豊臣秀長の但馬平定をたどる旅に出ました。まず竹田城からです。
竹田城は天空の城として有名ですが、実は秀長が初めて城主となった城で、秀吉から離れ単独で戦をした城でもあるという事を御存知の方は、以外と少ないのではないでしょうか?😯
1577年秀吉は但馬攻めを行い、いったんは但馬を手中にします。そして秀吉は秀長にこの竹田城を与え、秀長は約1年間ここで城主を務めたそうです。秀長が初めて持った自分の城です。しかしここで、別所長治(三木城)・荒木村重(有岡城)が謀反。秀吉・秀長は急ぎ播磨へ戻りました。その間に山名氏の重臣太田垣輝延が竹田城を奪還したため、1580年秀吉は信長から再度但馬平定を命じられます。しかし、官兵衛とともに播磨国衆を説得中で姫路から動けぬ秀吉は、秀長に但馬攻めを託します。秀長は単独で出陣し、まず竹田城を再度攻め落としました。
姫路からJR播但線(寺前で乗継ぎ)普通列車に乗り1時間40分、竹田駅に到着しました(写真①⑩)。竹田城は2回目で、駅の裏側には徒歩での登城路もあり、7年前に来たときはそこから登りました(写真⑤)。竹田城まで40分と書いてありますが、健脚でない私のゆっくり足では60分もかかったので、今回は明日以降も山城を控えている事もあり、無理せず駅前から出ている「天空バス」を利用しました(写真⑨)。
バスは列車が着いてから40分後に発車だったので、私は駅のコインロッカーに荷物を預け、駅の自販機で飲み物を買い(山上にはない)、駅から徒歩3分の所にある「情報館天空の城」で100名城スタンプを押して、ビデオや模型・竹田城の説明を見て予習を兼ねて時間をつぶしました(写真⑦)。秀長に関する説明や秀長の旗もかなりあり、ここが最初の城である事も強調されていて、大河ブームに乗りずいぶんと宣伝に力を入れているな~🤔という印象でした。
それからバスで登ること20分「竹田城跡」のバス停に到着です。平日のせいか駅から乗ったのは私一人だけ(そもそも駅を降りたのが私一人だけ😱)だったのですが、途中の一般駐車場(山城の郷)から20人くらい乗ってきて、小さなバスはあっという間に満員になりました。バスを降りてからは、舗装された緩やかな登り坂を20分程登ると料金所(登城口)です。帰りは料金所の横から駅へ直接下る道を歩いて下りました。バスで戻る方は、本数が少ないのと一般駐車場(山城の郷)までまた乗って帰る方も多い(並んでいた)ので、帰りの時間を確認して早めにバス停に戻るか、私と同じように帰りは駅への登山道をゆっくり歩いて下るのも、時間を気にせずに山城気分が味わえるのでオススメです(駅まで約30分です、急坂なので御注意を!:写真④)。
次は、竹田城の山頂からの景色に続きます。
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