岐阜県中津川市手賀野にある標高約560m、比高約100mの通称「蘭丸山」と呼ばれている山上にある遠山氏の城です。城びとには未登録の城址です。この地方は戦国時代織田氏と武田氏の激戦地でした。天正2年(1574)武田勝頼がこの地方に侵入し、阿寺城では激戦となり城主の遠山友重は19歳の若さで戦死しています。
主郭には御嶽神社が祀られ主郭より市街地側に曲輪が展開されていています。また背後の尾根には三重堀切が見られます。この三重堀切が見どころです。 所々に石積みのようなものが見られますが、当時のものか否かわかりません。
手賀野配水場近くの路地より進み、右手の川沿いの道を歩いて砂防ダムを越えると工事用の機材でできた橋があり渡ります。沢沿いの道に「御嶽神社登山道」の標識があり沢を渡ります。橋があるわけではなく乗れそうな石を判断して渡りますが、この日は水量も多めで不安定な石もあり少し苦労しました。川を渡ったところの左手に急坂道があり、これを登ります。かなりの急坂で登り降りにここも少し苦労しました。そこからは道は細く倒木もありましが、ストレスは少なく登れました。
登り口に鏡餅(明日は1月1日)が置いてあったり、トラロープや神社の注連縄が比較的新しかったり、管理していただいている方がいると思われます。感謝です。
遠山氏の城で以前から気になっていました。今年中に登城としたいと思い大晦日でしたが、出かけて来ました。
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