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じゅんじん

北浦和東公園 (2025/11/02 訪問)

何もありませんでした。

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じゅんじん

お堂 (2025/11/02 訪問)

城趾碑を見落としました…。

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じゅんじん

上野介 (2025/11/02 訪問)

再来年大河主人公決定しましたね。小栗家菩提寺になります。

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カズサン

狭間の無い中ノ御門白土塀 (2025/10/25 訪問)

 中ノ御門渡櫓門が完成して中ノ御門枡形が完成しました、3月末に竣工してるのですがやっと故郷の鳥取城復元渡櫓門を見る事が出来感激興奮の内に見学観察する事が出来ました。
 ほとんどの城郭建物には攻撃用の狭間が設けられていますが今回復元の中ノ御門桝形の白土塀、渡櫓門には狭間が無く、一瞬不思議を感じますが新しく出来上がった鳥取城中ノ御門完成記念開通式リフレットには幕末明治初めの中ノ御門古写真が掲載されています、よく観ますと白土塀には狭間の痕跡が有りません。
 幕末期の姿を甦らすの如く復元されたのだと思われ、ただただ感心しました、攻撃用の隙間は表門の透かし扉、渡櫓門の透かし扉と言うことに成るのでしょうか?
 関ケ原を20年も過ぎての中の御門創建時には世の中も変わり守りの考え方も変わったのでしょう。
 狭間の無い白土塀も美しい!
 

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ryu

白河小峰城 (2025/10/05 訪問)

那須岳(茶臼岳)登山後、訪城。
内堀跡→月見櫓跡→帯曲輪門跡→富士見櫓跡~雪見櫓跡間の石垣→帯曲輪跡→矢之門跡→藤門跡→二の丸跡→清水門跡(復元整備中)→桜之門跡→本丸跡→三重櫓→前御門→竹之丸跡と見てまわる。途中、二の丸茶屋で昼食に白河だるまバーガーをいただく。名物らしい。
なお清水門は現在復元整備中で通れず、三重櫓へは月見櫓跡の近くに仮設された昇降階段を登ることとなる。
スタンプは三重櫓内で押す。三重櫓は入場無料。
小峰城歴史館を見た後、旧白河小峰城太鼓櫓を見に行く。

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ryu

向羽黒山城跡探訪 (2025/10/03 訪問)

磐梯山登山後、レンタカーで会津美里町へ。向羽黒山の麓にある本郷インフォメーションセンターで情報をもらう。インフォメーションセンターから少し上がったところにある向羽黒山城跡整備資料室は休館で玄関脇にスタンプが置いてある。さらに車で一の曲輪と二の曲輪の間にある駐車場まで上がり、ここから一の曲輪へ歩いて登り、さらに林道を挟んで反対側の二の曲輪に登る。車で下る途中、お茶屋場跡、堀切(二の曲輪と三の曲輪を分ける城内で最大の堀跡)を見る。

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ryu

会津若松城 (2025/10/02 訪問)

東北の百名山、磐梯山、安達太良山、那須岳登山とあわせて訪城。
会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で鶴ヶ城入口下車。
北出丸大手門跡→太鼓門跡→鐘撞堂→西出丸→帯廓→旧表門(蒲生時代の表門)→天守→走長屋→南走長屋→干飯櫓→月見櫓跡→茶室麟閣→鉄門と見てまわる。
登城後、「ハイカラさん」で飯森山下下車。白虎隊士自刃の地、さざえ堂を見学。さらに「ハイカラさん」で七日町駅前下車。阿弥陀寺の御三階を見学する。

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トク

熊のお話(熊は関門海峡を渡れるのか?) (2025/11/05 訪問)

熊本に所用で来て早く終わったので、ならばと熊本城をぐるりと一周してきました。

宇土櫓を見ると、櫓の土台石垣の解体工事が終わったところでした(写真①②)。また小天守の下では、石垣の積直し工事がいよいよ始まっていました。クレーンで100~200kgもある石を一つずつゆっくりと下ろし、きっちりとパズルのようにはめ込んでいく様子を見ていると、方向や位置を寸分も間違わずに載せないといけないので、こちらにも緊張感が伝わってきます(写真⑤)。

