白山城から車で20分ちょっとで、竹林寺参拝者駐車場(34.458987、132.876533)に着きました。
1256年(建長8年・康元元年)大多和季盛によって築かれたと云われています。
大多和氏は季盛、為盛、八郎太郎入道と三代続きましたが、1353年(正平8年・文和2年)大多和八郎太郎入道は北朝方に敗れて自刃しました。
この功によって1354年(文和3年・正平9年)平賀遠江兵衛蔵人貞宗に安芸国入野郷(大多和八郎入道、小池大輔芳等の跡)を恩賞として足利尊氏より宛がわれています。
1395年(応永2年)平賀真宗の次男次郎時宗が入野郷地頭となり、松ヶ嶽城を居城として入野氏の祖となりました。
入野氏はその後、加賀守宗継、宮内少輔宗政、出羽守宗永、左衛門大夫保継と続きます。
1518年(永正15年)入野保継は惣領家を離れて小早川氏に従おうとし、平賀弘保・興貞父子に攻められ松ヶ嶽城で自刃しました。弘保は次男民部少輔貞景を入野氏の後継としています。
山頂近くの竹林寺まで車道が付いており、近くまで車で登ることができます。
城跡へは竹林寺の仁王門前から道標が出ており、それに従って降って行けばたどり着きます。
曲輪内は雑木林で歩くのに苦労しますが、中央付近にある石組井戸までは歩きやすくなっています。
攻城時間は45分くらいでした。次の攻城先=木村城に向かいました。
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