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アネ

小倉といえば (2016/11/20 訪問)

森鴎外と松本清張なので、松本清張記念館側に駐車して登城しました。
図書館、文学館が大変充実しているので、文学好きにも嬉しいお城です。

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カズサン

百間土手石垣と白長塀 (2025/10/28 訪問)

 前回15年前の登城では観察して居なかった、百間土手石垣と白長塀を大手門跡石垣探訪の後続いて探訪、車はみなと公園の空きスペースに駐める。
 百間と言いうから約180m程、石垣も白長塀も180m程あるのか、港から百間土手の石垣、白長塀越しに富岡城本郭白亜の建物を眺める景観、写真が素晴らしい眺めです、空中ドローンで眺めてみたいものです。

 この後は富岡城山頂の本丸二の丸出丸資料館を探訪見学へ
 

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カズサン

大手門修復復元石垣周り (2025/10/28 訪問)

 今回の鳥取城スタート九州一周の城探訪5日目は早朝に甲佐町陣ノ内城を初登城して、天草島の未踏の城、再登城へと絶景の天草五橋を渡って本渡市経由苓北町の富岡城へ15年振りの再登城です。
 前回の登城では一部工事中にて見て無かった大手門石垣周りと百閒土手の石垣と白長塀を観察、写真保存したく、今回の企画に取り入れました。
 駐車場:大手門前に路駐

 大手門石垣は中央に町中道が通って居り、東と西に分かれて復元されています、説明板も有りますが経年劣化で説明文面に亀裂が入っている、堀底には石が敷き詰められて奇麗に整備され散る。
 

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アネ

もはや町 (2025/11/26 訪問)

城というより城塞都市です。
あまりの広さに圧倒されました。
最初、県立博物館の大きさに驚きましたが、帰る時には城全体の広さにくらべたら、本当に可愛いものに思えました。
館内にある草庵茶室と黄金の茶室(どちらも復元)で、お茶を味わえるイベントもあります。そういう時に来たかった……
こんなにすごいところなのに入館料無料って、佐賀県、太っ腹すぎます。
なお、周辺に出没するサルやイノシシにも注意しましょう。

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アネ

イルミネーションやってます (2025/11/26 訪問)

亀岡神社の駐車場から登城するのが一番足腰に優しいようです。
幸橋やお船場跡を見てから、警察署前を時計回りに進めば図書館から狸櫓に進む道。
反時計回りに進むと大手門からの道になります。
「懐柔櫓に泊まる」企画はただいま大ディスカウントキャンペーン中で、平日素泊まりならなんと16万5千円!
そうと知っていたら、ホテルよりこっちに泊まりたかった。
こちらは護国神社駐車場が便利。側には青い屋根付きの土俵があります。
お茶の接待やお神楽の鑑賞付きガイドツアーもあるので、興味のある方にはそちらもお勧めです。
街の喫茶店でのお昼ご飯には平戸牛のカレーや平戸野菜のピザを。

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アネ

和製ピラミッド (2025/11/24 訪問)

これで何度目だかわからないくらい来てますが、こんなに天気が良かったのは初めてでした。
いつかはお堀の蓮の花の季節に来てみたいところです。
ただいま、櫓を復元中なので、これが完成した頃にまた行きたいですね。
姫松屋さんで具雑煮をいただきながら、見上げられたら良さそう。
湧水と「かんざらし」の銀水さんはお城から少し離れていますが、クルマでは入りにくい込み入った道の奥にあるので、
歩きの方がいいと思います。

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アネ

広い! (2025/11/25 訪問)

さすがは3万7千人が立てこもった城。
この広さをカバーするために(曜日限定ですが無料タクシーや)レンタサイクルがありますので、活用しましょう。

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アネ

青空にピラミッド? (2025/11/24 訪問)

お天気が良すぎて、嘘くさい写真になってしまいましたが、実写です。

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チェブ

今もそのまま。 (2025/11/23 訪問)

埼玉県加須市のお城に向かう途中で「三ツ木城」に偶然に寄りました。
国道17号を車でドライブしていると『城山公園』とあり、何城だ?と考える間もなく駐車場に入城しました。
駐車場もトイレも完備されていて、奥に広いグラウンドが見えます。
で、「三ツ木城」だと思い出しました。
6年ぶり2回目の「三ツ木城」です。
運転で固まった体をほぐすよう「三ツ木城」跡とは反対方向から散歩しました。公園内は古墳もあり、傾斜を利用した遊具があります。
そして「三ツ木城」。以前よりも更に見えなくなってました。説明板の前の遊歩道が倒木の為通行止です。

