ハピラインふくい(旧北陸本線) 丸岡駅から徒歩40分。
バスの場合は、丸岡駅または丸岡バスターミナルから「舟寄」で下車。徒歩12分。称念寺脇にトイレと駐車場があります。
時宗の道場 長崎称念寺が城郭化した城で、堀と土塁で構成された平城だったようです。太平記に「長崎城」と記載があり、南北朝時代には南朝方の武将新田義貞が拠点の一つとして機能していたようです。
現在も称念寺となっていて、明瞭な城の遺構はみられませんでしたが、境内に新田義貞の墓所があります。そして明智光秀が美濃を追われた際、この称念寺の門前で寺子屋を開いて暮らしていたようです。光秀の妻 𤋮子が髪を売って光秀を支えたエピソードの舞台はこの地らしく、この逸話を題材にした松尾芭蕉の句碑が境内に設置されています。句碑のそばには、明智家の家紋にもあしらわれている桔梗の花が植えられています。
説明板によると、称念寺の住職が朝倉氏の連歌会に光秀を推挙。牢人で資金不足に悩んでいた光秀を見て、𤋮子が髪を売って、準備を整えたことで、連歌会は成功し、朝倉氏に仕官する道が開けたとのことです。逸話は知っていましたが、朝倉に仕官するきっかけの出来事だったことは知らなかったので、とても勉強になりました。また諸説あるようですが、細川ガラシャ(たま)の生誕の地の候補の一つにもなっているようです。
私が明智光秀好きというのもありますが、光秀要素満載で、とても楽しめる史跡でした!!丸岡城からバスで来ることもできるのでおすすめです。
そして、近くには、福井銘菓の一つ 五月ヶ瀬の直営店の舟寄庵があります。
訪問した日は、午前中でもかなり暑かったので、五月ヶ瀬味のジェラートをいただきました!!
香ばしく甘いピーナッツ味でとても美味しかったです。(猛暑ということで、おまけでうちわも頂けました。)
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