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todo94

滋賀ドライブでの攻城① (2025/11/08 訪問)

今回の行き先も献血回数が4回の県の中から滋賀県をチョイスしました。リベンジを果たさねばならない山城も2つほどあるので絶好のターゲットです。午前3時前に家を出て名神八日市ICで高速を降り、すき家で朝食をとってから最初に向かったのは鯰江城。城址碑とその脇の説明板だけで先に進んでしまいました。とある煩悩の登城目録さんの投稿を事前に拝見しておくべきだったと反省しております。

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ほすみ

松本城 (2025/09/23 訪問)

ライトアップ

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ヒロケン

よみがえる金沢城二の丸御殿 (2025/11/02 訪問)

金沢城公園で、二の丸御殿復元整備が2025年3月から開始されました。二の丸御殿全体が復元されるまでは数十年かかる見通しで、第一期復元工事の対象は、「玄関」「表式台」「虎の間」「実験の間」が復元される予定です。
第一期復元工事の完了目標としては、2033年頃を目標としている模様です。工事期間中は、工事の様子を一般公開し見学会なども実施する方針とのことです。

二の丸御殿は金沢城の中枢で、儀礼や政務の場であった「表向」、藩主の生活空間である「御居間廻り」、女性たちが居住する「奥向」の3つに分けられ60を超える部屋があり加賀100万石に相応しい豪華絢爛な装飾が施されていたとのことです。

この日金沢城を訪れ、吃驚( ゚Д゚)。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続き櫓を超える高さで、巨大な素屋根が建設されており、数年前から二の丸御殿の復元整備が始まるとの話を聞いていたので、「いよいよかぁ~」「金沢城の集大成が始った」のだと感じました。3ブロックの内の1ブロックが2033年に完成とのことなので、単純に考えて二の丸御殿全体が完成するのは3倍の24年後、生きてるか俺"(-""-)"

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べっち

亀山城 (2025/11/02 訪問)

クラブツーリズムツアー

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いんげん丸虫

岩脇氏城 三重県伊賀市 (2025/11/01 訪問)

南北朝、戦国期の山城です。
廃屋となった牛舎のわきから直登して
数分で着きます。基本的にこの地方特有
の方形土塁に空堀がまわる形状ですが、
斜面にあるため北西の堀は竪堀となって
ど迫力です。虎口土塁や厚みのある高い
土塁など素晴らしいですね。
北東部分に防御遺構がないのは崩壊した
のかな。下部には石垣がよく残った岩脇
氏の屋敷跡がみられ、石積みでの水路等
があります。

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ぎりょう

攻城のための体力回復に務めます!! (2025/11/02 訪問)

仙台市博物館で開催中の特別展「徳川十五代将軍展」の閉幕が近づき、地元紙河北新報にも連日広告が掲載されており、友人と出かけました。ほんとうは先月あたりと考えていたのですが、急きょ入院・手術をすることとなり、延期を余儀なくされていました。閉幕寸前のため、入場券売り場が長蛇の列とのことで、コンビニで当日券をゲットし、あっさりと入場できたのですが、会館間もない時間で、特別展の展示場も大変な混雑でした。久能山東照宮が所有する、家康をはじめとした十五代の将軍の甲冑は素晴らしく、とても楽しめました。
わたしのこの日のもう一つの目的は、2022年3月16日発生の福島県沖地震で崩落した仙台城石垣の修復がこのほど完了して、その確認をしたかったことでした。あの地震では本丸跡の政宗公騎馬像も破損しましたが、そちらはすでに修復済です。
かつての仙台城三ノ丸(東丸)跡に建つ仙台市市博物館から本丸まで巽門からの登城路を徒歩で攻城することに。巽門から清水門・沢門と続くこのコースは屈曲が多く、病み上がりの身には少々きつく息切れしそうになり、途中何度か休憩をいれてやっと本丸へ。修復が完了した本丸北西石垣を確認することができました。
ここ数年は地元の中世城館跡の調査を行ってきており、高齢者ながら攻城の体力には自信を持っていました。しかし最近は熊の出没でその活動も中止を余儀なくされています。そこに病気入院などが重なり、ここしばらくは体力回復に努めるべきと感じた次第 (笑)

