北海道2日目は、釧路から釧網本線で知床斜里駅にアクセスします。前日、私は全く雨に降られなかったのですが、釧網本線は大雨で運転見合わせが続いていたのです。私が乗る予定の列車から運転が再開されるとは、なんともラッキーでした。釧網本線は、列車の本数が少なく、斜里町で5時間半も過ごすことになってしまいました。ということでお目当ての津軽藩シャリ陣屋に向かう前に、だらだらと斜里町内を散策します。斜里神社、禅龍寺を経て先へと進むと津軽藩士殉難慰霊碑がありました。隣には供養塔が立っていて、もう一つの供養塔は日照寺にあるとのこと。これはもう、見ていくしかありません。津軽藩士の墓所跡のほか、一位(オンコ)樹霊塔なんてものもあり、鉛筆の由来についての説明板があってとても勉強になりました。ちなみにオンコとはイチイの木のことで、斜里産のイチイは鉛筆原板として最適だったのだそうです。とりあえず、陣屋に赴く前に知床博物館を見学していくことにしました。期待通り、津軽藩の展示があったのですが、斜里町と津軽藩のつながりの強さは私の想像をはるかに超えるものでした。
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