大阪・お城フェス2026において開催された赤色立体地図お城かるた大会(2日目)に参加しました。開場直後に会場入りし、まずはかるた大会会場の場所を確認してから各ブースを見学。軽くひとめぐりしたところで、赤色立体地図の特別講演の時間になったので会場に行ってみると、東美濃の山城跡エコバッグを持った方が! お隣に座ってあ さんにご挨拶し、講演の後には「登城しました!」エコバッグを目印ににのまるさんも合流されました。会場の城びとスタッフさんに昨日の参加状況をお尋ねすると、昨日は初級・中級のみで上級の参加者は無かったとのこと。…まぁ、あまりにもマニアックですもんね。この日の上級クラスはあ さん、にのまるさん、私と読み札採用者の方(一応お名前は伏せておきます)の4名で争われることになりました。
受付の後、にのまるさんとかるた対策について話す中で、「受験の頃以来に絵札や読み札を英単語カードのように繰りながら覚えましたよ~」と言うと、「私もです」と自作の読み札カードを見せてくれました(というか、レポート用の写真に撮るために見せてもらいました)。にのまるさんのかるた大会にかける本気を見せていただきました。開会までの時間にあ さん、にのまるさんと長テーブルで本番形式で練習対戦したところ、にのまるさんが優勢、あ さんと私が互角(同数)という結果。あ さんもしっかり準備して臨んでおられるご様子、さすがです。
そして迎えた本戦。上級クラスは畳敷きで争われ、予選はにのまるさんがリードし、あ さんと私が追いかける展開ながら、あ さんはひざ痛の影響で畳敷きでは持てる力を充分に発揮できず、終盤追い上げた私とにのまるさんが同数(18枚)で決勝進出。にのまるさんは決勝戦前「もう疲れた」とか「集中力が…」とか言っていましたが、始まると一気にスイッチが入って怒涛の連取! 連取!! 連取!!! 何とか挽回しようとするもろくに見せ場も作れないまま31枚対18枚の完敗でした…。表彰式では優勝・準優勝者に賞品が、参加賞としてかるた大会で取った合計枚数を記入した絵馬が全員に贈呈されましたが、この絵馬、厚紙かと思いきや小さいながら木製で期待以上の代物でした。記念にします。
…ということで、100名城かるたの企画段階から「かるた大会、かるた大会」と言い続けてきましたが、ついに果たすことができました。我が家はかるたになじみが深く、子供の頃、お正月に母方の実家に行くと、祖父が読み手となって親戚みんなでのかるた(百人一首)大会が始まる…という一家でした。小さい頃は坊主めくりで遊び、小学校高学年あたりからは百人一首にまぜてもらうも、年長の従兄姉たちには太刀打ちできずコテンパンにやられ、悔しさから百人一首を覚えて来年の雪辱を期す、の繰り返しでした。祖父が亡くなり、お正月に親戚みんなが集まることもなくなり、以来 本気でかるたに取り組むことは久しくありませんでしたが、今回は約40年ぶりに本気でかるたに向き合うことができ、私同様あるいはそれ以上に本気で取り組んでおられる方々とご一緒できたことは、本当に嬉しく楽しい時間でした。ありがとうございます。
なお、夏休みでもあり初級参加者は全員が小学生以下(たぶん)でした。中級も中学生くらいまでの子どもがいて、その意味でも上級への参加で良かったな、と。いくら「本気で」といっても子ども相手に「俺tueee」するのは恥ずかしすぎるので…(笑)
それと、赤い城さんの新幹線シリーズ、実戦でも大ウケでした。決勝戦では両札とも私の近くにあったんですが、「新幹線」に続く一音が読まれた瞬間ににのまるさんの手が伸びて取られてしまいました。にのまるさんが狙っているのは承知していたので、何としても阻止するつもりで意識していたんですが…。こちらでも完敗でした。
参加賞の絵馬の作りは他の機会での使用を想定しているものと思われ、横浜でのお城EXPOでも赤色立体地図かるた大会が開催される可能性は大いにあると思います。開催されるなら今回参加できなかった方も、年末までに腕を磨いてぜひ本気で挑戦してみてください。読み札カードを自作して臨む初代・赤色立体地図お城かるたクイーンを打ち破るのは並大抵のことではありませんよ!
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