鮎崎城(あいさきじょう・城びと未登録)は、詳細は不明ながら鮎崎新兵衛尉の城と伝わり、金森長近の飛騨攻めでは松倉城攻略の本陣が置かれています。
遠征2日目。高山市内のホテルを朝早くに出発し、城跡に通じる車道の道路脇に路駐して登城開始。城跡は公園として整備されていて、南下段の腰曲輪(たぶん)はカフェになっています。西辺の帯曲輪だったかもしれない登城道から階段を上ったところが最高所の主郭で、軍人墓地になっていました。主郭北下段の曲輪には公園の遊具があり、鮎崎城跡の説明板が立てられています。松倉城攻めの本陣らしくここから松倉城が遠望できる…はずですが、朝霧が立ち込めていて全く見通せませんでした。説明板によれば主郭や北下段の曲輪の周囲には帯曲輪がめぐらされていたようですが、公園周囲の遊歩道が帯曲輪跡でしょうか。また、主郭から北東に分岐する支尾根の先端に小さな公園があり、出曲輪だったかもしれません。
土留めの石垣だとか土塁があるとかいう話もありましたが、見付けられませんでした。公園化されていてそのほかに遺構らしきものもなく、唯一 松倉城攻略の本陣を感じられたはずの眺望も朝霧で見えずで何だかなぁ…な感じでした。
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