相方城の猫地蔵登城口から車で15分くらいで、吉備津神社御池駐車場(34.568660、133.274074)に着きました。
そこから、説明板前(34.568383、133.273982)を経由して、北東側入口(34.566705、133.271401)に着きました。
築城年代は定かではないようですが、鎌倉時代に桜山慈俊によって築かれたと云われています。
桜山慈俊は1331年(元弘元年)楠正成に呼応して挙兵し桜山城、亀寿山城、鳶尾城を中心として備後半国を従えるまで勢力を拡大しました。
しかし、同年九月には笠置山が落城し天皇は捕えられ、同年10月に楠正成が籠った千早城などが陥落すると兵が離散し、吉備津神社に放火して自刃して果てたようです。
桜山慈俊の出自は定かではないようですが、亀寿山城主宮氏の一族と考えられています。
桜山城は備後国一宮吉備津神社の南にある丘陵に築かれており、「一宮(桜山慈俊挙兵伝説地)」として国指定史跡に指定されています。
山全体に遺構が広がっていますが、大半は墓地や雑木林になっており、主郭や櫓台付近は草刈りがされて綺麗になっていました。
攻城時間は40分くらいでした。次の攻城先=高越山城に向かう前に、2つの移築門が残っている素盞嗚神社(相方城)に寄って、移築城門や櫓を確認しました。
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