二の丸三階櫓台は二の丸拡張前は北西角に聳えて存在価値のある櫓台で、拡張後は二の丸の中央部やや北寄りに成っています、内濠外から眺めても仁風閣裏にひときわ目立って見ごたえの有る櫓台です。
山上の丸に天守閣が聳えていましたが、三階天守閣、2階天守閣と改修され落雷焼失後は山上天守は無くなり、二の丸三階櫓が天守閣の代わりとして威厳を誇っていました、幕末明治期の古写真に姿が残って居ます。
二の丸三階櫓台も昭和18年の鳥取大震災で崩落して昭和30~40年代に修復復元されて現在の奇麗な姿に甦りました、三階櫓台下の腰曲輪周りも同じく崩落して折り昭和の終り頃には修復復元しております、その下から三階櫓台を見上げると二段に聳える威厳ある天守台のようにも見えるものです。
三階櫓も30年復元計画に在り第三期で後の10年に当たります、平成18年(2006年)策定されて、幕末の登城路復元で、擬宝珠橋、中ノ御門(枡形石垣、表門、渡櫓門、囲い土塀、続き土塀)が竣工しました、残り太鼓御門で第一期復元工事が終わりですが既に10年もの期間が延び延びになって居り、三階櫓復元迄には20年以上の時間が掛かりそうです。見ることは叶わないでしょう。
(続きます)
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