞれの一階が渡り廊下で繋がってるのでダイレクトに移動ができる
櫓…と言っても江戸時代のものそのままではなく…昭和63年に再建されたもの…だから中はコンクリ製…中央に段差の低い階段があり、それを上がっていく造りが…小田原城などに似てる
あくまで博物館用に造られた…再建された城機能🏯
展示は2階と3階でおこなわれており…2階は江戸時代の忍城…3階は明治以降の忍城ならびに行田市…明治初期におこなわれた城の取り壊しにより、忍城の建物もほとんどが無くなってしまった
最上階からは行田市の街並みを一望できる…近所に学校があるようでそこからの掛け声が聞こえた…「虫が入るので網戸を開けないでください」という窓もあった
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