「絶景の 隆景築く 新高山城」(ぜっけいの たかかげきずく にいたかやまじょう)
令和と改元されて1ヶ月目広島県東部地区の未踏の城探訪と出掛けました、鏡山城、隆景に謂れの有る、木村城、新高山城、高山城、竹原、三原城で三原泊の前後4泊5日で広島岡山京都大坂を廻る。
新高山城へは先ず本郷生活学習センターに寄って資料と学習してからの登城、沼田川の両岸に起立する新高山城、高山城に圧倒される、登城口に駐車場と簡易トイレある。
登城路を先ず匡真寺跡へ登り、中の丸と本丸の間の虎口から本丸へ詰の丸よりの眺めが絶景圧巻、対岸の高山城の山塊が良く見える、毛利元就の三男隆景は小早川家の養子へ、木村城から高山城へ移り、新高山城を天文21年(1552年)築いたと云われてる。
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