秩父の長瀞荒川ライン下りへ宇都宮孫の運動会の帰り、家内の十数年来の要望で寄って来ました、時期的に川の水量が少なく長瀞岩畳乗船場からの長瀞渓谷一周船20分程の遊覧でしたが満足、秋の紅葉、渓谷、岩畳一枚岩、秋の空、雲をゆっくり眺めてリラックスし、長瀞秩父館で鮎飯を堪能しました。
時間は13時過ぎ、関越道花園ICへ行く手前で、14年振りに鉢形城へ寄る事にしました、長瀞から有料道140号線を通って14km程で鉢形城歴史館駐車場に到着、トイレ有。
鉢形城歴史観を見学閲覧(200円の処、70歳以上は無料、ありがたい)、ここの見所は木造の時代考証した櫓門、欅の大梁に透かし大扉、圧巻の造りです、鉢形城のジオラマ立体模型も優れもの。
家内も一緒なので、歴史館の地下から深沢川へ降りて、氏邦桜の虎口馬出から二の曲輪、三の曲輪を廻ってのプランで終えましたが、大手付近の二本の欅が黄金色に染まって圧巻の錦秋の鉢形城堪能と成りました、14年前は三の曲輪で4葉クローバを家内が採取しましたが今回は発見できず、錦秋の鉢形城、秋、青空にすじ雲、黄色、ブラウンと紅葉が城郭を彩って居ました。
1時間半程ゆっくりさせて頂きました。
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