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アネ

土の城 (2022/06/14 訪問)

土の城好きなのですが、ここは本当に近づくだけでもひと苦労でした。
見通しの悪い農道を走らねばならないのです。
そこへ3ナンバーで突っ込んでしまい、対向車が来ませんようにと祈りながら走りました。
保存状態の良いお城ですが、一部私有地との境が曖昧なところがあるので、アヤシイと思ったら引き返しましょう。
スタンプのある大佐倉駅は京成線1利用者の少ない駅で、そのために「駅前」と呼べるような場所もなく、クルマを停めるのは困難です。
クルマ利用者は城の案内所でスタンプを。

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アネ

のぼうの城 (2023/04/18 訪問)

小説と映画「のぼうの城」で知られる忍城。
城内のジオラマで、行田が交通の要衝であったが故に足袋の街になれた理由に納得する。このあたり、ブラタモリのお陰である。
復元された櫓から、堀の姿などを確かめる。
更には「石田堤」跡の雑なつくりの堤のさまを見て、「三成も秀吉もやっちまったなぁ。備中と関東を同じに思っちゃダメだよ」とニヤニヤが止まらなくなる。
埋蔵文化財センターの方の説明によると、小田原・石垣山城からの狼煙による情報はわずか数時間から半日でここまで届いたのだという。
さて、利根川の堤を切って、一帯を水浸しにする企みに十分なほどの水量は果たしてあったのかなかったのか。それを見ようと運河沿いに利根大堰までクルマを進めた。
道々「これは天井川だ」というくらい水位の高い場所、流れの速い箇所もあり、大堰に近づくにつれ、水音の大きさに縮み上がる。
堰の上にかかる橋から見る坂東太郎の恐ろしいこと!
「三成はできると思っちゃったんだろうなぁ」とそぞろ哀れを催しました。

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アネ

真田の城 (2023/04/01 訪問)

山城の真髄ここにありという城なのですが、ここにも「クマ出没注意』の看板。
春から秋にかけてだけ開く登山口側の案内所でスタンプを押して、ステッカーを頂いたらすぐ下山です。
前日は伊香保に宿泊していたので、ここまではすぐでした。
が、この後の名胡桃城へ下る道が地元の方の生活道路なので、カーナビを疑ってしまいました。

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アネ

さすがは真田の城 (2023/04/01 訪問)

桜の盛りだったため、大変な人出でした。
色々な方向から眺めて見ましたが、「これは落とせない」と唸らされるつくり。
上州の真田の3つの城を巡るとクリアファイルがいただけるとのことで、ここでget!
ランチは「とんかつ街道」でと思ったのに、まさかまさかの天神平行きとなり、「あの魔の山・谷川岳に行くの?」と半分パニック。
土合駅前辺りから、ゾワゾワしてしまい、連れが訝しむ始末。
天神平まではロープウェイであっさり登れました。残雪を楽しむスノーボーダーはさらに上のチェアリフト終点あたりから滑走してましたが、ロープウェイ終点から下は崖。止まれなかったらどうなる?と思うと気が気ではなく……
頂上のレストハウスからトマの耳オキの耳を眺め、食事をした後は「どうか無事に帰れますように」と祈っていたこと、慰霊碑の近くでは光明真言を唱えていたことは帰宅するまで内緒でした。

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アネ

やはり砦 (2023/04/01 訪問)

これは闘いのための砦跡であることがありありとわかる姿をしています。
見晴らしの良さも。
資料館は小さいながらも大変充実しています。

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アネ

江戸城は見えるのか? (2023/04/17 訪問)

途中にある休憩所兼売店前の駐車場までは、山の西側山麓からクルマで登れます。トイレはここで。
「猫」の集う城として知られていますが、勝手な餌やりはNGです。
虎口から入場し、空堀にかかる石橋を渡って、神社の社務所=スタンプ置き場を目指してミニハイキング。
「桜の馬場」付近などに関東平野を見渡せる場所がそこここにあり、言い伝えにあるように「江戸城は見えたのか」と目を凝らしますが、排気ガスたっぷりの現代では「はて、どうだろう?」というところ。
空気の澄んでいる季節に再度トライしてみましょうか。
途中のベンチでココファームワイナリーで買ってきたレーズンサンドクッキーをぱくついて、エネルギー補給のもぐもぐタイム。
石垣の修復が進行中なので、お邪魔にならないよう早々に撤収しました。