ではここからは、しんちゃんの好きな熊のお話です。 テレビを見ると毎日のように熊の話題が多いですが、九州には熊がいない事は以前お話したと思います。

熊本はその名の通り地名に「熊」が付き、特にキャラクターが「くまモン」なので、いかにも熊が多い県のように思われがちですが、元々は「隈本」という地名で、加藤清正が隈の字に「畏れる(おそれる)」という意味があるのを嫌って、「熊本」と改名したそうです。20~30年くらい前に祖母・傾山系(大分県と宮崎県の県境)でツキノワクマが目撃されたのが最後で、それ以降現在まで、九州での熊の目撃情報はありません。よって現在九州には熊はいないと宣言されています。その時の熊も野生ではなく、だれかが本州から持ち込んだものだったそうで、自然と絶滅したようです。

本州での南限の生息地は、3年位前までは島根県でしたが、去年から山口県の岩国などで熊が目撃されているので、このあたりが現在の本州で最も南に生息している熊と思われます。

ではいつかは九州にも熊が現れるのではないか? 福岡の某テレビ局で特集がなされていました。専門家の推測によると、熊は泳げますが関門海峡は流れが速すぎて船も多いので、それで現在まで泳いで渡れなかったのではないか?と推測しているようです(なるほど🤔)。しかし油断は禁物と、関門海峡では本当に泳いで渡る熊がいないか、今では常時監視しているそうです。

熊本城をぐるりと一周した後は、城東側にある通町筋で熊本ラーメンを食べました(写真⑨)。そして店を出ると、目の前を何とくまモンが歩いていたのでビックリです(写真⑩)。これからすぐそばにある「くまモンスクエア」に出勤するようです(県庁の公務員なので忙しそう)。手を出すとハイタッチしてくれました。この熊本が日本で唯一、熊と人間が平和に共存できている場所なのかもしれませんね!(🤔???)。
 

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イオ

武家の名門・山名氏の残像 (2025/11/01 訪問)

先週末にニッポン城めぐりのエリア限定めぐり「武家の名門・山名氏の残像」を完全制覇しました。今回は因幡・但馬エリアに設定された全11城がGPSだけでなく周辺施設でのQRコード読み取り必須ということで、施設の営業時間の制約もあり一泊二日では余裕がなかったため、11城のうち登城できたのは鳥取城と若桜鬼ヶ城だけでしたが(4か月後くらいに投稿予定)、せっかく来ているのだからと周辺施設の観光もしてきました。…またもしんちゃんさんとかぶっていますが(笑)

湯村温泉(兵庫県美方郡新温泉町)
吉永小百合主演「夢千代日記」の舞台として知られる山深い温泉街で、荒湯の源泉温度は98度と日本一の熱泉なんだとか。時間があれば足湯につかりながら荒湯でゆでた玉子や野菜を食べたりしたいところですが、この日は荒湯周辺の散策と夢千代像を見たくらいです。南側山上の温泉城はなかなか見応えありそうですし、いずれまたの機会に。

余部鉄橋 空の駅(兵庫県美方郡香美町香住区余部)
かつて東洋一とうたわれた余部鉄橋は15年前にコンクリート橋に架け替えられましたが、餘部駅側の三本の橋脚を現地保存して展望施設「空の駅」として整備されています。すぐ近くの道の駅あまるべにQRコードが設置されていることもあり、ついでに空の駅にも行ってみました。橋梁の下から見上げると大変な高さです。余部クリスタルタワー(エレベーター)で空の駅まで上がると、旧鉄橋の線路が保存されていて線路の上を歩くことができます。橋の高さは約40m。日本海を望む眺望が開け、グレーチングの上に立って下を見ると思わず足がすくむほどの高さです。橋を渡りきったところには餘部駅があり、ホームには旧鉄橋のものと思しき鉄骨が設置されていました。ベンチでしょうか? そういえば、道の駅には旧鉄橋の鋼材を加工した文鎮なんかも販売されていましたっけ。現橋の下には旧鉄橋の橋桁も展示され、鉄橋は失われても様々に形を変えてその名残が感じられました。これだけ楽しませてもらって無料というのが嬉しいところです。