6年ぶりにこの辺りをドライブしていると、新しい道路が出来ていたり道の駅がオープンしていたりと、新発見がありました。
でもでも「三ツ木城」はそのまま。
それはそれでホッとした「三ツ木城」攻めでした。

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ヒロケン

竪堀・横堀素晴らしい (2025/11/22 訪問)

丸子城は東西を大きな谷に挟まれた通称三角山(みかどやま)の頂上を中心に築かれ、山頂の尾根沿いに大小の曲輪を配し、主となる大きな曲輪の周りには横堀・竪堀・出曲輪などを効果的に配置しています。また、自然地形の急斜面なども防御に用いるなどしている、中世の山城です。
丸子城は、室町期の初めから戦国期の終わりまで約150年間、京都と鎌倉を結ぶ東海道の大動脈を眼下に見下ろし、駿府の西の防衛拠点としての要城でした。この要衝の地を制していたのは、今川家家臣団の一員、斎藤加賀守の一族が支配していましたが、甲斐武田軍の駿河侵攻に伴い、この地も武田氏の勢力下におかれ、武田家臣団の山昌景公等の武将が在城し甲州流山城に大改造が行われ、現在の丸子城が形つくられました。

丸子城への訪問は3度目です。登城口は丸子城の東西に一か所づつ設けられており、東側は体験工房駿府匠宿側で工房の駐車場があります(1日200円)。西側は、片桐且元公のお墓がある請願寺側でお寺の駐車場があります。
両側からの登城歴があり、今回は請願寺側からの登城です。前回も登城した折も無料で駐車させていただいたので、今回はお寺の方にお声がけさせていただき、「丸子城に行きたいのですが駐車させていただいても良いですか?」「良いですよ」「城跡に行かれる方、皆さん使っていただいていますよ。どうぞ どうぞ」と。ご厚意に甘え、駐車させていただきました。
請願寺側から登れば、15分ぐらいで行き成り本曲輪に出ます。工房側から登れば同じくらいの時間で、大手曲輪から順に頂上尾根の北曲輪に出てきます。工房側から登る方が効率が良いかと思います。

この城の見どころは、何と言っても「堀っ」 古宮城の遺構にも似た長大な横堀・竪堀が楽しませてくれます。

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つば九郎

神奈川県の城巡り 池辺陣屋 (2024/04/12 訪問)

車で攻城しました。近くのコインパーキングを利用しました。城址は現在、宗忠寺という寺院になっております。見事な門を見ることができます。場所的にはララポート横浜の、すぐ裏となります。攻城時間は10分でした。

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つば九郎

神奈川県の城巡り 衣笠城 (2024/04/11 訪問)

車で攻城しました。三浦氏の菩提寺である大善寺の駐車場に駐車させていただきました。皆さん書いておられるとおり、駐車場に向かう、最後の急坂がものすごくて要注意です。見どころ満載の城址で、旗立岩は必見です。桜の名所にもなっているようなので春に攻城するのも良いかもしれません。攻城時間は1時間でした。

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WEST

江戸城探訪 (2025/11/27 訪問)

江戸城を訪問しました。目的は皇居東御苑の紅葉です。
天気は今一つでしたが、二の丸雑木林、三の丸庭園等を散策し紅葉を楽しむことができました。
ところで、本丸休憩所横の建物に江戸城天守復元模型が展示してありました。1/30スケールのものです。
再建計画はあるのでしょうか?

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しんちゃん

武田勝頼延命の城。 (2025/11/16 訪問)

この日のスタートは武節城です。相変わらずいい紅葉ですね。本丸背後の櫓台が城山神社になっているので主郭まで車で行けるけど麓から歩いて行った方が良いですよ。5分も有れば主郭まで到達できます。
長篠の合戦の後の武田勝頼は田峯城に逃げ延びたものの入城を拒まれ、なんとか武節城に落ち延び一命を取り留めました。もともと勝頼さんは武田家の跡取りとして帝王学を学んでいたわけではないので、当初はゴリゴリの武将だったイメージはあります。
こののち、いろいろと計略を用いるようになり武田氏の最大版図を得るようになりますが、北条氏との関係回復がかなわなかったのが残念ですね。
武田信玄も存命中に国許で若衆のお尻を狙っているヒマがあったら他にすることがあったのではなかろうか・・
武節城は主郭の南に大きな堀切があり、その先に郭群がありました。腰郭もけっこうあるみたいで、見た目以上の防御力はあったのではないでしょうか。

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Tt

五稜郭 (2024/05/26 訪問)

