金沢城惣構跡は、金沢城下を堀と土塁で二重に囲んだ防衛施設です。1599年に内惣構、1610年に外惣構が構築されています。内惣構は徳川氏との緊張関係が高まったことを受け前田氏の客将高山右近の指揮で造られ、外惣構は前田家家臣の篠原一孝の指揮で構築されたとされています。
内惣構は延長約2.9km、外惣構は約4.2kmあり金沢城を挟んで東西に分かれており、河岸段丘崖を利用して造られています。土塁は兼六園の山崎山や、尾山神社庭園の築山などに一部が残っていますが、ほぼ消滅しているそうですが、堀の大部分は幅を縮小しながらも現在においても水が流れており、歴史的用水として利用されているとの事です。
今回、主計町緑水苑に残る西内惣構跡も散策予定でしたが、お孫ちゃんが予定より早く目覚め「じぃじを呼んでる」との事で連絡があったため諦めて帰宅しました。年2~3回の金沢訪問なので、また来た時に行こうと思っています。
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