吉岡温泉会館 一ノ湯(鳥取市吉岡温泉町)
防己尾城対象のQRコードは施設内に掲示されているものの、お金を払わなくても読み取りだけはさせてもらえるようですが、この日に宿泊するビジネスホテルに大浴場が無いこともあり、手足をのばして温泉につかって一日の疲れを癒しました。防己尾城主の吉岡定勝も領内の吉岡温泉で傷や疲れを癒したのかな…などと考えながら。源泉かけ流しのいいお湯でした。

このへん共和国(https://konohen-kirin.com/)
因幡・但馬エリアの観光局の企画で、歴史探求スタンプラリーとニッポン城めぐりのQRコードを共通にして並行して進められるようになっています。全城がQRコード必須なのは負担が大きいものの、このへん共和国のスタンプがたまると割引クーポンがもらえるというのは悪くありません。吉岡温泉会館 一ノ湯も500円クーポンを使って200円で入りましたし、QRコード目的で立ち寄った道の駅でクーポンを使ってお土産も買いましたし、ホテルも宿泊キャンペーンの2000円クーポンでお得に泊まることができました。他の地域でもこういった企画があれば上手に活用していきたいな、とも。
 

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朝田 辰兵衛

【再訪】📷はスルーしていた心霊スポットへ…👻 (2025/11/02 訪問)

御主殿の滝は,全国的にも有名な心霊スポットということで,撮影はスルーしていました。しかし,今回の「赤色かるた」で謳った以上は,その画像を撮っておきたい気分に変わりました。たぶん,心霊は写っていないと思います。
ついでなので,詰の城背後の堀切まで散策しました。

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しんちゃん

鳥取緑風高校 (2025/10/12 訪問)

天神山城は鳥取緑風高校と隣接した場所にあるのでちょっと敷居が高く感じます。警備員殿の話では普段は殆ど訪れる人はいないようだ。
ぴーかるさんの投稿をちゃんと全部読んでいなかったので、高校を直接訪問して警備のオヤジさんと色々話をして情報を得た次第です。親切にも城跡の近くまで案内していただいて、西の道路沿いから入れるよと教えていただいた。
城を目の前にして、いつまでも指をくわえていても仕方が無いので、城址西の公園に駐車し、歩いて城址に向かった。主要部の東側に腰郭があり北側から回り込んでいくと広い郭があり、ここが主郭と見られ案内板と井戸があった。
南に向かっていくと堀切が行く手を遮断している。ここから西手に降りてから再び北上し櫓台らしき場所を目指すことにした。

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しんちゃん

大崎城 鳥取市 (2025/10/12 訪問)

大崎城を訪問してから駐車場に戻る途中で分岐を間違え船溜りのほうに来てしまいました。本来なら良い雰囲気の場所なのだが、正直気味が悪いので早々に戻ることにする。熊も問題だが、結局人間に一番害を成すのも同じ人間だ。
話が変わるが高市総理が北朝鮮に首脳会談を呼びかけたが、まだ反応が無いようだ。拉致問題の家族もかなり高齢なので今度こそ解決に向かって良い兆しが有ってほしいと切に願う。
熊の問題は国と環境省がかじ取りを間違えた部分も大きいと思うし、薬害も拉致も同じように国の責任が大きい。米国の大統領がその気にならねば拉致問題の進展は難しいかもしれないが、今度こそなんとか解決してほしい。城と関係ない話で申し訳ないが。

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いんげん丸虫

波瀬城(はぜ) 三重県津市 (2025/11/01 訪問)

