岡見氏によって建てられとお城だそうです。土塁、空堀が良かったです
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2025/11/24 14:08
2025/11/24 14:04
2025/11/24 13:41
岩村城探訪 (2025/11/11 訪問)
日本三大山城の一つ、岩村城を訪問しました。
駐車場は麓の岩村歴史資料館前を利用しました。
岩村城は鎌倉時代末期に築かれ、戦国時代には織田氏と武田氏が激しく攻防を繰り広げた舞台となりました。このお城の見どころは山頂に張り巡らされた石垣群です。
麓の藩主邸跡では再建された表御門や太鼓櫓、藩校知新館を見ることができ、城下の歴史を感じさせます。山頂の本丸へは、本丸下の出丸まで自動車で上がることも可能ですが、今回は麓の登城口から歩いて攻城しました。本丸跡までは徒歩約20分ほどです。
登城路は急な坂道ですが、石畳の道を進むと一の門跡、土岐門跡、大手門跡が次々に現れ、それぞれの石垣が見ごたえ十分です。菱櫓跡を右手に見ながら進むと、あの名高い六段壁を見ることができます。下から仰ぎ見るその高さと迫力は壮観です。
また、岩村には重要伝統的建造物群保存地区に指定された城下町が残り、江戸時代の町屋などが点在しています。登城後に散策することをお勧めします。
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2025/11/24 13:35
苗木城探訪 (2025/11/11 訪問)
苗木城を訪問しました。アクセスは自動車で、中津川ICから苗木遠山史料館を目印に向かいました。
苗木城は戦国時代に遠山氏によって築かれた山城で、最大の特徴は、巨岩を巧みに利用した城造りと、岩盤の上に懸け造りで設けられた天守展望台です。
登城前に立ち寄った苗木遠山史料館では、復元模型や苗木藩の歴史資料が展示されており、城の構造や藩政の背景を理解するのに役立ちました。なお、史料館の駐車場は有料ですが、入場券購入時に駐車料金の割引サービスが受けられる仕組みになっています。
史料館前の駐車場から風吹門まで徒歩約5分、さらに天守展望台までは約15分。道中には随所に石垣や曲輪跡が残り、巨岩と融合した独特の景観を呈しています。懸け造りの天守展望台からの眺望は素晴らしく、眼下に木曽川、遠くに恵那山を望むことができ、これは山城ならではの醍醐味ですね。
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2025/11/24 13:06
神奈川県の城巡り 今井陣城 (2024/04/06 訪問)
車で攻城し、近くのコインパーキングを利用しました。小田原合戦の際に、徳川家康が陣を張ったところとされています。東照宮となる社殿が建てられており、家康はここに居たんだなと実感できる場所となっております。攻城時間は15分でした。
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2025/11/24 12:50
2025/11/23 22:28
本城1️⃣登城路 (2025/11/23 訪問)
二ツ山城イベント後、本城の攻城を試みましたが、日暮も近く断念。登城路と御城印(写真①)を、載せます。
登城口は、今年25年オープンの【道の駅 邑南の里】の裏の道路沿いにある鍼灸院から数メートル先にあります。本城の幟旗(②)が目印です。道に沿い進軍(③④⑤)⑥で直進と左右の道に別れます。印のある左方向に進軍(⑦)⑧で右に回り込みます。その後印に沿い進軍します。ここで断念しました。
帰りに地元の方にお会いして聞いたところ、近くで子熊の目撃情報があったそうです。また、二ツ山城ほどは開けていないそうです。
この後、【INAKAイルミ】という、天空の駅のイルミネーションを見に行きました。その写真は後日。
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2025/11/23 20:57
松本城訪問 (2006/11/21 訪問)
過去の城郭巡りの振り返り第29弾は、長野県松本市の松本城。
南北に長い松本盆地の東側、武田氏の躑躅ヶ崎館同様に三方を山に囲まれた扇状地に築かれた城。
扇状地の扇端で豊富な湧水があり、北は善光寺に通じる要衝。
1500年代初めに深志城として築城され、信濃守護・小笠原氏の林城を守備した支城の1つ。武田信玄の侵攻により1550年からは武田の拠点となるが、武田の滅亡と本能寺の変の動乱の後、小笠原貞義が奪還して松本城に改名。
豊臣秀吉の小田原征伐の後に徳川家康と共に小笠原氏が関東へ移ると、石川数正・康長父子が近世城郭化を進め、江戸期は再び小笠原氏や水野氏、戸田氏が城主となりました。
現在は本丸と二の丸が史跡に指定されており、現存する建物は天守のみだが黒門と太鼓門が復元され、最近では二の丸の南と西の外堀も復元中とのこと。また三の丸の北東部には惣堀の一部、南西部には惣堀土塁の一部が残っている。
20年近く前の訪問時はその惣堀などが残る北側からスタートし、大手門跡のクランク状交差点や女鳥羽川までゆっくり観光。
クールな天守と広い内堀の印象は鮮明にあるものの、二の丸の丑寅櫓跡や御殿跡は全く記憶になし。