社員旅行にて

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しんちゃん

ありがた山 (2025/11/15 訪問)

久々利城は14世紀に美濃国守護土岐頼康の弟土岐康貞によって築かれ、戦国時代には末裔の久々利頼興の城でした。伝承では頼興は森長可に偽の人質を与えられ金山城で酒宴での接待を受けた後、帰途で襲撃され命を落とし、久々利城もその夜のうちに攻め落とされたそうです。
どこまで本当かわかりませんが、久々利城もあっけなく落城しているので内応者がいたのかもしれません。
まさしく戦国時代はアウトレイジの世界です。・・全員「悪党」
・・そこが良い 今とは価値観がまるで違うのだから、当時はこれで案外「普通」だったのかもしれませんな。
久々利城は「オシロフェス」の関係上、去年も訪問しています。たぶん来年も来るでしょう。
去年はセイタカアワダチソウが主要な郭にごっそり生えていましたが、今年は刈られて綺麗に整備されています。ありがた山でございます。森の熊さんの影響で山城の整備がどんどん後手に回るのではないかと心配しています。
山城のヤブ化がすすむとますます山城に入りづらくなる。・・・環境省さん草刈りお願いします(手伝ってもいいぜ)。

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しんちゃん

垂井の泉 (2025/10/19 訪問)

垂井城は専精寺のあたりが城址と考えられています。慶長5年(1600)に平塚為広が1万2千石で入りますが関ヶ原の戦いで為広が討死したため廃城になりました。近くにある「垂井の泉」は天平12年(740)に聖武天皇が行幸中に立ち寄った「曳常泉」とされ「天下の名泉」として有名です。ひょっとして垂井城の水の手だったりしたのでしょうか。

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しんちゃん

羽柴秀吉邸 (2025/11/08 訪問)

ちょうどすぐ近くでお城EXPOをやっていたので久しぶりに安土城を訪問出来ました。近世城郭の石垣とくらべると安土城の野面積みは荒っぽく見えますが、私の中では別格です。戦国時代らしくて良いですね。
大手道の脇に前田利家邸・羽柴秀吉邸・徳川家康邸(いずれも伝)が控えていて、これだけでも十分見ごたえがあります。羽柴秀吉は低い身分から信長の重臣にまで出世し安土城内にこれだけ立派な屋敷を構えることを許され、これだけでも快挙と呼べるのですが
この後、初めて天下を統一し関白にまで出世するのだから、まさに戦国時代の申し子と言えると思います。

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しんちゃん

すぎたるもの (2025/11/09 訪問)

佐和山城に行ってきました。この日は朝から雨でしたが近くまで来たので久しぶりに登ってみることに。寺院の境内地の関係か、目だった案内板が無いので入り口をしばらく探しましたが龍潭寺の奥から道が続いています。
この日は本丸南東部にのこる残存石垣を見て引き返すことに。石が算木積みに二段に積み重なっているだけですが、これが無ければこの城に石垣があったなどと想像もできません。当時はどのような姿だったのか・・三成がそんなに派手好きとは思えませんが、山上に天守がそびえ立っている様はさぞかし勇壮であったと思います。

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トク

内牧城(1/2):あそぼーい!で阿蘇へGO! (2025/11/26 訪問)

加藤家を追って八代城・佐敷城から内牧城へやって来ました。でもなぜそこに行ったのか? 内牧城とはどんな城だったのか? のレポートは後の(2/2)でする事とし、とりあえず阿蘇までの楽しい列車での旅をレポートしたいと思います(いつもお城に関係ない話からですいません)。

熊本駅から「あそぼーい!」に乗って阿蘇まで行きました(写真①②③)。熊本駅を出発し、車内で地ビールを買い、雄大な阿蘇の景色を眺めながらの旅は最高です(写真④)。途中「立野駅」では外輪山の急坂を一気に登れないため、何と珍しいスイッチバックで運転します。その珍しい光景をパノラマ席から眺めました(写真⑤)。途中では熊本地震で崩落した、あの「阿蘇大橋」(国道325号)が架け替え工事も終わり、復旧した姿を見せてくれました(写真⑥)。よくぞここまでといった感じです。そして熊本駅を出て80分、阿蘇駅に到着です(写真⑦)。

帰りは阿蘇から「九州横断特急」で熊本まで戻りました(写真⑧⑨)。阿蘇駅で名物「肥後の赤牛」弁当を買い、「うまい!」と舌鼓しながら、帰りも絶景を堪能しました(写真⑩)。九州の「城鉄旅」は、やはり最高ですね!

次はまじめに本題の、(内牧城)の話に入りたいと思います。
 

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