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アネ

鯉のぼり (2023/05/01 訪問)

端午の節句が近かったので内堀の上に沢山の鯉のぼりがはためいていました。
博物館が休館中、櫓も休館日のため、スタンプ置き場は博物館→櫓→町の案内所と三段跳び状態でした。
駐車場もやや離れた第二駐車場を利用。
本丸跡の築山から庭を眺めれば、菖蒲や杜若が満開。
一番いい季節に行ったような気がします。
次回は博物館も見て、櫓にもしっかり登ろうと思います。

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金森長近 (2025/12/06 訪問)

 近くまで来たので寄ってきました。今回は山の展望台は行きませんでしたが、模擬櫓付近を散策しました。
その後は美濃市のうだつの上がる街を歩いて美濃市駅まで行き長良川鉄道に乗って帰って来ました。

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アネ

おいなりさん (2023/05/01 訪問)

まずは笠間稲荷へお参り。
続いて門前町で蕎麦と稲荷寿司のセットをランチに。
しかるのち城へと赴いたのに……ほとんどのところが通行止め。
悔し涙にくれながらスタンプを押して、「次回は栗の季節に」と雪辱を心に誓いました。

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鉈尾山城 (2025/12/06 訪問)

 岐阜県美濃市にある城址で、小倉山城の東北2Kmくらいの場所にある城址(城びと 未登録)です。海抜437mのチャート質の山で東西は断崖絶壁となっていて南北に虎口を設けて尾根に曲輪を展開しています。防御性が高く「釣かべの御要害に御構えなされ、鉈一丁にて何千騎にても防ぎ申す」と「上有知旧事記」に記されています。堀切などはありません。石垣が一部残っています。佐藤氏の城でしたが、関ケ原の戦いで西軍についたため改易となりました。金森長近がこの地を治めるようになり小倉山城を築いたため廃城となっています。
眺望はすばらしく岐阜城のある金華山、さらに伊吹山まで観ることができました。ただ写真ではよくわかりません。
 ずっと気になっていた城址でした。今年になってイオさんがこの城を投稿されていたので、自分も今年中には登城したいと思うようになり今日行って来ました。

 北の弓道場から登城しようとしましたが、工事をしていたため毛鹿洞池方面より登城しました。登城路は整備されていて歩きやすかった。

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アネ

命あってのものだね (2024/06/17 訪問)

東北道を白河で降りて、甲子高原から大内宿へと抜けて、辿り着きました。
ランチは大内宿名物・葱一本を薬味と箸として食べる蕎麦です。
街道沿いの観光案内所でスタンプのありかを教えていただいてから城に入りました。
が、ここにも「クマ出没注意」の看板。展望所から会津盆地を眺めて、早々に撤退。
次々と訪れる人はいるのですが、皆さんやはり「クマは怖いよね」と呟くとそそくさと城を後にされました。
それが2024年の夏のことです。
今年はどうなっていたか、心配しています。

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アネ

またやってしまった (2024/06/18 訪問)

資料館の駐車場から登っていくのは、裏から登っていくことになるのです。

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たか

天気のせいかそういわれると… (2025/12/06 訪問)

青島初体験です。
キャンプ場の入り口からカーブを切るとあまりにも道が狭く上がれないかもと思い一度バスの折り返し場所のとなりで車を止めてWEB検索。
離合は厳しいけど行けなくはないとのことで再チャレンジ。
運よく対向車も無く登城。
駐車場もあって説明板もありわかりやすい。

仏舎利塔が建てられていて天気も曇っていてなんだか…
仏様が4体360度配置されていました。

裏側に墓石があったので確認に行くと説明文がありました。
内容は武田信玄が出たり島津家が滅ぼしたからとかだったのですがなんか気味が悪くなりやめて降りてきました。

日向灘を監視するのに絶好なロケーション。
重要視していたことは理解できました。

登りは急だけど舗装や手摺などしっかりと整備されていて好感が持てました。

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しんちゃん

明知遠山氏 (2025/11/16 訪問)

