頭崎城から車で10分くらいで、白市探訪駐車場(34.454546、132.823309)に着き、そこから登り口(34.454248、132.823497)に向かいました。
1503年(文亀3年)平賀氏当主の平賀弘保は、居城であった御薗宇城の防備に不安を感じ、白山城を築いて居城としました。
しかし、白山城は交通には便利でしたが急峻な山ではなく堅固ではなかったので周辺に滝山城、新開城などの支城を築いて防御を固め、急峻な頭崎山城も築き嫡男興貞を置きました。
永正年間から大永年間にかけてこの地に近い鏡山城をめぐって大内氏と尼子氏の対立が激しくなると白山城の弘保は大内方、頭崎城の興貞は尼子方に分かれ1535年(天文4年)と1536年(天文5年)に両者は戦っています。
これらの対立により次第に平賀氏は衰退していくこととなり、後に毛利氏の介入によって親子の争いに終止符を打ち、家督を平賀隆宗に継承させました。
白山城は頭崎城が完成後も維持されましたが、廃城年は不明のようです。
現在は平賀氏の遺構の一つとして県指定史跡となっていますが、頭崎城、御園宇城とは異なり荒れるがままに放置されています。
雨でぬれた登城路は登りの段階で滑りまくり、途中で登るのを止めて下城しました。
攻城時間は25分くらいでした。次の攻城先=松ヶ嶽城に向かいました。
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