徳島城-6/6 御殿居館辺り編
(2025/05/14 訪問)
徳島城-5/6 西二の丸、西三の丸辺り編の続です。
5月13日夕刻、14日早朝で徳島城を探訪、時間の関係で徳島城博物館には入館できませんでした、表御殿庭園と博物館に徳島城模型は見たかったなと思ったり、50数年ぶりに城山の本丸へ足を運び今生の思い出です、青石と呼ばれる緑色片岩の高石垣も堪能。
両日とも藩祖蜂須賀家政公銅像を拝み、案内板によると戦前は蜂須賀正勝公(家祖)の野太刀と長槍を持った甲冑姿の銅像が立っていたが戦時中に供出された、変わって昭和40年現在の裃姿の家政公が立ったと有る。甲冑姿の小六正勝公を見たかったですね。ちなみに三代目蜂須賀至鎮(ヨシシゲ)公は初代藩主と言われています。
阿波蜂須賀家は秀吉の時代に176,000石、至鎮公の時大坂の陣でも功績が在り淡路一国を加増されて257,000石と成って居ます。
14日朝には6時半ラジオ体操が太鼓櫓台前に市民が大勢集まって居ました。
前日は北側のバラ園鑑賞、鷺の野営地はうるさく樹木が白くフンで汚れて居ました。
50数年ぶりに本丸東二の丸西二の丸西三の丸に登り久しぶりの緑色片岩の石垣を眺め堪能、足腰にきましたがいい思い出と成りました。 長々と6編ご覧頂きありがとうございました。
15日は淡路島を探訪します。
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