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ぎりょう

遠野市の二城を訪ねて (2025/09/28 訪問)

ここ数年続けている、歴史好き仲間との小旅行、この秋は岩手県遠野市に。ここは柳田國男の「遠野物語」で名高い町です。明治42年(1909)の今時分に柳田は、花巻で列車を降り、矢沢、土沢、宮守を経て、50kmを人力車に乗ってこの町を訪れています。山々に囲まれ、多くの民話が語り継がれた遠野、高清水高原展望台、荒神神社、南部曲がり屋を展示する遠野ふるさと村、カッパ淵など、見どころも多い町です。わたし的には、遠野市に残る遠野城(鍋倉城)、横田城にも大きな関心を寄せていました。
遠野城は遠野の街の南側、市立博物館の裏山となる鍋倉山全体が城域のようです。この城は鎌倉時代からの領主阿曽沼氏が天正期に築城し、寛永4年(1627)に八戸南部氏が、隣国仙台藩への抑えとして12,500石で遠野に配されると、江戸時代を通じて240年間続きます。
遠野城は山頂部に本丸を置き、その南に武者溜まりと二ノ丸、北側に三ノ丸を配置する構造は中世山城の姿といえます。所々に石垣が見られますが、これは南部氏の時代の構築でしょうか。
この日は午前中に遠野市に着き、まずは市街地北西の高清水高原展望台から遠野市の全景を観ることができました。前述の阿曽沼氏が遠野の鍋倉山に本拠地を移すまでは、高清水高原の山麓台地に築いた横田城を本城としていたそうです。城は比高50mほどの大規模な単郭構造で搦手方面の空堀や竪堀で守る縄張と言う事です。登城口の近くまで行き着けたのですが、道が狭く、駐車スペースも無く、草が伸び放題であったため、城攻めに縁のない仲間たちに遠慮し攻城を断念。ざっ、残念!

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朝田 辰兵衛

大宮駅東口から路線バスで…🚌 (2025/09/16 訪問)

大宮駅東口から[大10]系統の路線バスで,団地南バス停下車。ほとんど横付け状態です。利用しない手はありません。しかし,あまり期待して訪れる場所ではありませんので,ご承知おきください。

なお,明日の安土でのイベントは,所用がありますので顔を出すことができません。残念ですが…。

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赤い城

久しぶりの堀底道 (2025/10/05 訪問)

ニッポン城めぐりのエリ限で登城しました。
余呉湖から柳ヶ瀬隧道出口から右に進み、林道を登ると駐車場があります。
他に車は無く熊が心配、お守りにと熊鈴とホイッスルを装備します。
まずは続100名城のスタンプを押印、48個目でした。

本丸まで20分とのこと、早速登っていきます。
時折ホイッスルを吹きながら・・・
堀切状の部分をさらに進むと行市山砦との分岐があり、玄蕃尾城方面に進みます。

少し登っていくと曲輪に到着、説明板も立っています。
主に4つの曲輪で構成され、それぞれが土橋で繋がっています。
また各曲輪は土塁で囲まれ、外側を横堀が廻っています。
久しぶりの堀底道成分を補給できました😊
主郭には櫓台の跡も残ります。

素晴らしい遺構にすっかり熊のことを忘れていました。
我に帰りホイッスルを吹いたところ土塁の向こうに登城者が。
挨拶をして一緒に下山しました。
今年の山城のソロはかなり不安、同行者があると心強いと感じました。

ところで朝田さん、またもニアミスです。
八王子城行かれた日、私も多摩エリアにいました。
出張翌日で八王子城も迷いましたが戸吹城を選びました。
八王子城にしておけばよかった😓