そのため個人的には縄張と防御施設のおもしろさが弱いイメージの城跡だが、江戸期には4つの馬出が存在した模様。
2009年に整備された西総堀土塁公園は未訪のため、二の丸の外堀が完成したらまた訪れてみたい松本城です。
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2025/11/23 20:24
秋の紅葉と山城 (2025/11/23 訪問)
駐車場は県道沿いの大光寺の参道口の児童公園の駐車場を使って良いとのことです。
甲賀郡の単郭方形でない、複数の郭と土塁と切岸などの山城です。この時期は紅葉が美しく、特に北の出郭は見応えありです。
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2025/11/23 19:57
2025/11/23 15:20
2025/11/23 15:16
2025/11/23 15:12
岩櫃城 (2025/11/16 訪問)
続82城目。
JR群馬原町駅から歩いて30分程度で入口の観光案内所に到着できます。
駅内にそこまでの地図がありますので徒歩の方は必ず持っていくことをお勧めします。
この観光案内所から30分程度で目的地に登城できます。熊の心配もありましたが、日曜日だということもありけっこう人出が多くて安心しました。ちなみに他の方々も熊鈴をもっていましたが、けっこう大きくあちらこちらで鈴の音が響き渡っておりました(笑)
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2025/11/23 12:21
2025/11/23 12:07
2025/11/23 11:48
にのまるさんへ、クイズの答え
にのまるさんのクイズの答え・・分かりません降参です。
味噌煮込みうどんは名古屋の名物、三河八丁味噌を使用、このうどんは山本屋のみそ煮込みでは有りません。
大餡巻は、知立の名物で、豊橋にも大餡巻の名店が有りましたが、この店はどの駅かは分かりません。
又、私の城探訪は基本的に車を使用して探訪して居ますので、電車などを活用しなく、駅に寄る事も有りませんので、情報は不案内です。
私以外どなたかに変わって答えて貰った下さい。
2025.11.23.11:48
静岡県のカズサンより
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2025/11/23 10:55
雲仙普賢岳絶景の深江城 (2025/10/27 訪問)
雲仙市山田城、島原市東空閑城を終えて島原半島未踏城廻り第4弾は東空閑城に次いで南島原市の深江城へ、東空閑城から有明海側島原半島を国道251号線を島原方向へ途中島原城を横目でチラッと見て約18km程南下して須ノ崎交差点を山手北側へ県道133号線を進行約600m程の所左手に、深江城跡石碑と説明板が有る。
駐車場:無し、石碑、説明板手前の幅広路側帯に路駐。
参考資料:城郭放浪記さんグーグルマップに依る。
眼前北西山手は雲仙普賢岳の雄姿が迫って来る絶景の地、火山積層の地に浸食された先端に立地してる模様、石碑の位置がグーグルマップ史跡深江城跡に当たる、城郭放浪記さんの史跡位置は石碑の西約150m程の民家辺りのポイントを指している、出丸と言われてる熊野神社は石碑より通りを下って50m程、熊野神社を訪ねて、段丘より降りて城郭放浪記さんの深江城本丸?ポイントを訪ねてみる、畑やビニールハウス、民家石垣と成っており遺構は良く分からない、民家側石垣段を登って辺りの様子を見ながら西より石碑位置に帰るが遺構らしきものは見当たらない。
歴史は
深江城は南島原市深江町一帯を治めていた安富氏の居城、鎌倉時代に地頭に着任。
南北朝統一後も島原半島豪族は探題方と宮方に分かれて対立していた、安富氏は探題方に属し、有馬氏とも対立していたが、やがて強大な勢力に成った有馬氏に服属。
天正12年(1584年)の沖田畷の戦いでは、安富氏は有馬氏を離れ龍造寺氏に味方したため、深江城は有馬・島津軍に包囲され、籠城戦になりました。籠城中、沖田畷で龍造寺隆信が戦死すると、安富氏は城を脱出し、現在の佐賀市水ヶ江町に去って行きました。(説明板一部抜粋)
雲仙普賢岳麓にある風光明媚な景勝の地に石碑がひっそりと佇んでいます、有明海も見下ろせゆったりとした心地よい場所でした。
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2025/11/23 08:05
2025/11/23 07:26
かるた読み札♪
遅くなりましたが赤色立体地図かるた、読み札拝見しました😊
2つも選んでいただきありがとうございました✨
皆さんの真面目な作品の中申し訳ない感じです。
また、朝田さん、にのまるさんよりお褒めいただき嬉しく思います。
でもこれ、お二人のお陰でひらめいたものでもあります。
新高山城はにのまるさんのレポートのオマージュ、2つセットにしたのは朝田さんの「たかとりじょう」の作品をヒントにしました。
せっかく選んで頂いたので12月にセットでの登城を考えています。
今年も横浜には行けませんが大会が(あれば)盛り上がることをお祈りします。
本当は前回との連作で小田原城の選出を予想してました・・・
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