本丸、天守台石垣と三層櫓が聳えていた事を想い、苔むした石垣にも歴史の流れ、風情を感じる。西側へ移動すると北西角千曲川に面し天然の大堀切地獄谷にそそり立つ水の手不明御門跡、現在は展望台東屋が建ち手前より架橋で楽に移動できるようになっている。
遠望する千曲川の流れは蛇行し、西浦ダムから落ち込む爆流の轟が一帯を、島崎藤村の世界に、素晴らしい景観です、中学時代に国語で教わった千曲川旅情のうた「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ・・ 暮れ行けば浅間も見えず 歌哀し佐久の草笛・・」が頭をよぎる。
架橋の手前に藤村碑石柱、丸い自然石に刻まれた千曲川旅情のうたが刻まれているが黒ずんで読みずらいが頭だけは何とか読み込んでいけた。
水の手不明御門跡は展望台架橋で分かりずらいが、門跡石垣と説明板が有り、架橋脇から少しは見る事が出来る。
二の門辺り~地獄谷編に続く。
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