今や私のライフワークとなった「(続)日本100名城」巡りですが、秋田県城巡り2日目に訪れたのは「史跡 秋田城」でした。
奈良〜平安時代の「城柵」と呼ばれる古代官庁跡で、出羽国の政治・軍事・外交の拠点だったそうで、発掘調査により外郭東門や築地塀、政庁跡などが一部復元されました。
ここもクマ出没エリアだよとホテルのスタッフに聞いたので、昨日の脇本城に続き綿Sのお守り「超強力 熊撃退スプレー」を持参しました。
今回もアップした写真に沿って簡単な説明をしていきたいと思います。
「続きを読む」と「すべての写真を見る」の両方を開いてもらえば、写真を見ながら説明を読めるので便利です。
PCだったら画面分割して説明と写真を並べて見較べるとさらに見やすいですよ!
① 最初は恒例の御城印から始まります。秋田城巡りの予定を立てた2月下旬に秋田市役所観光課に「御城印はどこで買えるのか?」と電話したところ、「秋田城の御城印はない」と言われて、御城印集めも旅の目的なので秋田城は飛ばそうか?と思ったのですが続100名城のスタンプだけでもと思い直し予定に組み込みました。出発の半月前ぐらいにネットを調べていたら「秋田城の御城印が発売になりました!」という記事を目にし思わずガッツポーズをしちゃいました。御城印は2種類あり左が通常版(\300)、右が特別版(\500)ということで、もちろん両方買いました。黒い特別版は秋田城の文字の奥から家紋(誰のだろう?)が浮き出す感じで、めっちゃカッコいいです。
② 秋田城の顔とも言うべき「外郭東門」です。平成元年度の発掘調査で発見された奈良時代の外郭東門を復元したものだそうです。
③ 外郭東門の中から「東大路」を見ると、こんな風に見えます。とっても広い道だったんですね。
④ 画像は10枚までと投稿ルールで決められているのですが、どうしても、どちらかに決めることができず、結合して一枚にしちゃいました(反則?) 上の写真が、建物が立ち並んでいた鵜ノ木地区の遺構です。下は古代沼を取り囲むように散策路が設けられています。何枚か撮りましたが、ここから見る景色が一番きれいです。
⑤ 秋田城で一番有名な場所と言っても過言じゃないと思います。秋田城跡歴史資料館内や城内あちこちで盛んに「ブラタモリで紹介された」とアピールされている奈良時代つくられた建物付きの水洗トイレ(正式名称:古代水洗厠舎)がこちらです。私が思っていたより本格的な水洗設備で、便槽の底から木製の樋が延び、傾斜を利用して沈殿槽に汚物が落ち、固形物を沈めて上澄みだけを流すというものでした。この写真を見るとその仕組みがよく解ります。
⑥ 別角度(入口方面)から撮った建物と、皆さん興味があるのではないか?と思いトイレ内部の様子も撮ってきました。前日、ホテルで市のHPに6日前にクマが出没したので立ち入り・見学はできない旨が書かれていたガッカリしていたのですが行ってみると特に規制する様子もありませんでした。クマへの恐怖よりを好奇心が上回り怖さも感じずワクワクでした!
⑦ 当時、行政が行われていた区域に入るための「政庁東門(別名:西門)」を斜めから正殿跡遺構の一部が写り込むように撮った一枚です。
⑧ 政庁東門にギリギリまで近づいて、門の向こうに続く「西大路」を望める構図で撮りました。こうして見ると、城と言うよりは出羽国を治めるための行政と儀式の中心施設だったんでしょうね。今でいえば、地方の官庁や庁舎みいたいな感じ?
⑨ 帰りに秋田城跡歴史資料館を訪れ①の御城印を買いましたが、一緒に「城カード」なるものを薦められ購入しました(上)が、なんと図柄が外郭東門ではなく古代水洗トイレだったのでビックリしました。また歴史資料館十周年記念として城内の史跡写真を刷り込んだ3種類(外郭東門、古代水洗厠舎、古代沼からの外郭東門)の御城印(風?)があったのでこれも買いました(下)。半月前に聞いた時は御城印の販売は行っていなかったのに、いざ販売となると5種類の御城印と城カードを大々的に販売するなんて、商売上手だなぁ(-_☆)キラーン
⑩ 最後は恒例の続日本100名城スタンプです。スタンプの図柄が古代の水洗トイレなのに驚きました。秋田城を代表するのがトイレだなんて。。。同じテーブルに記念スタンプもあったのでついでに押しましたが、こちらは外郭東門でした。やっぱり秋田城は水洗トイレより東門だと私は思いますが。。。
今回もクマに遭遇することなく秋田城をマイペースで楽しく見て回ることが出来ました。
この後、今回の秋田県城巡り最後の城に向かいました。
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