大河ドラマにあわせて売り出した跡
(2026/10/17 訪問)
伊賀上野城は藤堂高虎による名城として有名ですが、隣の伊勢国にも上野城がありました。
三重県津市河芸町の国道23号線の1本西を平行に走る山道を走っていると、案内板が立っています。
城跡は現在,本城山青少年公園として利用されています。
公園内に駐車場が用意されています。
土塁に囲まれた本丸の天守台には展望デッキが作られていました。
二階には資料室が置かれていますが、残念ながら、閉館中でした。
三階は展望台です。
鈴鹿の街が眼下に広がります。
二の丸の上面はアスレチック施設が置かれています。
下面は荒れていて、ヤブ蚊に刺されました。
浅井長政が滅亡の後、長政の妻であるお市の方と娘の茶々・初・江は信包に預けられ、一時この城で過ごしたと言われてきました。
しかし、近年の研究によると、当初、お市の方と三姉妹を保護したのは信包ではなく、織田信次であることが明らかとなっており、上野城に滞在していたとされるのは誤りで、尾張国の守山城で過ごしていたのが正しいとされています。
大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」が放映された際には、浅井三姉妹ゆかりの城として売り出したようで、あちらこちらにその後が見られます。
見学所要時間: 30分
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