白鳥城の歴史は古く、寿永2年(1183)に源義仲の武将・今井四郎兼平が陣を張ったと記録が残っています。戦国時代に神保長職が上杉氏に備えて富山城の詰城として本格的に築城し、神保氏が上杉氏に降伏すると上杉氏の城となりますが、一揆勢に攻められ落城しています。
後に佐々成政が富山城に入ると、富山城の支城として機能しますが、天正18年(1585)の羽柴秀吉の富山攻めの際には、羽柴軍の陣が置かれました。
比高130mのれっきとした山城ですが、驚くほど開けていて、この時期でも車で城址のすぐ近くまで行くことが出来ます。展望台や東出丸、本丸のいずれからも眺望が素晴らしく晴れの日がお勧めです。駐車場からすぐの所に展望台と城址碑があり、東出丸→三の丸→二の丸→本丸・天守台→西一の丸→西二の丸→西出丸 といった順で訪問しました。
西側の遺構の空堀や土塁も見ごたえがあります。
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