名鉄新鵜沼駅を出ると目の前にある標高95mの城山が城址です。岐阜県各務原市にある城びとには未登録の城址です。大河ドラマ「豊臣兄弟」で大沢次郎左衛門とこの城が登場していたので、近所に行ったついでに写真を撮ってきました。城びとに鵜沼城を投稿するのは2回目です。犬山城の周辺観光で投稿します。
日本城郭大系によると「城山の南と東は木曽川の絶壁で、北も急峻である。西側だけがわずかにゆるい傾斜を持ち、山の西麓には土居と堀の一部が残っている」と記載があります。江戸時代には使われていなかったようですが、昭和初期に別荘が建てられたり、戦後は「城山荘」という旅館が営業していました。火災や老朽化で、平成十四年に解体撤去され、現在、城址は立入禁止となっています。
城域には入れませんが、かなり改変され今は遺構はないとの情報もあります。
城主は大沢次郎左衛門で、諸説ありますが『太閤記』には、織田信長による美濃攻略の折、木下藤吉郎秀吉が鵜沼城主・大沢次郎左衛門を調略したことが記載されています。大沢次郎左衛門は鵜沼の虎と呼ばれ身長2m20cm、34人力の怪力無双の勇士と伝わっています。
この鵜沼城の攻略やその後の大沢次郎左衛門とその一族の行く末などは諸説あり興味深いところです。
犬山城天守からは鵜沼城を見ることができます。
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