私のライフワーク「(続)日本100名城巡り」ですが、6月は宮城県の名城を歴女の娘と巡って来ました。
城巡りを始めてから記念すべき10城目が美しい天守を持つ白石城で良かった~
今回の城巡りの旅は、両日ともビッシリと雨に祟られてしまいましたが、それでも、こんな素敵な城を見ると、雨なんか忘れて夢中になって見て回りました。
今回は娘の勧めもあり、ボランティアガイドの方に説明をお願いすることにしました。
なので、ビュースポットはもちろん、城の造りや構造、真田氏との外戚関係、片倉小十郎の人となりなどを丁寧に説明していただき、自分たちで来て見るだけでは一生知ることのできなかったことをたくさん教えてもらい、極上のおやじギャグに大爆笑しつつ天守最上階でのお別れでした(Kさん、ありがとうございました!)
今回も例によって、アップした写真に沿って簡単な説明を入れていきたいと思います。
「続きを読む」と「すべての写真を見る」の両方を開いてもらえば、写真を見ながら説明を読めるので便利です。
PCだったら画面分割して説明と写真を並べて見較べるとさらに見やすいですよ!
① 最初は毎回恒例の御城印です。左側は通常版、右側はアジサイの季節限定バージョンになります。
② ボランティアガイドのKさんが、白石城が一番カッコ良く見えるビューポイントだと教えてくれました。手前にある「白石城」のプレートが埋め込まれた巨石もいい味出してますね。
③ 大手一ノ門と野面積みの迫力ある石垣の組み合わせが絶妙です。奥に大手二ノ門(櫓門)の瓦屋根と鯱が見えます。これもガイドさんに教えられたビュースポットです。
④ 白石城の魅力の一つでもある石垣の迫力が伝わる一枚です。見た目10mはあろうかという高い石垣の上に16mの三階櫓(天守)がそびえ立つ様は圧巻です。
⑤ 天守の最上階に上がり、廻り縁の高欄から見た眺めです。この日はあいにくの雨降りだったので蔵王連峰を見る事はできませんでしたが、「もし快晴だったら」と想像力を掻き立てて1人楽しんでました♪
⑥ 天守から大手一ノ門、二ノ門を見下ろした眺めです。二ノ門(櫓門)の様子や、門と門の間の枡形の様子がハッキリと判ります。ネットでもあまり見掛けないアングルの写真なので貼らせていただきました。
⑦ 天守横に立つ鐘撞堂です。普通は堂の中を見ることはできませんが、ガイドさんのお陰でお堂の中に吊られた鐘を見ることができました。鐘は火事や敵襲などの緊急事態に、城中と城下町に知らせるための合図だったそうです。
⑧ ガイドさんイチ押しの2枚目の構図もモチロン素晴らしいですが、一ノ門の外、ちょうど桝形の裏側からのこのアングルも私の心に刺さりました! 手前の石垣や天守左の狭間を備えた櫓の石垣の違いがよく分かります。天守下の野面積み、切込接、打込接と三種類の石垣が見ることができるのは珍しいとの説明を受けました。
⑨ このアングルも私、何気に好きなんですよね。大手一ノ門を出た所で撮りました。下部は野面積み、上部は切込の石垣。その上に狭間を備えた白い漆喰の壁。右上に天守と鯱がチラリと写っている、、、私のお気に入りです。ちなみに、四角い狭間と丸い狭間がありますが、四角いのは弓、丸いのは鉄砲用だとガイドさんに教えていただきました。
⑩ 白石城と言えば、伊達政宗の一番の腹心・片倉小十郎ですよね。大坂夏の陣での奮戦で「鬼の小十郎」と称されるほどの強さや、血筋を残したい真田幸村の娘たちを保護し片倉家に迎えた逸話など、武勇だけでなく人間としても立派な人物だったそうです。その片倉小十郎景綱公の徳を称えた巨大な(高さ10m!)石碑です。位置関係が判るように天守と入城口階段もチラリと入れてみました。
今回の白石城訪問は、ボランティアガイドをお願いしたので、とても深く知ることができました。
ガイドのKさんは代々、白石に住み、伊達宗政の家臣で当時の資料にも名前が載っているのを見せてもらいました。
白石に来て感じたのは、城関係者だけでなく市民の皆さんが白石城をとても大切に思って愛しているのが伝わってきました。
それにしても、史実に忠実に木造復元された見事な天守を持つこの城が、100名城ではなく「続」になってるのが不思議でなりません。
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