【見どころ】
 ・各曲輪をつなぐ土橋
 ・各曲輪の土塁
 ・各曲輪を囲む横堀

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しんちゃん

問題は熊ではなく人間 (2025/05/07 訪問)

トクさんの投稿で九州のクマの話が出てきたので、一つ乗っからせてもらいますわ。肥後ジャーナルの記者も言ってたけど2012年に環境省が九州の「野生クマの絶滅」を宣言しています。だから熊がいるはずないんですわ。
自分が各地で見た大量のフンの塊は、おそらくタヌキの溜フンです。酒谷城にもありましたね。でも・・日南市鵜戸神宮の近くの烏帽子嶺砦で見たフンはツキノワグマにそっくりなんですわ。けっこうでかいし、こんな所に犬や馬・牛はいないしね。 野犬やタヌキ・ハクビシンにしては大きいかな。おかしいな・・と思いながらネットで調べてみると2022年ぐらいに日南市で熊の目撃情報があった。
といっても個人のブログにちらっと掲載されているだけだから大きな問題にはならないけど、同じ日南市と言うのが気になる。熊が泳いで関門海峡を渡るわけがないけど、捕獲した熊の処分に困った自治体や保護団体がその気になれば、一日で新鮮な熊を四国や九州に放獣することが可能です。2tのパネルトラックに積んで行けば外からは見えないし、けっこう狭いところまで入って行ける。
実際に本州では熊の問題は根深く、耳を疑うような話が多いです。
九州に熊は居ないと信じたいが、大事なのは外部の人間が勝手に熊を持ち込ませないように法整備を行うことだと思うんですね。
なんにせよ本州には信じられないことをする人たちがけっこういるので。

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シェル

古文書初記載から今年で500周年の山城 (2025/05/21 訪問)

 JR・京王 橋本駅北口①バス乗り場の「三ヶ井行」のバスで約30分。「津久井湖観光センター前」バス停で下車。バス停のすぐそばに公園の遊歩道入り口があります。
 かなりの規模の山城ですので、見学の目安時間は2時間程度は必要だと思います。
 バス停から登城口まで公園内を移動すると、道中に早速、竪堀の遺構があります。園道を歩いてる段階で、もうワクワク感が止まらなかったです。
 登城ルートは遠回りの女坂と急だけど最短の男坂があります。私は男坂を選択。おかげで尾根に着くころに息があがってしまいました。(体力不足を痛感…)
 男坂を登りきると、飯縄曲輪(飯縄神社)と太鼓曲輪の間にたどり着きます。飯縄曲輪→烽火台・鐘撞堂跡→宝ヶ池を先に見学して引き返し、そのあとで家老屋敷跡→太鼓曲輪→堀切→本城曲輪を見学しました。
 太鼓曲輪西側の堀切は、岩肌も相まって迫力がありました。家老屋敷跡には、枯葉に覆われていて分かりづらかったですが、石積みも残されています。本城曲輪の土塁上には、「築井古城記碑」が設置されています。曲輪からは津久井湖を一望することができました。
 一通り見学を終えて、男坂を通って下山し、麓の御屋敷跡、牢屋の沢、締めに展示が行われているパークセンターを見学しました。パークセンターでは「津久井城500周年」のポスターや横断幕が設置されていました。大永五年(1525)の「未だ津久井の城落ちず」と武田勢に攻められた際の『妙法寺記』の記載が津久井城の初出の史料で、それから今年が500周年とのことです。私は存じていませんでしたが、節目の年に来られたようで、嬉しい限りです。

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小城小次郎

何かを「持ってる」 (2025/02/24 訪問)

2023年秋、2025年冬と2回行った紀州旅、いずれもラストは雑賀崎台場だった。2回ともクライマックスがここになるのだから、雑賀崎台場は何かを「持ってる」のだろう。確かに景色も良いし遺構も良い。