オシロフェスに向かう途中で「リア攻め」がてら付近の城址を攻略して行きました。明知城は大正村に遊びにきているころから何度か訪問しています。山城の良さが分かってくると本当に良い城だということが分かりますね。特に畝状竪堀が素晴らしい。
竪堀に付随している土塁もでかいです。これだけ分かりやすい形状をしている畝状竪堀はなかなか無いです。ちなみに案内板には畝状空堀群と記載してありますが、横堀と竪堀が組み合わさっているようです。
本丸と南の曲輪は現在調査中でブルーシートがかかっていました。
明知城は明知遠山氏代々の居城で、うぃきによると遠山十八城の一つとされています。「明知遠山氏」は「岩村遠山氏」「苗木遠山氏」と並んで遠山三頭の一つとされているようです。
遠山氏の祖は源頼朝が伊豆で挙兵したときに頼朝に味方した加藤景廉とされ、景廉はその際に平氏の目代・山木兼隆を討ち取ったとされています。

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しんちゃん

切岸が頼り。 (2025/11/16 訪問)

高山城は土岐高山城とも呼ばれ、三の曲輪跡が駐車場になっています。現地案内板によると美濃源氏である土岐光行が浅野館を構えた承久の乱の頃に土岐氏一族高山伊賀守秀頼によって築かれたとされます。
戦国時代には平井頼母が城主となり織田氏、武田氏の争いの境界線上にあり激しい争いが繰り広げられたとのこと。
一の曲輪の西側下段に帯郭のように二の曲輪が配され堀切を挟んで南に三の曲輪が配されています。三の曲輪の先にも堀切が切られていたようですが、主な防御を切岸に頼っているようで構造的には中世の居館の延長に有るように見えました。

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たか

私有地につき諦めました (2025/12/06 訪問)

ナビをセットしていざ攻城と意気込んだものの川の対岸の公園(今は廃止)で終了。
目的地のピンを頼りに回り込んでやっと見つかりました。
宮崎大学の農学部の田野フィールドの敷地内にあるので立入禁止となっています。
実際には手前の管理棟に言えば入れるようですが覗いてみても奥の方におられるのかもしれませんが暗くてよくわからず…
時間も17時前なので周囲も暗くなってきたのでやむなく諦めました。
またチャンスがあれば早めに行って攻めてみたいです。

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アネ

藤沢周平と鶴岡 (2022/05/24 訪問)

朝イチの飛行機で着いたら、まずはクラネタリウムで有名な加茂水族館へ。
デカい水槽を独り占め。
しかるのちお城や致道館を巡り、藤沢周平記念館をゆっくり見学。
ランチは鳥海山を望むワイナリーで。
午後は土門拳記念館。
水田テラスで美味しい晩ごはんと温泉を楽しみました。
杜若の美しい季節が最高ですが、蛙の鳴き声が苦手な方に露天風呂は厳しいかな。

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アネ

吹きっさらしのお城 (2022/10/18 訪問)

ガイダンス施設の入館者専用のため、館内のトイレはお借りできませんでした。
駐車場脇の仮設トイレは寒くて落ち着かないし……
坂の下にある道の駅のトイレをお借りしました。
ここで、「こくわの実」(別名ベビーキウイ)を初めて見て、買ってみました。
見た目も味も小さなキウイそのもの。「どうやって食べたらいいんですか?」と訊くと「葡萄みたいにして皮を剥くか、身を押し出すようにしてどうぞ」と教えてもらえました。
ただ「シュウ酸」を大量に含んでいるので、調子に乗って一度に沢山食べると、舌がピリピリイガイガと痛くなるそうです。
内地ではなかなかお目にかかれない珍味・珍フルーツなので、キウイアレルギーでない方は是非。

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アネ

やっちまった (2022/10/19 訪問)

空港側からアプローチすべきでした。
「上に住んでる方もいるのだから」と海側からの細い道をクルマで無理くり登った結果、切り返し地獄が待っていました。
しかもスタンプ台が暗いので、上下が確かめにくく、逆さまに押すという失態。
が、とにかく見晴らしがいい。空港が目の前なので飛彦・空美にはたまらないロケーションです。

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Pylori

最高の石垣 岩村城 (2025/12/01 訪問)

城下からしばらく急な坂を登ると、石垣が現れその規模と美しさに圧倒されました。

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