標高160mの山城です。
約200mの尾根上に曲輪、堀切、が
あります。横堀、竪土塁なども小規
模ながらみられますね。
駐車場、看板、案内板もあります。

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張陳

特に上越市立歴史博物館の展示が良い (2025/11/01 訪問)

建造物としては三重櫓や極楽橋が復元されていますし、土塁と内堀が織りなす景観はとても良かったです。

三重櫓の写真は櫓の直ぐ西にある橋を渡ったところからの画角が個人的には好きでした。

三重櫓内では、CG再現した映像を見ることが出来ます。
特に本丸の枡形部分を現実と照らし合わせて楽しむことをおすすめします。

上越市立歴史博物館では、上杉時代から堀時代、各松平時代の歴史を知ることができ、とても勉強になります。
春日山城に行かれる場合も、こちらに先に行くことをおすすめします。

昼は「だいちのめぐみ」さんでおにぎりや豚汁を、夜は「富寿し 高田駅前店」でお寿司や海鮮グルメをいただきました。
どちらも美味しかったです。
富寿しさんは少しお高めでしたが、大大満足でした。

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張陳

今は住宅地内の公園 (2025/11/03 訪問)

直江津駅から徒歩圏内、上越市立水族博物館 うみがたりからも近いです。
私は、春日山城近辺からの帰りに、燕三条らーめん潤 上越直江津店に行きましたので、その帰りに寄りました。

現地の看板を見ていただければわかりますが、公園の敷地自体も当時の御館とは区画が違いますので、遺構らしい遺構はありません。
ただ、越後の中心地、御館の乱の中心地と思うと、ごく短時間でも寄れてよかったと思いました。

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張陳

広大だが意外と見て回りやすい名山城 (2025/11/02 訪問)

新幹線で上越妙高駅、そこからレンタカーで30分ほどで春日山神社の駐車場に着きます。
私は、春日山神社に参拝→千貫門→虎口→直江屋敷→毘沙門堂→本丸→大井戸→鐘楼跡→景勝屋敷→柿崎屋敷と移動し、そこから御成街道を通って本丸近くに戻り、そこから二の丸→三の丸と下って道なりに駐車場まで戻ってから、御屋敷跡と黒金門跡を見て回りました。
じっくり見て回るタイプですが、これで2時間ほどで回れています。

その後、昼食を食べてから春日山城ものがたり館と監物堀、東城砦跡を見て回っています。
ものがたり館から徒歩圏内にある「手打そば にのみや」さんは美味しいお蕎麦がいただけておすすめです。

私の場合は、天気と時間の関係で、その後、上越市埋蔵文化財センターに行き、翌日に林泉寺に行っています。
特に林泉寺は、春日山城由来と伝わる門や上杉謙信の墓もありますし、上杉謙信が使ったとされる鐙などが見られる宝物館もあっておすすめです。

また、春日山城や上杉家に関する展示としては、高田城内にある上越市歴史博物館が個人的には一番勉強になりました。


体力や日程次第ですが、春日山神社下の駐車場まで行ければ、2時間強で十分に城跡自体は見て回れるという印象です。
そこから、周辺の施設も回られることを考えると、車で行かれる方が無難ですが、歩けないわけではないと思います。

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カズサン

中ノ御門渡櫓門完成 (2025/10/25 訪問)