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いんげん丸虫

稲垣城(いなかけ) 三重県津市 (2025/11/01 訪問)

100mの丘城。
北城、西城とそれぞれ谷をはさんで
3つに分かれてます。
中央の稲垣城が規模も大きく遺構が
しっかりしてます。方形の高い土塁
に明確な虎口があります。
周囲の道に路駐可能で適当なところ
から登れます。

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じゅんじん

北浦和東公園 (2025/11/02 訪問)

何もありませんでした。

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じゅんじん

お堂 (2025/11/02 訪問)

城趾碑を見落としました…。

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じゅんじん

上野介 (2025/11/02 訪問)

再来年大河主人公決定しましたね。小栗家菩提寺になります。

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カズサン

狭間の無い中ノ御門白土塀 (2025/10/25 訪問)

 中ノ御門渡櫓門が完成して中ノ御門枡形が完成しました、3月末に竣工してるのですがやっと故郷の鳥取城復元渡櫓門を見る事が出来感激興奮の内に見学観察する事が出来ました。
 ほとんどの城郭建物には攻撃用の狭間が設けられていますが今回復元の中ノ御門桝形の白土塀、渡櫓門には狭間が無く、一瞬不思議を感じますが新しく出来上がった鳥取城中ノ御門完成記念開通式リフレットには幕末明治初めの中ノ御門古写真が掲載されています、よく観ますと白土塀には狭間の痕跡が有りません。
 幕末期の姿を甦らすの如く復元されたのだと思われ、ただただ感心しました、攻撃用の隙間は表門の透かし扉、渡櫓門の透かし扉と言うことに成るのでしょうか?
 関ケ原を20年も過ぎての中の御門創建時には世の中も変わり守りの考え方も変わったのでしょう。
 狭間の無い白土塀も美しい!
 

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ryu

白河小峰城 (2025/10/05 訪問)

那須岳(茶臼岳)登山後、訪城。
内堀跡→月見櫓跡→帯曲輪門跡→富士見櫓跡~雪見櫓跡間の石垣→帯曲輪跡→矢之門跡→藤門跡→二の丸跡→清水門跡(復元整備中)→桜之門跡→本丸跡→三重櫓→前御門→竹之丸跡と見てまわる。途中、二の丸茶屋で昼食に白河だるまバーガーをいただく。名物らしい。
なお清水門は現在復元整備中で通れず、三重櫓へは月見櫓跡の近くに仮設された昇降階段を登ることとなる。
スタンプは三重櫓内で押す。三重櫓は入場無料。
小峰城歴史館を見た後、旧白河小峰城太鼓櫓を見に行く。

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ryu

向羽黒山城跡探訪 (2025/10/03 訪問)

磐梯山登山後、レンタカーで会津美里町へ。向羽黒山の麓にある本郷インフォメーションセンターで情報をもらう。インフォメーションセンターから少し上がったところにある向羽黒山城跡整備資料室は休館で玄関脇にスタンプが置いてある。さらに車で一の曲輪と二の曲輪の間にある駐車場まで上がり、ここから一の曲輪へ歩いて登り、さらに林道を挟んで反対側の二の曲輪に登る。車で下る途中、お茶屋場跡、堀切(二の曲輪と三の曲輪を分ける城内で最大の堀跡)を見る。

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ryu

会津若松城 (2025/10/02 訪問)

東北の百名山、磐梯山、安達太良山、那須岳登山とあわせて訪城。
会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で鶴ヶ城入口下車。
北出丸大手門跡→太鼓門跡→鐘撞堂→西出丸→帯廓→旧表門(蒲生時代の表門)→天守→走長屋→南走長屋→干飯櫓→月見櫓跡→茶室麟閣→鉄門と見てまわる。
登城後、「ハイカラさん」で飯森山下下車。白虎隊士自刃の地、さざえ堂を見学。さらに「ハイカラさん」で七日町駅前下車。阿弥陀寺の御三階を見学する。

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