たかやまじんや

高山陣屋

岐阜県高山市


旧国名 : 飛騨

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高山陣屋玄関
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詠狸庵

高山陣屋と紅葉 (2021/11/09 訪問)

この年の秋は紅葉が美しく、高山陣屋でも鮮やかな色が見られました。コロナが明けてからは海外の観光客も爆増して、最近は落ち着いて撮影でき難い状況です。

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しんちゃん

歴史的建造物が多数。米蔵が大きい。 (2023/11/04 訪問)

高山陣屋の前身は高山城主金森氏の下屋敷であり、かつては「向屋敷」と呼ばれていたそうです。天領になった際に代官所が置かれ、これが高山陣屋の始まりとされています。多くの建造物が残されており、見る者の目を楽しませてくれますが、最も古い建造物が高山城から移築されたという米蔵で今ではギャラリーとして多くの展示物が収納されています。三連休の初日でなかなか人が多く、門前では朝市もやっていました。高山はちょうど紅葉の見ごろになって来ていて、庭園の紅葉もなかなかキレイでしたよ。

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三浦の晃ちゃん

朝市 (2023/10/08 訪問)

門前が、日本3大朝市の会場に、なっています。始まる前に行きました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)7日目:高山陣屋 (2023/04/24 訪問)

桜洞城からの転戦です。プラザ陣屋駐車場(36.139162、137.257336)に駐車しました。

高山陣屋の前身は金森氏の下屋敷であったといわれています。
1692年(永禄5年)高山城主金森頼時は出羽国上山へ転封となり、飛騨は江戸幕府直轄領となりました。
関東郡代伊奈忠篤が飛騨代官の兼任を命ぜられ、1695年(永禄8年)金森氏の下屋敷を代官所と定めたのが高山陣屋の始まりとされています。
飛騨が幕府の天領となったことで、高山城は廃城となり、三の丸の米蔵等が高山陣屋へ移築され、これは今も現存しています。

全国で唯一現存している代官所で、古い町並みとともに飛騨を代表する観光名所です。
たくさんの観光客がいました。外国の方も多かったです。
高山陣屋内部の撮影もOKでした。
攻城時間は40分くらいでした。次の攻城先=高山城に向かいます。

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城郭情報

分類・構造 陣屋
天守構造 なし
築城主 伊奈忠篤
築城年 元禄5年(1692)
主な城主 伊奈氏
遺構 表門、門番所、番蔵、書物蔵
指定文化財 国史跡(高山陣屋跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 岐阜県高山市八軒町
問い合わせ先 高山市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0577-35-3156