ふるさとの鳥取城中ノ御門枡形の渡櫓門が令和7年3月末竣工し、鳥取城を幕末の姿に甦らそうとの整備30年計画の10年目整備計画で擬宝珠橋、中ノ御門表門、石垣枡形復元し渡櫓門と周辺白土塀が完成しました。10年目計画も残すところ太鼓御門渡櫓門だけと成りました。
 今年の4月末には中ノ御門開通式が挙行されて晴れて中ノ御門の有りき姿を観る事が出来るようになりました、早く探訪観に行きたいと計画を立てますが諸般の事情で今回の「鳥取城経由福岡城九州一周城探訪」の最初に入れて見る事が出来ました。
 車は吉川経家像南前の県庁駐車場を利用、朝9時前にもほぼ満車状態、内堀越しに中ノ御門が見えて来る、やや風が有り逆さ中ノ御門は見えずらい(帰り頃には風もおさまり逆さ中ノ御門を見る事が出来ました)、擬宝珠橋を渡って中ノ御門へ、表門、枡形石垣も完成されて、周囲の石垣上には白土塀も完成、渡櫓門を表、裏より観察、渡櫓門室内の一般公開はされて居ない。
 中ノ御門を裏側より眺めて、高い所からも眺めてみたいと、太鼓御門渡櫓台、二の丸菱櫓台、二の丸三階櫓台より中ノ御門を俯瞰する、帰りには仁風閣敷地内に新しく出来てるガイダンス施設に寄り、お話と資料をゲット。
 約2時間感激と感動の観察探訪でした。
 あと残り太鼓御門渡櫓門、二の丸菱櫓走り櫓、二の丸三階櫓と20年目計画30年目計画と続いて行きますが動ける範囲内には完成都度訪ねたいとも思っております。
 先ずは中ノ御門完成おめでとうございます。
  

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赤い城

広大な寺内町 (2025/09/20 訪問)

延暦寺から下山、疲れたので京都駅でビールでも飲もうか、と思ってましたが山科駅で降り登城しました。
JR山科駅から徒歩で15分くらいで山科中央公園に着きます。
公園には高い土塁が残ります。
土塁の内側はグラウンドでこの日は少年野球の元気な声が響いてました。

せっかくなので南殿跡まで足を伸ばします。
こちらは蓮如の隠居施設と言われていますが土塁が残り、発掘調査で堀や庭園も発見されています。
回りの道路もクランクしていて防御施設も充実していたようです。

平坦とはいえこの日は結構歩いていたのでヘトヘト、最後に南西角の土塁跡まで足を伸ばしてこの日終了。
このあとビールでクールダウンしたのは言うまでもありません🍻

【見どころ】
 ・山科中央公園の土塁
 ・南殿跡の土塁

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しんちゃん

唐櫃城 (2025/10/12 訪問)

唐櫃城は鳥取県八頭郡智頭町にある山城です。案内板によると戦国時代初期の築城で佐々木氏の居城と伝わるが永禄・元亀年間(1558~72)作州・矢筈高山城の草刈氏・草刈伊賀守景継らに攻められ落城したとのことです。
林道が城址近くまで続いていますが、周辺に駐車できるスペースも無いので麓から歩いて登ります。ゲートを開けて入って行き林道を登って行くと道沿いに鋭い堀切が見えてきます。ここからでも城址に入れそうですが、もう少し林道を登って行くと城に取りつけそうな道が見えてきます。城址の北側に土塁と堀切があり、そこから主郭に向かって南に進みます。腰郭が一つあって、先ほどの堀切がここまで続いていますが、堀幅が広くなっていて城址への入り口のように見えます。これだと少人数づつしか攻めて来れないので登って来たところを討ち取られてしまうわけですね・・わくわく。
南に進んで行くと城址碑のある郭があって、さらに上に主郭と見られる郭があり、土塁などは残っていないようです。案内板には7つの郭があると書かれているようですが、私が訪問した時には3つしか確認できていません。
これも某アプリのイベントがらみで訪問しましたが「めぐり」でも「城びと」の城でもありません。でも城址北側の堀切はなかなか見事だし、城址碑も立派でした。ただ付近に駐車場が無いのとアクセスが悪いのが難点です。

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いんげん丸虫

滝之川城 三重県松阪市 (2025/11/01 訪問)

標高100mの山城です。
苔むした石垣の残る寺院跡の平坦
地を通り5分も登れば状態の良い
2重竪堀に着きます。主郭の周り
にもしっかりとした竪堀が数本見
られます。
城跡入口には標柱看板があり、車
も止められます。
藪も無く、手軽に素晴らしい遺構
が堪能できます。

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