在士館(城びと未登録)は、詳細は不明ながら藤堂景盛が室町期に築いた城館とされます。
館跡は住宅地になり遺構は消滅していますが、一部が藤堂高虎公出生地として整備され、石碑や説明板が立てられています。館跡から北東すぐの藤堂高虎ふるさと館 和の家には高虎に関する資料が展示され、土産物の販売もされているようですが、訪問時は年末年始休館中でした。また、和の家の前には高虎がしゃべる自販機がありました。戦国武将がしゃべる自販機を見たのはこれで3例目です。
続いては、和の家の駐車場に駐めさせてもらって周辺を散策します。館跡から高虎の道と呼ばれる道をはさんだ北側の在士八幡神社は、藤堂景盛が石清水八幡宮から分祀を受けて創建した藤堂家の守護神です。高虎の道を東に進むと、在士高虎公園には高虎公騎馬像が立てられ、高虎公ゆかりの大坂城残念石や駒止め石が設置されていました。
訪問時は「豊臣兄弟!」放送開始前だったからか訪れる人の姿もなく、のぼり旗も見かけませんでしたが、高虎もドラマに登場して活躍している今頃はもっと賑わっているでしょうか。
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