①「石造り 城のはじめは 観音寺」(いしづくり しろのはじめは かんのんじ)
②「壮大な 曲輪でうまる 観音寺」(そうだいな くるわでうまる かんのんじ)
9年前の平成28年5月5日日帰りで滋賀県、福井県城探訪、何回となく安土城へ登城の折りに相対の観音寺城を眺めて居ましたが観音寺城へは初登城でした、車で近くまで登れると言うことで中腹の料金ゲートで通行量を払い細い道離合困難?を進行対向車が来ない事を祈るがタクシーが降りて来た、左一杯タイヤを寄せてギリギリの通行冷や冷やでした、頂上辺りの観音正寺駐車場へ駐める。
駐車場から西へ平坦な道を約500m程で観音正寺へ、道すがら上下に曲輪跡が在る様な雰囲気も有るが良くは判らない、観音正寺本堂に参拝して、観音正寺の石垣を降りて本丸を目指す、本丸大手石階段を登って本丸内部へ、内部は樹木が鬱蒼と茂り薄暗い、桑実寺方向へ降りる喰違虎口石垣を確認して大手石段を降りて伝平井氏屋敷跡へ、観音寺城の紹介写真のトップは伝平井氏屋敷の正面虎口門の巨石門でしたので、是非見たいと訪ねました、後は壮大で巨大な曲輪群ですので案内無しでは無理な曲輪群ですので、巨石虎口門を確認して終了しました。
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