豪雨注意報の出たこの週末、友人との付き合いで山形県の遊佐町へドライブ。強い雨のなか私の住む宮城県大崎市から鳴子温泉を経由してR47を酒田方面へ。朝には庄内地方も雨マークだったのですが、新庄市を過ぎるころには雨も止み、厚い雲の間からはうっすらと日差しが見えるようになってきました。午前中に遊佐町での用事を済ませ、せっかく庄内まで来たので鶴岡市に寄ることにしました。先日地元紙に掲載された、鶴ヶ岡城大手門の棟木を庄内神社で展示中の記事が気になっていたからです。
庄内神社は鶴ヶ岡城の本丸跡にあり、かつての大手道が堀を埋立てて参道となり、大きな鳥居の建つ場所がかつての東大手門の場所です。この城は明治6(1873)年に廃城となり、城内の建物は解体され、部材は商家に払下げとなりました。今回展示が始まった東大手門の棟木も、商家の蔵に使われいたものを、庄内神社が取得・保管していたものです。
棟木はケヤキで長さ14.5m、重量は1.7tもあり、その大きさにはちょっと驚きました。石垣も天守も無く、土塁と水掘りで守ったこの城に、領主の権威を高めるべく立派な大手門が建てられていたのでしょう。
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