2026年5月11日~6月11日まで中国地方と兵庫県のお城を攻城する予定です。
1年ぶりの遠征に向け、事前の足ならし攻城(中央線&京王線沿線城巡り)1城目は岩殿山城です。
大月駅から徒歩15分強瀬(こわぜ)ルート登山口(35.618167、138.950671)に着きました。
岩殿山城の築城時期は不明ですが、『甲斐国志』では小山田氏の本拠である谷村館(都留市谷村)の詰城説を取っています。
16世紀になって大名の領国支配制が成立すると、郡内地方は甲斐守護・武田や郡内領の国衆・小山田氏の支配を受けるようになりました。
『甲斐国志』に先立つ1783年(天明3年)の萩原元克『甲斐名勝志』でも同様の見解が取られており、江戸後期には小山田氏による要害説が認識されていたと考えられています。
一方で、近年は岩殿山城を谷村館の詰城とするには距離が離れすぎていることから、武田氏による相模との境目の城として築かれたとする説もあるようです。
1582年(天正10年)に織田軍が甲斐に侵攻した際、当時の城主であった小山田信茂は、新府城から岩殿山城へ落ち延びてくる武田勝頼を裏切り、自害に追い込んだことでも知られています。
江戸時代には、幕府の緊急事態のときには甲府へ逃れる計画であったため、岩殿山城は要塞として引きつづき整備されていたようです。
強瀬(こわぜ)登城口からの新ルートが開通しています。大月駅から強瀬登城口まで徒歩15分。
登城口から本丸まで、休み休み登って約1時間です。下りはひたすら降りて35分でした。
新ルートは整備されましたが、狭く滑り易いので注意が必要です。
巣倉の時期は過ぎており桜と富士山のコラボはできませんでしたが、富士山は綺麗でした。
攻城時間は95分くらいでした。次の攻城先=上野原城に向かう為、大月駅から上野原駅に向かいます。
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